せっかく米沢まで足を伸ばしたのに、日立リヴァーレはフルセットの末にマッチポイントから逆転負けを喰らいました。選手は気を落としているかもしれませんが、この敗戦には色々と印があったのです。
帰りの小田急特急は2号車で、今日のジャパンカップを勝ったのは二枠のエピファネイア。日立リヴァーレの取ったセット数も2で、ファーガソン暴動のコメントで書き込まれたように2という数字に支配されました。
それで、座席がドアとは反対側の一番前だったのですが、中学生くらいの兄弟三人が通せんぼして通れません。お母さんが必死に「ドケドケ」と怒鳴っているのに動こうともしません。不思議ですね。でもこのシーンはバレーボールのコートでもあったのです。
試合前のセレモニーで、地元の少年少女が選手と一緒に並んで写真に収まるのですが、一番端の斎田選手の前に立った男の子が、選手との握手の時に振り向こうともしません。斎田選手が何度も肩を叩いているのに気が付きません。写真を撮っている親の方だけ見ているのです。何度も肩を叩かれて周りから促されてようやく握手しましたが、退場するときのハイタッチも同じように背を向けたまま。
断っておきますが、日立リヴァーレの敗戦を招いたのはこの子供ではありません。この子の親でもありません。敗戦を招いたのは羊と呼ばれている仙台の読者です。この読者が試聴会に子供を連れてきて、宿題をさせるは、飲み会にまで連れてくるはで好き放題。特別な集まりを学校と勘違いしているようです。
僕も甘くて良くなかったのですが、ポンパドウルのパンに16の切れ目が入っていたので、当初予定の12分割から16分割に変更しました。僕の取り分を除いて残った3個を羊と2人の子供が奪う形に。聖書に、イエスに拒絶された女が「小犬でもこぼれ落ちたパンくずを頂きます(マルコによる福音書7-28)」という名言を吐いていたので、僕も容認するしかなかったのです。開催のために何一つ貢献しなかった、本来ならパンを食べる資格が一つもない読者です。
それが、頼みもしないものを持ってくる、邪魔になる土産を持ってくる、敗戦に直結する工事用の配線を持ってくる。この配線の商品名はモンスターケーブルですよ。怪物です。初日に、この読者の無神経ぶりにイライラして、バッグの中に入れていた二枚刃のカミソリで親指を切りました。血だらけになった2本の傷は、出来の悪い親のために傷付いている2人の子供の暗示です。
今回の試聴会で現地組は2人。もう一人は開催までに何とか格好を付けた人で、こちらも子持ちですが、何と佐藤あり紗さんの中学の先輩だそうです。Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
酒の席で「実は…」と切りだされたものですが、ケルビムを作った松戸の読者も中学はバレーボール部。岡山の読者もバレーボール経験者と判明。対して、羊の方は「知り合いが、佐藤あり紗さんの兄弟と会ったとか…」と…。皆の反応は「( ̄д ̄)エー なにそれ」でしたけど。兄弟ではなくお姉さんがいるはずでは。
それで、羊のやりたい放題に釘を差すために、「子供を酒の席に連れてくるな。20時になったら帰れ」とSNSで注意しました。そうしたら反省のコメントは書いたのですが、僕がいない今日も…
(^^) 羊さんのお子さんたちは走り回っていました
というメール orz。羊は丸焼きと脅しても反省することはないようです。
佐藤あり紗さんの中学の先輩の方から、学校の運動部の親のヒエラルキー(階級)という問題を聞きました。バレーボールではないのですが、子供ではなく、保護者の送迎に自分と車が駆り出されるのだそうです。ちょうど、刑事ドラマの相棒でママ友仲間の苦悩が描かれたばかり。ママ友だけでなく、父親も子供たちの犠牲になっている。昔は、会社の上司の奥さんが威張っていましたが、このヒエラルキーは問題があります。
