もうすぐ丁酉(ヒノトトリ)で火事の多かった2017年が終わり、戊戌(ツチノエイヌ)の2018年が始まります。去年は火事に注意と警告を出したのが当たり、今年も変に期待されるのかも (;´Д`)
実は、僕は犬が嫌いです。小学3年生の時に、市内各校の図工の成績優秀者を集めた研究会があり、一人だけ次元の違う作品で目立って帰る途中、同じクラスの女の子が犬に噛まれたからです。
ちゃんと躾けられた犬は見たことないし、吠えられると殺したくなる。睨み殺すようにしています。
犬は上下関係の中でしか生きられないから、家族も含めて上下関係の下のものを見下す。その犬の腐ったような根性が嫌い。だから、犬に飼われているような人間を見ると無条件で軽蔑します。犬でいい思い出が皆無。
そもそも、犬というのは悪い意味なのです。語源が古代エジプトの冥界の使者・陰府(いんぷ)でヨミとも読みます。古代エジプトではジャッカルの絵で表される冥界の神で、ギリシャ語のアヌビスで定着していますが、本当はインプ=陰府なのです。古代エジプトに住んでいた日本人の祖先・イスラエルが、おそらくは死ぬという意味の「往(い)ぬ」をすでに使っていた。インプからイヌは至極自然な流れ。
戌年とは、このように死の年なのです。前に十二支で説明したように、イエスの磔刑の一日の時間軸が十二支。申=去る、酉=取り、戌=往ぬ、となり、イエスの磔刑のクライマックスが干支の後半の部分→干支に隠された奥義。
前回の戌年は2006年で、浅田真央が韓国と在日朝鮮人に戦争を仕掛けられた年。悪夢が蘇って血圧が上がりそうです (ーー;)
来年はツチノエ・イヌなので、土に帰る=死が余計に注目される。エは餌のことも指すから、餌に食いついて釣られる馬鹿も増えるかもしれない。それが国家規模だと戦争で破滅。まあ、来年は正月から馬鹿の見本市やオンパレードが日本中で見られるはず。
戌年といえば、生類憐れみの令を出した五代将軍綱吉ですが、この前のテレ東で放送されたのが八代将軍吉宗の時代の『超高速!参勤交代』と続編の『超高速!参勤交代 リターンズ』。僕は時代劇はほとんど見ないのですが、色々と面白かったです。
というのも、舞台が茨城県から福島県の沿岸部。実在した湯長谷藩の四代目藩主が主人公。幕府の老中から貧乏藩に押し付けられた無理難題を、知恵と笑いと行動力で乗り切って行く。この藩主が内藤政醇(ないとう まさあつ)で下がり藤の御紋。牛久も出てくる (;^ω^)
それで、面白かったので時代背景を調べてみたら、八代将軍吉宗は倹約政策で米将軍と呼ばれ、自らも一汁一菜の二食の生活。これはなかなか真似できるものではない。
2017年の自分のための生活費を調べてみたら、一番高い買い物は京都で買ったアシックスのシューズで1万2800円。それでも、談山神社回って帰ってきたら旅費が10万円超えていたし。本厚木のイトーヨーカドーが潰れたので、着るものはほとんど買わず下着とハンカチの500円代が最高。食べ物はというと、一人で食べるときは、外食の焼き肉の1550円程度が最高値。読者と食べるときは別ですけど。
ということで、倹約精神を発揮して、正月のお供えの鯛の尾頭付きは、生の1500円にしました。焼いてあると倍の3000円になります。お酒は長野の真澄の野可勢(のかぜ)の小800円。実は、日立大会以来禁酒していたのですが、昨晩に我慢できないで野可勢を飲んでみました。本当に美味い (^q^)
ヤバイくらい美味しいです。これは神様に申し訳ないと、今日も一本買ってきました。これは手を出さないようにしないと (^_^;)
戌年の禍から守るのが来年のテーマ。14日には埼玉で上尾戦。また深谷市のルートインのラドン温泉でリハビリしないと。なお、蒲郡の明山荘もラドン温泉だとか (^m^;)
