平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

皇后杯3日目 敗戦 クリスマスなし

2017-12-17 20:47:59 | バレーボール
試合後の日立の某選手の言葉。「去年とは日立のスピードが違う」 (ー_ー;)

敗戦でクリスマスなしだから女神はバスに篭って出てきませんでした (;´Д`)

デンソーと久光の試合を途中まで見て帰途につきましたが、デンソーも久光もスピードが違う。デンソーは石井選手などが成長していますが、日立の劣化が激しいのです。やはり、昨日の佐藤美弥セッターのコンビミスは、レフトウイングの遅さを強調していたのです。

昨年より遅くなってたのは間橋選手も同じ。昨年は遠井選手に匹敵するスピードがあったのですが、今年は大幅な体重増加があったようなキレのなさ。フィギュアスケート選手も大学進学で肥えてジャンプが劣化します。公称体重をごまかさないように (_ _;)




齋藤 加奈子 55kg→63kg orz
ちなみに 長内美和子 64kg→70kg
ハウィ 76kg→58kg (^_^)
佐藤あり紗 52kg→56kg 未だ成長期 (ーー;)


日立は若手が鈍臭いというかもっさりが多い。アンダーカテゴリー代表だろうが受賞歴があろうが、そんなものは上でやるのに役に立たない勲章。ムダ肉のない、動ける体型の無名選手を鍛えたほうが伸びる。

プロ野球で守備の下手だった張本や清原や落合は上達しなかった。守備は鍛えれば上手くなるは幻想にすぎない。守備を上手くするには動ける体作りからやらないと。

それから、自己流は絶対に駄目。僕が書いたのを勝手に解釈して誤解したまま訓練してもダメなのです。ちゃんと一から教えを請わないと。基本の基本をパスして上達するわけがない。ステップ一つとっても、構え一つとっても自己流で本流から外れている。

もうひとつ気になるのは寮の食事。選手が自炊しているのなら体重管理は困難。ちゃんとした栄養士を付けて、調理師さんを雇って体脂肪率などを管理しないと。また、バレエでは契約する時に、両親と祖父母の体型を調べて、肥満の家族や親族がいないか調査するところもあります。土曜の帰りに包囲されたポン女体の選手は幅が広かったですが、両親とも肥満でした。

日立にスピードのない理由は、おそらくは佐藤美弥不在時の小野寺セッターへの慣れです。日本代表に佐藤美弥を取られ、成長期の肝心な期間をスピードのない小野寺セッターで練習したはず。それが身に染み付いたら取れません。遅いのに慣れたら一度壊さないとビルドアップできない。

日立が上昇するには、ブロード攻撃の出来る即戦力センターを補強し、ブロックと守備の良いアタッカーを補強するしかない。育てている隙がないし、現状でもジャクソン選手と遠井選手はマークされて機能しなくなっている。控えのセッターも背が低くて良いからスピードのあるキビキビした選手が必要。鈍臭いもっさりから脱却しないと外人選手を補強したKUROBEにも負けると思います。
コメント (7)
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窪田式オールFETプリメインアンプ MJ無線と実験1999 3月号

2017-12-17 01:58:16 | アンプ製作と修理
バレーボールの日立リヴァーレの高校内定選手が1999年生まれのノストラダムス世代と書き、その中でも窪田選手が製作中の窪田式アンプにシンクロしてビックリ。ところが、調べてみたら、何と『MJ無線と実験1999 3月号』に掲載されていたので2度ビックリです \(◎o◎)/!

窪田式オールむFETプリメインアンプ MJ無線と実験1999 3月号




終段MOSが東芝の2SK1529/2SJ200になっているが、日立の2SK1056/2SJ160を予定
モデルチェンジ版の2SK2220/2SJ351でも良いが古い方が音が良い


















いずれも画像だけ表示で拡大して見てください。制作しているのはプリメインアンプのうちの逆相メインアンプの方だけです。プリアンプは基板の変更が必要で、そのうちパターンを作ろうかと思っています。

読者が制作するのに参考なると思って掲載したのですが、パーツがディスコンばかりで手に入りにくくなっています。特に、温度補償用の日立製ダイオードは必要数の半分も入手出来ませんでした。もっとも、絶対に必要なパーツではなく、LEDで代用すると光ります (;・∀・)

この窪田式アンプ改はノストラダムス世代がデビューする黒鷲旗の頃には完成していると思いますが、晩年の窪田氏は、相対性理論は間違っているという本を書いて、MJ誌ともトラブル起こしてアンプ設計から隠居。噂では亡くなったそうですが、アンプは作りやすくて音が良くて、初心者向き。

マニアのネットでの製作記事は、調整がシビアで発振しやすくて、目の玉が飛び出るほど高価な部品を使う金田式アンプが圧倒的に多いですが、窪田式は調整などの追い込み方が甘いだけで、回路的にはシンプルで分かりやすいと思います。自分も早く組み立てて読者の参考にしてもらわないと (_ _;)
コメント (2)
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