試聴会二日目の夜も前の日に続いて飲み会。羊が子供を連れてきたのはこの日ですが、子供を父親に預けたあとも居座って飲み続けた羊が、ターゲットにしたのは体調が悪くて飲んでいない読者。余りにしつこく話し続けるので危険と思い、僕は閉会宣言をして飲み会を終わらせました。しかし、羊の呪いはこれから。
体調の悪い読者は飲んでいないので、自分の車で、同じホテルに宿泊している僕と二人の読者を乗せて帰路へ。ところが、道に何度も迷うだけでなく、急アクセルと急ブレーキの繰り返し。中央分離帯の縁石に右後輪をぶつけてガクンと跳ね上がる始末。僕があと5分閉会を遅くしていたら、間違いなく僕たちは交通事故で怪我をしていました。運転の未熟では片付けられない、いわゆる逆神の成せるワザと言うしかありません。
逆神の羊が取ったパンが3枚で、これが東レの取ったセット数になった。僕は列の端に座っていましたが、ここでもしるしがありました。佐藤あり紗さんが、僕の目の前にサインボールを投げ入れてくれましたが、変化してパイプ椅子に当って僕の右横に。席を立って待ち構えていたオタク風と、右の列の端に座っていた気の弱そうな男が奪い合いになり、双方が掴んだまま20秒後にオタクが強引に自分のものにしました。
事件はそれからです。一番前のオバサンが二人分の席を独占し、しかもパイプ椅子を右にずらして僕の視界を妨害してきました。隣の席とはピッタリのはずが10センチも離れています。このオバサンが妨害するようになった2セット目から、日立は逆転されることの連続。試しに後ろの壁際で立ち見をしてみたら、案の定、日立の流れになります。
それで、僕の横には誰も座っていなかったので、第4セット途中から、オバサンが視界から消えるように席を移動して見ていました。目の前の席も空です。ところが、最終セットになって日立が勝ちそうになった時に、席を空けていた小さい子供が席に戻ってきて、あろうことか両手を上げて視界の妨害して来ました (#^ω^)ピキピキ。
ここから流れが一気に東レに傾き、マッチポイントからの連続失点で逆転されたのです。しかも、セッターの佐藤美弥さんがトスを上げ続けたのが、僕と同じ岩手出身の佐々木選手。
パオリーニが後ろに下がったとは言え、佐々木佐々木の連続で逆転されたのを責める人がいるかもしれません。右の和田選手が好調な日だっただけに。でも、何で佐々木だったのかと考えたら、視界を妨害するオバサンと子供という図式が見えてきたのです。それで試聴会場の読者にメールをしてみたら、羊と子供が荒らしまわって、それに積極的参加しているorzな読者も一人か二人。日立が負けるわけです。
御嵩町の読者が作っているアンプが燃えて煙が出たそうですが、結局は音が出ないまま持ってきたそうです。御嶽山から煙が出たら御嵩のアンプも煙が出た。このように、試聴会はただのママ友のストレス発散の場ではないのです。2日で8000円も払わされて、酔っぱらいの御託を聞いて、体調が悪くなって赤斑がまた出てきて、現地組にはホスト精神がゼロ。こんな飲み会は必要ありません。僕は謝罪と反省がない限り二度と出席しません。
ママ友のヒエラルキーが子供を苦しめているから、その子供を通して今回の不思議な敗戦を神は演出した。試聴会で走り回っていた子供も、試合会場で選手の方に振り向かなかった子供も、特急で通路を塞いで怒られた子供も、結局は親が反省しなさいと神に怒られているのです。子供の責任ではありません。
ボールを投げてくれた佐藤あり紗さんも、素晴らしいプレーの連続で感動と興奮を与えてくれた選手の皆さんも、本当に感謝の言葉しかありません。東レの木村選手が泣いていたインタビュー。負けた日立の方が神の導きの手として使われたのです。選手の犠牲の上に成立した本当に小さい奇跡。これで羊ほかが心の底から反省しなかったら、羊がそれまででしかなかったということ。反省しない羊は山羊(サタン)になるしかありません。
