平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

風邪ひいた orz

2013-11-14 18:27:21 | Weblog
 試聴会前から鼻うがいや歯磨きの時に嘔吐感。厚木に帰ってきたら、乾燥した鼻血が…。これはやばいかなと思っていたら、とうとう膿んだ鼻粘膜がゴロリと剥げ落ちてきました。インフルエンザの初期症状です。

 パブロン一袋では熱が下がらないので二倍飲んで寝ていたら、買い物に行く元気が出たので、3日分の食料を買ってきました。今日の女神はチェンジではなくて、他所のレジの案内を出して後ろ向き。ニコニコ笑いながら意地悪するのは(・A・)イクナイ!!

 ところで、バレーボールのグラチャンが始まっていますが、ロシアに快勝して昨日はアメリカに力負け。センターのミドルブロッカーを減らしてウイング3枚の新戦法ですが、アメリカには全く通用しませんでした。土壇場の第3セットになってからミドルブロッカーに岩坂名奈を入れて、流れが良くなり一気に引き離しました。

 センターが高くなると、ブロック警戒で相手にミスが出やすくなります。ミス待ちではなくミスの誘導です。1,2セットの日本は中盤に連続得点を取られて大差になり、終盤に追い上げても届かないというパターンでした。これは、セッターの中道の背が低く、強打を警戒する守備に穴ができるからです。

 岩坂の入った第3セットには、リベロの佐藤からの嵌った攻撃が何度もありました。守備でリズムを作る日本のパターンです。近江、長岡、石井、大竹という若手も、そのタレント性を活かすも殺すも攻守の作るリズム次第。やはり、背の低いセッターでは守備の負担が大きすぎます。

 大型セッターとして期待された岡山シーガルズの宮下遥は、今回は所属チームの事情で外れているとか。どうも、先のアジア選手権でタイに負けて2位に終わり、あちこちから叩かれたみたいですね。アジア選手権はメンバーが劣るので、攻撃陣がセッターのミスをカバーしてはくれない。意地悪な姑や小姑の多い女子バレー界ですから、性急に結果を求めて選手を潰す。もしそうならば、若手セッターは育って来ません。長い目で見る忍耐も必要です。

 日立リヴァーレから選ばれた永松も大型とはいえず、各チームともセッターには苦労しているのが分かります。なお、日立には南桃加(気弱な美人)という桃ちゃんがいるので、江畑を含めた89年生まれの4人(江畑、佐藤あり紗、永松、南桃加)が揃ってくれれば面白い。掲示板で「桃ちゃん、ここで外す?」と盛り上がれるのですが。

    エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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