月はそこにいる

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「どろろ」の招待券が当たりましたよ!

2007-02-22 17:30:39 | efm/更新履歴

「きらきら」【5/end】UP


いくつかのお気に入りサイトさんが閉鎖してちょっとブルー。
母はジャンル問わず(ドリ、一般など含めて)あちこちを見てまわるのが大好き。
仕事が続く日は無理だけどそれ以外は積極的にお出かけさせてもらってます。

ウインドウショッピングの感覚なのでTOPだけ見てとかテキストメニューだけを見てとかありますけど、最近はなかなかお気に入りに入るサイトさんがないですね。
ちょっと残念。


オリジナルで恋愛小説を扱ってるサイトさんの更新が三ヶ月も途絶えてるのがちょっと心配。
静かな雰囲気で淡々と書かれていくのが大好きで楽しみにしてるんですけどね。


朝から「叶姉妹」のことでワイドショーが賑わってて。
今日は一日家なのでスッピンで眼鏡っ子になってる母は久しぶりにTVとお友達。


母はこの二人嫌いじゃないんですよ。
亡くなったミナコ・サイトウよりはずっと魅力的だと思うし。
口だけじゃなくてちゃんとセレブ生活を維持してるのが凄いと思う。
そして、何よりも人の悪口を公で言わないことですね。
あれだけ意地悪なことを面前で言われてもやんわりと否定したり、言葉に困ると二人で顔を見合わせて、
「そう、おっしゃられてもねぇ・・・美香さん、」って感じでひらりと逃げる。

自叙伝とされている著書(ゴーストでしょうけど)も設定と展開が良くできた物語だと思えば楽しく読めますよ。


デヴィ夫人が結構噛み付いてるけど、母はこの人も嫌いじゃないです。
林真理子女史がこの方の半生を小説にしたいとお若い頃に取材しようとしていたという話を聞いた事があります。
平和な日本をどんな理由にせよ離れて、クーデターの時には命の危険に晒された・・・という事を考えれば、夫人が何を言おうが何をしようが許してもいいって気持ちになってしまうんです。


それから「大河」に出演してるんだ、亀ちゃん(市川亀治郎/澤瀉屋)
31歳だなんて吃驚。
だって、母は亀ちゃんが中学生の頃を知ってます。
父親、猿之助伯父と同じ舞台でとても子供とは思えない力量を発揮してました。
でも、その後声変わりや進学(慶應出身。伯父猿之助は役者も学がなくてはいけないが持論)のためか一時舞台を離れていたようです。
話題集めのアイドルでは出来ない演技と賞賛されているらしいのですが母にしてみればいまさら何言ってんの?って感じです。


「亀ちゃんの公式HP」




さて、結局八パターンくらい色々考えて・・・挙句にその中のひとつは「泣き虫キリン」になった、企画サイトさん用の仁王だけれど。

今日の夕方、「これって幸村と楽しい仲間たち?」と疑いたくなるような話として完結しました。
でも自分の書いた中では一番納得できるものだったのでそのまま送信。

サイトのリンクページから企画サイトさんへはお出かけできますのでどうぞ。
他にも素敵な仁王がいっぱいです。

今回はかなり時間が掛かってしまったけれど、精進のつもりでまた新しい企画さんを探そうと思います。
書くのは大変だけど、運営してるサイトマスターさんはもっと気苦労があるだろうし。
少しでも、いいものを提出したいって言う気持ちは大事にしたいと思いますね。

「どろろ」のチケットが当たりました、小学校のPTAの招待です。
会社でも「妻聡木くん、かっこよかった~~」と封切り直後に話題になっていたので楽しみです。