エフライム工房 平御幸
帰りの小田急特急は2号車で、今日のジャパンカップを勝ったのは二枠のエピファネイア。日立リヴァーレの取ったセット数も2で、ファーガソン暴動のコメントで書き込まれたように2という数字に支配されました。
それで、座席がドアとは反対側の一番前だったのですが、中学生くらいの兄弟三人が通せんぼして通れません。お母さんが必死に「ドケドケ」と怒鳴っているのに動こうともしません。不思議ですね。でもこのシーンはバレーボールのコートでもあったのです。
試合前のセレモニーで、地元の少年少女が選手と一緒に並んで写真に収まるのですが、一番端の斎田選手の前に立った男の子が、選手との握手の時に振り向こうともしません。斎田選手が何度も肩を叩いているのに気が付きません。写真を撮っている親の方だけ見ているのです。何度も肩を叩かれて周りから促されてようやく握手しましたが、退場するときのハイタッチも同じように背を向けたまま。
断っておきますが、日立リヴァーレの敗戦を招いたのはこの子供ではありません。この子の親でもありません。敗戦を招いたのは羊と呼ばれている仙台の読者です。この読者が試聴会に子供を連れてきて、宿題をさせるは、飲み会にまで連れてくるはで好き放題。特別な集まりを学校と勘違いしているようです。
僕も甘くて良くなかったのですが、ポンパドウルのパンに16の切れ目が入っていたので、当初予定の12分割から16分割に変更しました。僕の取り分を除いて残った3個を羊と2人の子供が奪う形に。聖書に、イエスに拒絶された女が「小犬でもこぼれ落ちたパンくずを頂きます(マルコによる福音書7-28)」という名言を吐いていたので、僕も容認するしかなかったのです。開催のために何一つ貢献しなかった、本来ならパンを食べる資格が一つもない読者です。
それが、頼みもしないものを持ってくる、邪魔になる土産を持ってくる、敗戦に直結する工事用の配線を持ってくる。この配線の商品名はモンスターケーブルですよ。怪物です。初日に、この読者の無神経ぶりにイライラして、バッグの中に入れていた二枚刃のカミソリで親指を切りました。血だらけになった2本の傷は、出来の悪い親のために傷付いている2人の子供の暗示です。
今回の試聴会で現地組は2人。もう一人は開催までに何とか格好を付けた人で、こちらも子持ちですが、何と佐藤あり紗さんの中学の先輩だそうです。Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
酒の席で「実は…」と切りだされたものですが、ケルビムを作った松戸の読者も中学はバレーボール部。岡山の読者もバレーボール経験者と判明。対して、羊の方は「知り合いが、佐藤あり紗さんの兄弟と会ったとか…」と…。皆の反応は「( ̄д ̄)エー なにそれ」でしたけど。兄弟ではなくお姉さんがいるはずでは。
それで、羊のやりたい放題に釘を差すために、「子供を酒の席に連れてくるな。20時になったら帰れ」とSNSで注意しました。そうしたら反省のコメントは書いたのですが、僕がいない今日も…
(^^) 羊さんのお子さんたちは走り回っていました
というメール orz。羊は丸焼きと脅しても反省することはないようです。
佐藤あり紗さんの中学の先輩の方から、学校の運動部の親のヒエラルキー(階級)という問題を聞きました。バレーボールではないのですが、子供ではなく、保護者の送迎に自分と車が駆り出されるのだそうです。ちょうど、刑事ドラマの相棒でママ友仲間の苦悩が描かれたばかり。ママ友だけでなく、父親も子供たちの犠牲になっている。昔は、会社の上司の奥さんが威張っていましたが、このヒエラルキーは問題があります。