『超高速!参勤交代』と『超高速!参勤交代 リターンズ』が見たい人はパーツ第二弾と送ります (・。・;
実は、僕は犬が嫌いです。小学3年生の時に、市内各校の図工の成績優秀者を集めた研究会があり、一人だけ次元の違う作品で目立って帰る途中、同じクラスの女の子が犬に噛まれたからです。
ちゃんと躾けられた犬は見たことないし、吠えられると殺したくなる。睨み殺すようにしています。
犬は上下関係の中でしか生きられないから、家族も含めて上下関係の下のものを見下す。その犬の腐ったような根性が嫌い。だから、犬に飼われているような人間を見ると無条件で軽蔑します。犬でいい思い出が皆無。
そもそも、犬というのは悪い意味なのです。語源が古代エジプトの冥界の使者・陰府(いんぷ)でヨミとも読みます。古代エジプトではジャッカルの絵で表される冥界の神で、ギリシャ語のアヌビスで定着していますが、本当はインプ=陰府なのです。古代エジプトに住んでいた日本人の祖先・イスラエルが、おそらくは死ぬという意味の「往(い)ぬ」をすでに使っていた。インプからイヌは至極自然な流れ。
戌年とは、このように死の年なのです。前に十二支で説明したように、イエスの磔刑の一日の時間軸が十二支。申=去る、酉=取り、戌=往ぬ、となり、イエスの磔刑のクライマックスが干支の後半の部分→干支に隠された奥義。
前回の戌年は2006年で、浅田真央が韓国と在日朝鮮人に戦争を仕掛けられた年。悪夢が蘇って血圧が上がりそうです (ーー;)
来年はツチノエ・イヌなので、土に帰る=死が余計に注目される。エは餌のことも指すから、餌に食いついて釣られる馬鹿も増えるかもしれない。それが国家規模だと戦争で破滅。まあ、来年は正月から馬鹿の見本市やオンパレードが日本中で見られるはず。
戌年といえば、生類憐れみの令を出した五代将軍綱吉ですが、この前のテレ東で放送されたのが八代将軍吉宗の時代の『超高速!参勤交代』と続編の『超高速!参勤交代 リターンズ』。僕は時代劇はほとんど見ないのですが、色々と面白かったです。
というのも、舞台が茨城県から福島県の沿岸部。実在した湯長谷藩の四代目藩主が主人公。幕府の老中から貧乏藩に押し付けられた無理難題を、知恵と笑いと行動力で乗り切って行く。この藩主が内藤政醇(ないとう まさあつ)で下がり藤の御紋。牛久も出てくる (;^ω^)
それで、面白かったので時代背景を調べてみたら、八代将軍吉宗は倹約政策で米将軍と呼ばれ、自らも一汁一菜の二食の生活。これはなかなか真似できるものではない。
2017年の自分のための生活費を調べてみたら、一番高い買い物は京都で買ったアシックスのシューズで1万2800円。それでも、談山神社回って帰ってきたら旅費が10万円超えていたし。本厚木のイトーヨーカドーが潰れたので、着るものはほとんど買わず下着とハンカチの500円代が最高。食べ物はというと、一人で食べるときは、外食の焼き肉の1550円程度が最高値。読者と食べるときは別ですけど。
ということで、倹約精神を発揮して、正月のお供えの鯛の尾頭付きは、生の1500円にしました。焼いてあると倍の3000円になります。お酒は長野の真澄の野可勢(のかぜ)の小800円。実は、日立大会以来禁酒していたのですが、昨晩に我慢できないで野可勢を飲んでみました。本当に美味い (^q^)
ヤバイくらい美味しいです。これは神様に申し訳ないと、今日も一本買ってきました。これは手を出さないようにしないと (^_^;)
戌年の禍から守るのが来年のテーマ。14日には埼玉で上尾戦。また深谷市のルートインのラドン温泉でリハビリしないと。なお、蒲郡の明山荘もラドン温泉だとか (^m^;)
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