地元での買い物は郊外のショッピングモールがほとんどの我が家。
食料品はもちろん、電化製品や書籍などの専門店も揃い、お洋服のテナントショップもいっぱい。
まぁ、レストランなどの外食系はそこそこですけど。
「幕が開いて観客がダサいブスばっかだとキャストたちもやる気が出ないと思うんだよね。だから、私達はせめてお洒落な服を着て出かけるべきだと思うのよ。」
「でも、お洋服は買いません!去年のを引っ張り出して着なさい。」
と言うわけで、ショップは素通りな母娘。
「黒執事」に向けてロックオン!な母娘。
特に娘は終わった後に遠征して来ているフォロワーさんとお会いする約束が出来ているらしい。
遠征って憧れるのよね。
来年の全国立海は遠征してみようか?と娘と話合ってるんだけどどうなることやら。
福岡や大阪がいいなぁ。
それにしても、いつも母娘で言いたい放題なので娘は他の人とどのように会話していいのかちょっと戸惑うらしい。
そうだよね、いつもどおりだったら明らか引かれる・・・・
特にマサや小野田や和樹に対しては(愛ある)暴言が炸裂!
来月までに娘のリハビリ(?)が完了すればよいのですが・・・
とうとう、息子が中学最終学年。
クラスは雰囲気がいいクラスで初日にしてLINEのグループが出来たそう。
春休みはサッカー部の先輩達と原宿でCHOKiCHO(チョキチョキ)のモデルとおしゃべりしたり、古着屋チェックしたり、カットモデルになったりと受験生スタンバイがまったくなし!
周りにいい影響を与えてもらえればいいけど・・・
今日はお昼から実母と一緒に伯母の命日なのでお墓参り。
一通り終えてから、最近ランチを始めた懐石料理のお店で食事。
お刺身なのに美人過ぎる!
「(歌舞伎座の)杮落とし行ったの?」
「チケぴで先行あったけど1等席のだったし、たぶん2階席の後ろぐらいだと思うと金額的にどうかなと思って取らなかったよ。一幕見でも見るわ。」
「てっきり、行ったと思ってたのに」
いやいや、実家にいるときと違って私はそんなにフットワーク軽くないのよ・・・・
同情されたようで、お小遣いをもらいました。
実母も仕事が忙しいようで、食事をして終わり。
実父は町内会でお花見だそう。
本屋大賞が「海賊とよばれた男」に決まりました。
好きなジャンルだったのですでに読んだのですが、経済界に疎いのでコレが出光創業者のノンフィクションとは知らずに読み進めてました。
まだ完結してないけど、同じようなジャンルならフィクションながら「銭の戦争」のほうが好きかな。
「海賊とよばれた男」は城山三郎の「落日燃ゆ」に流れが似てて読みやすかった。ノンフィクションてあまり変わった文体はないし。
単調だけど人物に動きがありすぎるからやっぱり飽きないし、一気読みしてしまう。で、寝不足・・・
そういえば、宍戸とリョマの帽子が発売されるそうですね。
となれば、そろそろジロちゃんのしましまパンツが発売されてもいいはず!