平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

不穏な天変地異

2009-10-06 19:44:21 | Weblog
 桜島が噴煙を上げたと思ったら、富士山の地殻変動を観測史上初めて確認のニュース。そして、台風17号と18号が連続して発生し、18号は猛烈な強さで日本を直撃する可能性もあり。と思ったら、中国でも雨雲が小さな台風規模に成長しながら、北西から上海にまっしぐら。↓の気象衛星写真を見て不気味さを感じない人はいないでしょう。

 10月6日18時30分の写真

 オーディオマニアなら誰でも知っているサンスイのアンプですが、AU-607以降の設計者にして元社長の伊藤瞭介(りょうすけ)氏が、サンスイを去った後で立ち上げたのが小型風力発電のベンチャー企業ゼファーです。家庭で発電した電力を電力会社が買い上げるシステムと連動して業績を伸ばしてきたのですが、経済産業省はソーラーパネルを普及させる名目で、電力会社がソーラーシステム単独から買う金額を増やしました。風力との併用に差をつけたのです。これは、売国政治家として有名な二階元経済産業省の置き土産で、民主支持の京セラ(ソーラーパネルメーカー)はマンセーです。麻生総理が二階を切らなかった弊害が出た格好です。

 ここのブログは天理教関係者も見ているはずなので説明すると、天理教の奥義である「火・水・風」はキリスト教の「御父・御子イエス・聖霊」に対応しているのです。逆に言えば、キリスト教の聖霊は風の性質を有していると天理教は教えているわけです。太陽光パネル発電は御父の、水力発電はイエスの、そして風力発電は聖霊の技と言っても良いのですが、風力発電を除け者にしたのでは聖霊が台風を起こすのも当然です。

 二階は小沢の元側近で、西松建設疑惑で小沢と共に逮捕される可能性が残されています。要するに、二階は自民にあって民主のスパイのような存在でした。自民が政権を失うのを読み、先手を打って京セラにゴマをすり、自分の政治家としての延命を画策した結果が、先のソーラーパネルの優遇策なのです。だから、8月末という自民政権最後の日に優遇策が決定したわけです。

 世界の経済危機が再燃しようとしている今、民主党は何一つ効果的な政策を打ち出せず、マスゴミに約束した、一社につき500億円の支援金すら捻出できそうもない雲行きです。せいぜい、閣僚の発言による株価操作で急場を凌ぐくらいしかできないので、そのうちインサイダー疑惑で首を絞めるでしょう。マスゴミもそろそろ叩き始めましたしね。

 今回の台風18号は、18=6+6+6なので、聖霊の恐ろしさが加わる形になる可能性があります。洪水や浸水には注意が必要で、自分が住んでいる自治体の災害情報を調べ、河川が氾濫しないか、土砂崩れは大丈夫か、などを前もって調べておく必要があります。どこの自治体でも災害シミュレーションは情報として出しているので、住んでいる地域と災害の名称で検索できるはずです。厚木も水害が予想されますが、僕が住んでいる地域は大丈夫でした。

     エフライム工房 平御幸
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする