インゲンとナスを収穫

野菜の収穫が続いている

今年はプランター菜園が豊作である、というよりステイホームのお陰で豊作を体験している。

３月頃から、あれこれと野菜の苗やら種やらを植えまくって収穫時期を迎えて、しょっちゅう採っては食べている。
夫婦二人だから丁度いい収穫量だろう。

今は弦なしインゲンとナスが収穫期を迎えている。どちらも苗から育てているが順調に育ってくれた。

インゲンは初めての栽培だけど、弦なし・世話なしを信じて植えてみた


ひと月半位で育って、立派な野菜になってくれた

　　

弦なしインゲンは本当に世話なしで、来年は苗を増やして収穫量を倍にしたいと思っている。

ナスは過去の経験から接ぎ木苗で育ててきた。ナスは顔を見たら肥料を与えろというらしいから、他の野菜より施肥の回数は多い。

立派に育ってきた


どの野菜も朝収穫して、というより摘み取って夕食のお浸しやみそ汁に使う。
少ない野菜でも自分で育てたものは、新鮮さと感激と美味を味わえるものである。

次はジャガイモが収穫期を向かえている。
我が家で唯一の畑での収穫であるが、狭い場所でもかなりの量を収穫できるコスパ抜群の野菜で、掘り出すのが楽しみです。



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今年の海が心配なのです

湘南・三浦・神奈川県の海開きが中止になった

海開きと海水浴場はセットだから、ビーチを管理する体制がどうなるのか心配である。

海開きをしなくても海に来る人は多いだろう、駐車場を閉鎖しても何らかの手段で海を楽しむ人たちは来るだろう。

海は近くに暮らしている人達だけのものでもないし、誰でもが開放的に過ごせる空間だけど、海も地域の一部だからそこで楽しむマナーがある。

そんなことを考えながら、子供たちと浜辺散歩することになった。

ひっそりと隠れ浜に


ファミレスの後、まったり海遊び


広い、やっぱり気持ちいい


こんな人が近寄れない磯場は中々ない


　　　　　　ヤドカリを集める　　　　　　釣りを楽しむ

　　

海で遊ぶのは誰でも楽しい、見ているだけでも楽しい時間を過ごせる


海に面する駐車場はどうするのだろう、海水浴シーズンを期待していた飲食店などにとっては、残念な季節を迎えてしまう。

子供たちの夏休みも大幅に短縮されるようだし、コロナウイルスの影響はいつまでつづくだろうかと、先が見えない社会、withコロナでできる工夫は何だろうかと考えてしまいます。


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畑がなくなっていた

遠くに出かけなくなって毎日散歩している

自宅近辺を歩き周っていると、飽きないように自然とコースを変えたりしている。

川沿いのコースが多いのだが山裾方面に歩いて、昔市民農園だった場所に行ってみた。

若いころ借りていた市民農園、仕事の疲れを畑仕事で癒した時期があった。一週間おきにしか行けないから野菜が枯れかけていたり、異常な大きさに育ち過ぎていたりだった。

それでも土に触れる楽しさを教えてもらった。大地のエネルギーで活力を貰ったときがあった。

数十分歩き回って、数十年ぶりに行ってみた


昔はなかった住宅街を抜けてたどり着いたら、畑も田圃もなくなっている。
当然だと思いながらも、少し残念・寂しい、開発許可を示す看板も立っていた。

景色も変わって、高齢者施設が建っているし新しい住宅も立ち並んでいる。市街地の自然空間がまたひとつなくなった、しょうがないと思いながらも勿体ないと想う感傷があるのです。


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ニラもやし炒め

毎年ニラを収穫できる

数年前、花壇のパンジーが虫に食われて花の鑑賞寿命が短く、虫除けのつもりで花の間に匂いの強いニラを植えた。

少しは虫よけ効果があった気がするが、今年もニラの生命力に驚いている。毎年、切っても切っても伸びてくる。

花壇の花を植え替える時期になり、咲き終わったビオラを整理するついでにニラを収穫することにした。

画像で見るとまだ咲き誇っているよう


花の間に立派なニラ


すっかり居ついている地域猫、逃げようともしないで作業が終わるとゆっくりと帰っていった。

やはりニラには興味がなさそう


今夜のおつまみはニラ炒めにしよう、市販のものより歯ごたえが強いから、根に近い部分を大胆に切り捨てて柔らかい葉先だけを使う。

少し肉入りのニラもやし炒めで一杯！


虫よけ、鑑賞、食べる、一石三鳥のような野菜である。
醤油味でラー油を落として食べるのが美味いんです。


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そうだエアコンの掃除をしなければ！

暑くなってきた、もうすぐ真夏

朝涼しい内に庭に水やりしたら西瓜の雌しべが出ていた。ミクロスイカのような雌しべを初めてみた。

プランター栽培で収穫できる可能性はゼロに近いと思いながら、期待しているから雌しべがスイカの子供に見える。



雄しべの花粉で受粉させるらしいから、もう一度よく調べてからやってみようと、肥料を施して水やりしてふと気がついた。

そうだエアコンを掃除しなければいけない、梅雨の季節から毎日のように稼働させるから、最低のメンテナンスに心がけている。

外枠の埃を取って、カバーを開く


エアコンに詳しい人は、ここから外枠を外して中までで洗浄するらしいが、小生にはとても自信がない。

集塵ボックスを取り外して水洗い


フィルターを外して水洗い


ここまでの作業で精一杯である。我が家のエアコンは全部で三台、これだけでも小一時間かかってしまう。

暖房機能を終了したときに掃除していたからか、意外と綺麗になっていた。

いよいよジメジメ季節と猛暑の時季、エアコンがないととても過ごせない。
昭和生まれでも、エアコンがない時代を生きてきたのが信じられないのです。


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