父子は富士スピードウェイへ3:00頃友人父子の車で出発して行き、母娘は連れ立って銀座へ「銀魂」鑑賞。
10:00の回が取れたのでイトシア地下のKKDでお茶。
まだいつもの行列はなかったけど、程ほど並ぶ。
期間限定のミルクチェリーとダークチェリーのドーナツを選ぶ。
さて、「銀魂」
お約束なプロローグから桂が惨殺されるシーン。アニメとはいえ、血飛沫が上がるのは序の口でした。
神楽ちゃんがまた子に撃たれるわ、銀さんは似蔵にめちゃくちゃ斬られるわの万事屋メンバーのなかで、新八だけはエリーの力を借りつつ健在で良いとこ取り。
高杉の映像だけが素晴らしくクリアに見えるのは愛ゆえ?
とにかく、あの紫を基調にした高杉が鮮烈さを際立たせているのですよ。
サイトの方にも書きましたが、「銀魂」の中で一番実像に近いので私の脳内で晋作と晋助がごっちゃになって、何気ないシーンでも深読みしてジンとしてしまう。
高杉って本当に遊びながら戦う男、戦場に赴く男なんですね。
なんせ、三味線持って軍艦に乗っちゃうんですから。
三味線といえば、思ったより出場がなかった万斉、天人に一人で交渉に乗り込んでいくところがかっこよかったですね。
河上彦斎がモデルなんですが、似蔵(モデルは岡田以蔵)らと共に幕末の人斬り四天王なのですけど、彼は以蔵と違って教養もあり、容姿も小柄でとても人斬りに見えなかったようです。
空知が実在と原作設定をどこまでリンクさせているかはわかりませんが、今回の似蔵と紅桜の暴走を見る限り、実在を意識しているのでは?と思いました。
とはいえ、また子は来島又兵衛をモデルにしているので一概にはいえませんが。
「銀時、お前はかわってくれるなよ。」という桂の言葉がこのストーリーの全てな気がしました。
はじまりは同じなのに、袂を分かった三人(攘夷戦争を考えれば坂本を加えて四人)なわけですが、紆余曲折しながらもおわりは一緒なら良いのにと思えます。
晋助も根底ではかわっていない、でも亡き師の無念の死を思うとき彼の中の獣が呻き出すんでしょう。
先生が生きていたら、今ここに居てくれたなら世界は、俺はこうはならなかったと・・・
ラストは例の「ラーメンこぼして捨てた」のセリフで終わるのですが、捨てたとしても銀さんはきっと一字一句まで頭で覚えているのだと思います。
身体が白夜叉時代の戦い方を覚えているように。
出来れば、もう一度観たいですね。
今度は声優さん中心に。
今回、石田さんと遊佐さんがいたので個人的には満足です。
劇場をでたらちょうどお昼。
娘が「お肉が食べたい!」と言い張るのでしばし脳内検索。
とにかくGWの日曜日。
お休みのお店も多いし、名前が知れているところは長蛇の列は必須。
気温も上がってきたしあまり歩きたくない!という理由も加わってはじき出したのがここ。
読みが当たってまだ半分くらいしか席が埋まってなかったのでスムーズに着席。
限定メニューで姫チゲつきの焼肉定食があるんですが、娘はユッケビビンバを食べてました。
私はチゲをいただきました。マイルドな辛さが癖になります。両方とも飲み物付きで1000円。
「ブックファースト」ではとにかくほしい本とコミックがどんどん見つかってわなわな。
荷物になるし、1万円札が飛んでいきそうな感じだったのでチェックだけで我慢。
「H&M」に初めて入ったのですが、話題ほどじゃなくて拍子抜け。
生地がペラペラで「しまむら」の方がまだまし!というものも多かったです。
午後からは初夏の陽気で半袖の人もずいぶん見かけました。
お茶しようと思っても、軒並み行列。
7丁目から外堀通りに出て、ここでお茶。
大通りから離れているし、コリドーの近くなので穴場なカフェ。
「シンクビー」のお店(やっぱり品薄)と「GAP」(息子の服購入)を回り、娘が疲れたというので「おかめ」に寄ることなく帰宅の途に。
でも、地元に着くと少し元気になったらしく早めの夕飯を「サイゼ」で。
ここは使い勝手が良いファミレスだと思います、味も嫌いじゃないし。
GWやお盆って都内は閑散としてるって言うのはすでに神話なんですね。
こんなに人出があるとは思いませんでした。
電車が空いてたから油断しましたが行楽地へは車!が定番な昨今を忘れてました。
「銀魂」を観たので後は私のお誕生日に公開の「セックス・アンド・ザ・シティ2」かな。
SQや完全版三巻のことも書きたいのですが、次回に!
