平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

これからの予定

2014-04-09 23:32:47 | Weblog
 6月に名古屋試聴会を開きます。昨年と同じ場所で、6月7日と8日の予定です。

 8日早朝には伊勢神宮へ向かい、外宮と内宮を参拝して昼近くに名古屋に戻ります。6日は搬入の日ですが、搬入が早めに終われば以降は通常開催となります。

 読者制作の金箔ユニットと試みのミカエル。それに新作スピーカーが幾つ出るかは未定。絵の方は少し増やすつもりです。新しい試みとして自作アンプの出品もあります。コンデンサーによる音の変化を体験してもらい、変化の分からなかった人は耳がorzということになります。

 それから、コスモス2号(本当は5番目)のジークレーが出来上がる予定で、すでに額縁は購入済み。特注なので一枚6300円と高く、ジークレーの方で節約して、額縁込み1万円を目指しています。

 また、試聴会には限定2000部という豪華な画集も持ち込む予定です。コロタイプ(玻璃版)と呼ばれる手間暇のかかる印刷なので、発色が良くて深みがあり、学生当時には二度と出来ない印刷ということで話題になったものです。セットだとウン十万円の代物。手垢の付いていない上物がヤフオクに25万円で出ています。持ち込むのは一部だけです。巨大重量級ですが、保管できる人には安い中古を紹介しないでもない。

 僕はこの超豪華画集のカタログ(とは言っても、23インチモニター大でオールカラー数ページ)を北区の王子の書店でもらったことがあります。ガン見していて話しかけられ、芸大だと言ったらくれたのです。一部3千円はするだろうと書店のオヤジさん。気前がよいと思ったら、独身と訊いてきたから娘がいたか仲人好きのおせっかいだったのかも。

 現在はプリアンプのPRA2000を修理中ですが、コンデンサー全交換でも左右ともノイズ。これは電源部が怪しいと睨んだらビンゴ。直流電源に交流が1.2Vも出ています。調べたらマイナス側のトランジスタが不良。パーツは若松通商から取り寄せなのであと数日かかります。

 ということで、額縁などが届くので部屋を広くする必要があり、16センチバックロードホーンなどは嫁入りさせなくてはなりません。試聴会後と考えていましたが甘かったですね。

    エフライム工房 平御幸
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逃げた先の行く末

2014-04-09 06:48:53 | Weblog
 前二回にわたって書いた精神の地獄。どうも、まだ本質が理解できないノー天気の読者がいるようなので敢えて忠告。列挙したことのその先を書いてみれば分かります。例えば…

1. 憂さ晴らし→弱者や社会に復讐する→軽蔑される
2. 地獄へ巻き添え→無差別殺人→カインの道
3. 愚痴を言う→非建設的→未来を失う
4. 悪い仲間とつるむ→集団ナルシシズム→ファシズム
5. 平気で嘘を言う→神の目の軽視→神の前に立てない
6. 偽善→神を利用して人を欺く→神が最も嫌うこと
7. 天につばを吐く→傲慢→神によって強制的に下げられる
8. 搾取→地位と権力の乱用→神に裁かれる
9. 言い訳→自分と他人への誤魔化し→信仰を失う
10.努力の放棄→占いや開運グッズに走る→サタンに献金
11.自己否定→自分から逃げる→神から逃げてサタンの声に従うに等しい
12.偶像崇拝→タレントや政治家や有名人を崇める→サタンを神として崇める
13中途半端→何一つ達成や完成をしない→自分を確立できない

 このように書くと、大半の人は怖ろしさに縮こまると思います。特に、自分から逃げている人。この世の道は平均台のような一本道で、右に行けば神の道で、左に行けば悪魔の道。自分から逃げると、神に背を向けて悪魔の方に走っているのに等しいのです。殻に閉じこもるのも同じ。

 神はアブラハムとの契約で、耳輪と鼻輪を禁止にしました。これが日本人にピアスや鼻輪の習慣がない理由ですが、僕はもうひとつ付け加えることにします。それは、十字架のアクセサリーの禁止。ネックレスもイヤリングもピアスも禁止。部屋の中に十字架を飾ることも禁止です。なぜなら、十字架は担うもので、拝むものでも飾り立てるものでもないからです。

 ただし、編み物などで意匠として取り入れるのは構いません。十文字などのデザインは昔からあるからです。ゴスロリやパンクのファッションに多い、アクセサリーとしては禁止。僕は、十字架のネックレスをしている人でまともな人に会ったことがありません。全員、ひと目で異常さや偽善を感じさせる人ばかりでした。

 また、名画の中に描かれているのも禁止ではありません。名画を鑑賞するのは良いことで、名画の中のイエスや十字架を崇拝する愚か者はいないはずですから。レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロの画集(大判)は家庭に必須のものだと思います。僕も昔は持っていました。

 この前は書かなかったのですが、猫屋敷や犬屋敷のように、主従関係が逆転するようなペットの飼い方も精神の地獄の指標となります。僕は猫派ですけど、猫屋敷や猫喫茶には気持ち悪さを感じます。人間不信からペットに依存するのなら、自分が地獄から出ればよいだけのことです。地獄にいるからろくな人間しか近寄ってこないのですから。

    エフライム工房 平御幸
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする