熱はまだ高めですが、動けるのでアンプの基板を完成させました。問題は、基板幅を狭くエッチングしたので、このままではケースのスリットに嵌めることが出来ません。サッシを取り付けるかネジ固定式の予定。ケースの底にパワーMOS-FETを取り付ける穴もタップで開け、プラスチックのボルトが嵌る構造です。この穴は、アンプの脚を取り付ける穴としても共用可。
佐藤あり紗さんが特保の健康飲料をアップしていましたが、デーンと目立つのが無調整の豆乳。僕はこれと同じものを2日に1本のペースで飲んでいますが、この豆乳にはちょっと問題もあるのです。それは、中国で起きた男性の巨乳化事件→こちら。
水代わりに豆乳を飲んでいた男性が、胸が肥大して困り、とうとう手術で取り除いたそうです。薄いとか無い人には妬ましさ半分の笑い話ですが、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと同じはたらきがあるので、このような女性化が起きたと考えられています。
男の場合は笑い話ですみますが、女性の場合には女性ホルモン過多による乳癌の発生が心配になります。
ダイエット→貧乳→女性ホルモン過剰摂取→乳癌
豆乳は、大豆の蛋白がプロテインとして注目され、そこから、プロテインではなく飲料として摂取すれば良いということで流行ったものです。大相撲の世界では、横綱・隆の里がプロテインで強くなった関取です。隆ノ里という四股名だった頃は、酒の飲み過ぎで糖尿病になり、そこから独自の健康管理と体力アップが試みられ、当時では珍しかった大豆プロテインで筋肉隆々となり、見事に横綱にまで上り詰めました。
隆の里は典型的なO型で、相撲もみっともないほどの不器用。同じ津軽出身の横綱・二代目若乃花(若三杉)の同部屋ライバルでもあり、色男の若三杉はA型力士で華やかで人気がありました。こちらは器用貧乏とも揶揄されたくらいで、隆の里が強くなってからは、僕は隆の里を応援していました。
隆の里が強くなった頃に、テレビでプロテイン摂取による体力増強について本人が語っていたか、アナウンサーのレポートだったかがありました。今では、筋肉増強効果のある食べ物や健康食品が氾濫していますが、何事も過剰摂取は禁物です。
特保と普通の食品との線引は、厚生労働省の役人のさじ加減ひとつです。そもそも、申請されなければただの食品。ただの食品でも申請して通れば特保。お役人は、毎日がメーカーからの接待で、それが本当に健康によいかどうかはどうでもよいのです。ただ、特保指定した食品で事故やアレルギーが起これば出世コースから外れる。外れてもメーカーに天下りすればよいのですが、責任をとらないで定年まで勤めれば、民間の給料分の年金が入ってくる。
人が若さを保つかどうかは、食品や薬の効能よりは、脳の使い方で決まると僕は思っています。バレーボールは痩せている選手が多いですが、NECのように「ムキムキナッちゃん」でも太くは感じません。鉄工所の「ムチムチナッちゃん」でも選手の間に入ればひ弱に見えると思います。薄皮のトヨタ車体の藤田セッターは、やはりもう少し太ったほうが良さ気。佐藤あり紗さんは、今のバランスで良いと思うのですが、体重計が公称通りなのかは女神のみぞ知るですね ( ゜д゜ )
エフライム工房 平御幸
佐藤あり紗さんが特保の健康飲料をアップしていましたが、デーンと目立つのが無調整の豆乳。僕はこれと同じものを2日に1本のペースで飲んでいますが、この豆乳にはちょっと問題もあるのです。それは、中国で起きた男性の巨乳化事件→こちら。
水代わりに豆乳を飲んでいた男性が、胸が肥大して困り、とうとう手術で取り除いたそうです。薄いとか無い人には妬ましさ半分の笑い話ですが、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと同じはたらきがあるので、このような女性化が起きたと考えられています。
男の場合は笑い話ですみますが、女性の場合には女性ホルモン過多による乳癌の発生が心配になります。
ダイエット→貧乳→女性ホルモン過剰摂取→乳癌
豆乳は、大豆の蛋白がプロテインとして注目され、そこから、プロテインではなく飲料として摂取すれば良いということで流行ったものです。大相撲の世界では、横綱・隆の里がプロテインで強くなった関取です。隆ノ里という四股名だった頃は、酒の飲み過ぎで糖尿病になり、そこから独自の健康管理と体力アップが試みられ、当時では珍しかった大豆プロテインで筋肉隆々となり、見事に横綱にまで上り詰めました。
隆の里は典型的なO型で、相撲もみっともないほどの不器用。同じ津軽出身の横綱・二代目若乃花(若三杉)の同部屋ライバルでもあり、色男の若三杉はA型力士で華やかで人気がありました。こちらは器用貧乏とも揶揄されたくらいで、隆の里が強くなってからは、僕は隆の里を応援していました。
隆の里が強くなった頃に、テレビでプロテイン摂取による体力増強について本人が語っていたか、アナウンサーのレポートだったかがありました。今では、筋肉増強効果のある食べ物や健康食品が氾濫していますが、何事も過剰摂取は禁物です。
特保と普通の食品との線引は、厚生労働省の役人のさじ加減ひとつです。そもそも、申請されなければただの食品。ただの食品でも申請して通れば特保。お役人は、毎日がメーカーからの接待で、それが本当に健康によいかどうかはどうでもよいのです。ただ、特保指定した食品で事故やアレルギーが起これば出世コースから外れる。外れてもメーカーに天下りすればよいのですが、責任をとらないで定年まで勤めれば、民間の給料分の年金が入ってくる。
人が若さを保つかどうかは、食品や薬の効能よりは、脳の使い方で決まると僕は思っています。バレーボールは痩せている選手が多いですが、NECのように「ムキムキナッちゃん」でも太くは感じません。鉄工所の「ムチムチナッちゃん」でも選手の間に入ればひ弱に見えると思います。薄皮のトヨタ車体の藤田セッターは、やはりもう少し太ったほうが良さ気。佐藤あり紗さんは、今のバランスで良いと思うのですが、体重計が公称通りなのかは女神のみぞ知るですね ( ゜д゜ )
エフライム工房 平御幸