10:00の回が取れたのでイトシア地下のKKDでお茶。
まだいつもの行列はなかったけど、程ほど並ぶ。
期間限定のミルクチェリーとダークチェリーのドーナツを選ぶ。
さて、「銀魂」
お約束なプロローグから桂が惨殺されるシーン。アニメとはいえ、血飛沫が上がるのは序の口でした。
神楽ちゃんがまた子に撃たれるわ、銀さんは似蔵にめちゃくちゃ斬られるわの万事屋メンバーのなかで、新八だけはエリーの力を借りつつ健在で良いとこ取り。
高杉の映像だけが素晴らしくクリアに見えるのは愛ゆえ?
とにかく、あの紫を基調にした高杉が鮮烈さを際立たせているのですよ。
サイトの方にも書きましたが、「銀魂」の中で一番実像に近いので私の脳内で晋作と晋助がごっちゃになって、何気ないシーンでも深読みしてジンとしてしまう。
高杉って本当に遊びながら戦う男、戦場に赴く男なんですね。
なんせ、三味線持って軍艦に乗っちゃうんですから。
三味線といえば、思ったより出場がなかった万斉、天人に一人で交渉に乗り込んでいくところがかっこよかったですね。
河上彦斎がモデルなんですが、似蔵(モデルは岡田以蔵)らと共に幕末の人斬り四天王なのですけど、彼は以蔵と違って教養もあり、容姿も小柄でとても人斬りに見えなかったようです。
空知が実在と原作設定をどこまでリンクさせているかはわかりませんが、今回の似蔵と紅桜の暴走を見る限り、実在を意識しているのでは?と思いました。
とはいえ、また子は来島又兵衛をモデルにしているので一概にはいえませんが。
「銀時、お前はかわってくれるなよ。」という桂の言葉がこのストーリーの全てな気がしました。
はじまりは同じなのに、袂を分かった三人(攘夷戦争を考えれば坂本を加えて四人)なわけですが、紆余曲折しながらもおわりは一緒なら良いのにと思えます。
晋助も根底ではかわっていない、でも亡き師の無念の死を思うとき彼の中の獣が呻き出すんでしょう。
先生が生きていたら、今ここに居てくれたなら世界は、俺はこうはならなかったと・・・
ラストは例の「ラーメンこぼして捨てた」のセリフで終わるのですが、捨てたとしても銀さんはきっと一字一句まで頭で覚えているのだと思います。
身体が白夜叉時代の戦い方を覚えているように。
出来れば、もう一度観たいですね。
今度は声優さん中心に。
今回、石田さんと遊佐さんがいたので個人的には満足です。
劇場をでたらちょうどお昼。
娘が「お肉が食べたい!」と言い張るのでしばし脳内検索。
とにかくGWの日曜日。
お休みのお店も多いし、名前が知れているところは長蛇の列は必須。
気温も上がってきたしあまり歩きたくない!という理由も加わってはじき出したのがここ。
読みが当たってまだ半分くらいしか席が埋まってなかったのでスムーズに着席。
限定メニューで姫チゲつきの焼肉定食があるんですが、娘はユッケビビンバを食べてました。
私はチゲをいただきました。マイルドな辛さが癖になります。両方とも飲み物付きで1000円。
「ブックファースト」ではとにかくほしい本とコミックがどんどん見つかってわなわな。
荷物になるし、1万円札が飛んでいきそうな感じだったのでチェックだけで我慢。
「H&M」に初めて入ったのですが、話題ほどじゃなくて拍子抜け。
生地がペラペラで「しまむら」の方がまだまし!というものも多かったです。
午後からは初夏の陽気で半袖の人もずいぶん見かけました。
お茶しようと思っても、軒並み行列。
7丁目から外堀通りに出て、ここでお茶。
大通りから離れているし、コリドーの近くなので穴場なカフェ。
「シンクビー」のお店(やっぱり品薄)と「GAP」(息子の服購入)を回り、娘が疲れたというので「おかめ」に寄ることなく帰宅の途に。
でも、地元に着くと少し元気になったらしく早めの夕飯を「サイゼ」で。
ここは使い勝手が良いファミレスだと思います、味も嫌いじゃないし。
GWやお盆って都内は閑散としてるって言うのはすでに神話なんですね。
こんなに人出があるとは思いませんでした。
電車が空いてたから油断しましたが行楽地へは車!が定番な昨今を忘れてました。
「銀魂」を観たので後は私のお誕生日に公開の「セックス・アンド・ザ・シティ2」かな。
SQや完全版三巻のことも書きたいのですが、次回に!