平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

Androidスマホの辞書登録

2013-11-02 23:51:45 | Weblog
 初スマホですが、パソコン並みに辞書を使おうとして、いろいろと難題にぶち当たりました。Android独特の登録手順が必要で、直感的な操作では無理なのです。それでメモ代わりに書き起こしてみました。一度成功してもすぐに忘れてしまうからです。

 それで、どうせならAAも登録してしまおうということで、まずはここからAAのZipファイルをダウンロードして、適当な場所に解凍しておきます。

 次に、僕の古代史CDにMS-IME形式のユーザー辞書ファイルがテキスト形式で入っているので、これをパソコンにコピーしてから開きます。開いたら、最初の行でも最後の行でもいいですから、先のAAファイルを開いて「全選択→コピー」したものを貼り付けます。AAファイルは拡張子が違っていてもテキスト形式です。MS-IME形式のユーザー辞書とAAの書式が少し違いますが、登録で読み込まれるときは同じですから気にしない。

 こうして、ユーザー辞書とAAファイルを合体させたら、適当な名前でAndroidスマホのマイクロSDカードにコピーしておきます。これを、「設定→ストレージ→マイクロSDカード→本体にコピー」と進め、ファイル管理を開いてから登録の作業に入ります。なお、ここまでは機種やバージョンで違うかも。



 ファイル管理で辞書ファイル(画像ではMS-IME10)を長押しするとメニューが出ます。「メニュー→共有→辞書ツール→インポート先辞書の選択→」と進み、新規を選択すると辞書のファイル名で登録されます。すでに登録した辞書がある場合は、それ選択して追加登録します。こうしてインポートが終わったら、google IMEを開いて辞書ツールで確認できます。








今回はユーザー辞書1を先にインストール済み


ユーザー辞書1に追加ではなくMS-IME10辞書として登録
メール作成などで2つの辞書から読み込まれることを確認


 本来なら、このような作業はgoogle IMEの機能として行われれば楽なのですが、英語(非漢字)圏の人間は言語に対しては馬鹿だから仕方ありません。特に顔文字は日本が圧倒している分野なので、本当は日本でIMEが作られるべきです。しかし、ATOKも韓国や中国で作られるので変換効率は悪く、僕の体験上は実用になりませんでした。だって、ATOK16で磔刑が変換できなかったのだから。それで僕の辞書は、読み間違い対応も含めて膨大なのです。

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会津若松のラーメン

2013-11-02 01:27:49 | Weblog
 福島の読者から会津若松の生ラーメンを頂いたので、チキンラーメンの丼を購入しました。



 というのも、会津若松のラーメンは麺が太く、普通の丼では容量が足りません。もっとも、ピリ辛味噌のスープを選択したので、野菜などで膨れ上がったのが丼購入の理由ですが、もともとチキンラーメンの丼には目を付けていたので言い訳ですかね。

 福島県はラーメンで有名で、近くにある幸楽苑も郡山市が始まりです。ここは中華そばと名前にこだわっていますが。僕は極旨中華そばに半熟卵のトッピングが定番ですが、量が多くて途中で残したくなります。味が濃いのも飽きる理由ですが、普通の中華そばでも多いくらいなので胃が小さいのです。

 会津若松のラーメンですが、昨晩は醤油味に残り野菜少々と、豚肉少々と、市販のハムのようなチャーシューの残りを入れ、少し薄味に仕立てました。薄味だと幸楽苑の中華そばより美味しいです。スープも全部飲みました。

 ピリ辛味噌のほうですが、僕は豆板醤を使った少しエグい味が好みなので、ちょっと味噌臭いと感じました。この味噌臭いのが好みの人は多いかと思います。

 僕と味噌ラーメンの出会いは、高校二年の冬に絵を習うために市内の研究所に行ったのがきっかけです。デザイン志望の同級生に誘われたのですが、この研究所の先生が獅子内という変った名前で、ある時に学生数人に味噌ラーメンをおごってくれたのです。

 ところが、行った店はラーメン屋ではなくママさんのいる怪しげなスナック。このママさんが、アイスクリームをすくう器具(アイスディッシャー)で黒い味噌を器に入れ、スープを注いで泡立て器でマジェマジェします。僕としては、初スナックに初ママさんに、初味噌ラーメンで初物尽くしの軽いカルチャーショックでしたが、この自家製味噌を使ったラーメンの味には驚きました。今でも一番美味しいかもしれない。

 当時は味噌ラーメンがブームで、誘われた金沢美大の受験に行った時も、チェーン店の道産子で味噌ラーメンを食べました。一年ぶりの味噌ラーメンでしたが、こちらも少しエグい味がしました。でも僕は、このエグい味噌味が朝鮮の味噌と勝手に思い込んでいたのです。豆板醤を食べて初めて、実は豆板醤の味噌だと分かったのです。

 スナックで食べたラーメンの味噌は、ニンニクやいろいろなものが練りこまれた黒いもので、太い麺に熱々のスープで、寒い盛岡にはピッタリでした。でも何で朝鮮の味噌と誤解したかは分かりません。おそらく、コチジャンというのが宣伝されたので刷り込まれたのでしょう。本場札幌の味噌ラーメンは食べたことがありませんが、味噌ラーメンはやはり寒いところ向きだと思います。ロシアやモンゴルで売れるのでは。

 ということで、イグゾーのその後。壁紙に、パソコンから「はやぶさの帰還」を選びました。ちょっとサイズが大きかった orz。打ち間違いを是正するためにプリンストンテクノロジーのスタイラスペンを購入。このペンを購入する時に、前にチェックしていたチキンラーメンの丼が目に入ったのです。ラーメン (゜д゜)ウマー。



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