平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

コスモス2号 ジークレーの配布

2014-04-17 07:45:10 | Weblog
 コスモス2号のジークレーがようやく出来上がりました。画像の右がそれで、左のオリジナル(1号)より上下に長く、コントラストも少し強くなっています。



 オリジナル(1号)は色調がデリケートすぎて再現が困難です。それで取り敢えず2号だけの配布とします。額縁込みで一万円です。

 なお、2号の本物は西五反田の寺田内科医院の待合室に飾られているので誰でも観られます(数日後に返却予定)。ただし、先生に捕まって診察されても謝罪も賠償もしませんので念のため。

 寺田先生ですが、僕が古代史をやり始めた頃、胆嚢の働きが悪いとかで何度も薬をもらいました。そして、僕の古代史の話をするうちに、箱根登山の折に御結婚前の皇太子夫妻に遭遇し、一緒に記念写真に収まったそうで、大きく焼いた写真も見せてもらいました。コスモスの絵は御結婚の1993年の日付です。皇太子夫妻はコスモスの絵と同じ3人家族。

 コスモス1号は弟の一人娘のために描いたもので、娘の存在が崩壊しそうな家庭の鎹(かすがい)になっている構図です。それに対し、こちらの方はもっと明快ですが、愛子さまは皇太子様の近くにいることで均衡が保たれている構図です。お父さん子なのでしょう。

 この絵のデッサンは、やはり父母と娘一人(もう一人は嫁いだ)という境遇の養護教諭に関わった時に、小学校の鉢植えのコスモスをデッサンしたもので、もともと娘一人の3人家族から出発していたのです。そういえば、第3号を持っている三島の琴の先生のところも娘一人だったかも。確かめてないけど、例外は第4号の茨城大学の先生だけかな。この教授の先生も寺が付きます。

 昨日のスワローズ戦はラックを作りながらパソコンの速報を見ていたのですが、側板に桟を4枚取り付けたら調度、8回に4点とって逆転。疲れたから休憩したら、9回にリリーフのカーペンターが乱調で再逆転されました。カーペンターは大工なので、大工仕事をしていた僕の休憩が伝染したのです。





 この後、三段目の片方が153mm→135mmと幅の狭い板を取り付ける失敗。仕方なく側板をひっくり返して余った板を接着し直し。失敗したサイドは、横に段違いの別のラックを設えば使えるのですが、ハンズに足りない分を切り出してもらいに行ったら、感光基板用のブラックライトを取り付けるソケットが見つかりました。近くのホームセンターや電器店にもなかったものです。神様はわざと失敗させるんですね。


最終的に全て15mm厚にし、一番上は二枚重ねとした

    エフライム工房 平御幸
コメント (4)
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