試聴会二日目の夜も前の日に続いて飲み会。羊が子供を連れてきたのはこの日ですが、子供を父親に預けたあとも居座って飲み続けた羊が、ターゲットにしたのは体調が悪くて飲んでいない読者。余りにしつこく話し続けるので危険と思い、僕は閉会宣言をして飲み会を終わらせました。しかし、羊の呪いはこれから。
体調の悪い読者は飲んでいないので、自分の車で、同じホテルに宿泊している僕と二人の読者を乗せて帰路へ。ところが、道に何度も迷うだけでなく、急アクセルと急ブレーキの繰り返し。中央分離帯の縁石に右後輪をぶつけてガクンと跳ね上がる始末。僕があと5分閉会を遅くしていたら、間違いなく僕たちは交通事故で怪我をしていました。運転の未熟では片付けられない、いわゆる逆神の成せるワザと言うしかありません。
逆神の羊が取ったパンが3枚で、これが東レの取ったセット数になった。僕は列の端に座っていましたが、ここでもしるしがありました。佐藤あり紗さんが、僕の目の前にサインボールを投げ入れてくれましたが、変化してパイプ椅子に当って僕の右横に。席を立って待ち構えていたオタク風と、右の列の端に座っていた気の弱そうな男が奪い合いになり、双方が掴んだまま20秒後にオタクが強引に自分のものにしました。
事件はそれからです。一番前のオバサンが二人分の席を独占し、しかもパイプ椅子を右にずらして僕の視界を妨害してきました。隣の席とはピッタリのはずが10センチも離れています。このオバサンが妨害するようになった2セット目から、日立は逆転されることの連続。試しに後ろの壁際で立ち見をしてみたら、案の定、日立の流れになります。
それで、僕の横には誰も座っていなかったので、第4セット途中から、オバサンが視界から消えるように席を移動して見ていました。目の前の席も空です。ところが、最終セットになって日立が勝ちそうになった時に、席を空けていた小さい子供が席に戻ってきて、あろうことか両手を上げて視界の妨害して来ました (#^ω^)ピキピキ。
ここから流れが一気に東レに傾き、マッチポイントからの連続失点で逆転されたのです。しかも、セッターの佐藤美弥さんがトスを上げ続けたのが、僕と同じ岩手出身の佐々木選手。
パオリーニが後ろに下がったとは言え、佐々木佐々木の連続で逆転されたのを責める人がいるかもしれません。右の和田選手が好調な日だっただけに。でも、何で佐々木だったのかと考えたら、視界を妨害するオバサンと子供という図式が見えてきたのです。それで試聴会場の読者にメールをしてみたら、羊と子供が荒らしまわって、それに積極的参加しているorzな読者も一人か二人。日立が負けるわけです。
御嵩町の読者が作っているアンプが燃えて煙が出たそうですが、結局は音が出ないまま持ってきたそうです。御嶽山から煙が出たら御嵩のアンプも煙が出た。このように、試聴会はただのママ友のストレス発散の場ではないのです。2日で8000円も払わされて、酔っぱらいの御託を聞いて、体調が悪くなって赤斑がまた出てきて、現地組にはホスト精神がゼロ。こんな飲み会は必要ありません。僕は謝罪と反省がない限り二度と出席しません。
ママ友のヒエラルキーが子供を苦しめているから、その子供を通して今回の不思議な敗戦を神は演出した。試聴会で走り回っていた子供も、試合会場で選手の方に振り向かなかった子供も、特急で通路を塞いで怒られた子供も、結局は親が反省しなさいと神に怒られているのです。子供の責任ではありません。
ボールを投げてくれた佐藤あり紗さんも、素晴らしいプレーの連続で感動と興奮を与えてくれた選手の皆さんも、本当に感謝の言葉しかありません。東レの木村選手が泣いていたインタビュー。負けた日立の方が神の導きの手として使われたのです。選手の犠牲の上に成立した本当に小さい奇跡。これで羊ほかが心の底から反省しなかったら、羊がそれまででしかなかったということ。反省しない羊は山羊(サタン)になるしかありません。
エフライム工房 平御幸