日立リヴァーレのチャレンジ落ちも目前。そろそろ本当のことを書かないと落ちるところまで落ちます。不調の原因はおそらく角田部長の暴走。
その前に、自分の病気について書いておきます。日立市の大会の時に同行読者に言ったのですが、このままでは半年しか持ちません。膵炎が原因のリウマチが出て、それで足と手が腫れて歩くのも満足にできなかったのです。現在はジョギングできる程度には回復しましたが、手の甲が腫れてペットボトルのキャップも外せない痛さ (;´Д`)
リウマチは、免疫過剰で起こるもので、体の硬い人は若い時からリウマチが出ているのです。自覚症状がない体の硬さから、ある日に突然、疲れと体の痛みが起こる。やたらに眠たいとか、起きる時に体がこわばるとか、実は年令に関係なく病気は進む。治療薬がないから、食事療法で体質改善するしかない。痛み止めと抗炎症剤はごまかしです。
人はなぜ体が硬くなるのか?人はなぜ疲れるのか?実は、完全な人は疲れないし体も硬くならないのです。休んだり睡眠をとると元に戻るから、本来は1000年生きられる。ところが、有害な紫外線他で体の免疫機能がオーバーフローする。それで、アレルギーが出る、花粉症が出る、疲れる、体が痛くなる、筋肉が疲労するなどの症状が出る。
リウマチになると、全く運動していないのに筋肉痛になり関節痛になる。ということは、筋肉痛も関節痛も運動とは関係のない痛みということになるのです。要するに、リウマチの初期症状が運動した時の筋肉痛と関節痛なのです。過剰免疫で自分の体を自分で攻撃するのがリウマチ。それに防御するから炎症起こして筋肉痛や関節痛になる仕組み。
このリウマチがバレーボールチームで起こると日立リヴァーレのようになるのです。
角田部長が総務時代に入団させた、間橋・小野寺・芳賀・長内・齋藤の各選手。角田氏は親心もあって試合に使いたい。松田監督時代に、小柄な内瀬戸選手を活かす采配で、スピードバレーと多彩な攻撃が完成しつつあった。でも、上の5人を松田システムに組み入れるのは無理難題。唯一鈍臭くない間橋選手も守備とサーブでは目も当てられない。
おそらく、内瀬戸選手のボジションに長内選手を使えというのが角田氏の意向。それは無理と突っぱねたのが松田前監督。それで、松田監督を電撃解任して、新体制で長内・芳賀・齋藤・小野寺を起用する流れになった。結果、松田監督下で成長した内瀬戸選手と井上奈々朱選手の移籍に至り、今のチームは2人の抜けた穴が塞がらないでボロボロという流れ (ToT)
僕は外から見ているので、自分が監督だったら、ドン臭い小野寺・芳賀・齋藤選手は使う気にはなれません。鈍臭くてもっさりした一人の長内選手だけは、守備免除で使えば攻撃力を活かせる。冷静に見て、最初の一歩が動かない齋藤選手は、いくら女神の後輩だとしても使えません。リベロとしても小池選手のほうが上です。
松田監督で成長したキャプテンの佐藤美弥セッター。全日本に招集されている間に、チーム体質がガラリと変わり、チームからスピードが無くなって、見た目以上に鈍臭くなって当惑したと思います。でも、若手のミスをベテランが救うのは大切なこと。それで、僕もベテランに重荷を背負わせる書き方をしてきたのです。
でも、自分の体が動かなくなって、やはり限界かなと思った次第。日立は、チーム内に敵がいるような過剰免疫から脱却しないと、このままチーム崩壊して有力選手は外に出てしまいます。松田監督に可愛がられていた斎田選手も外国に行ったし。
選手の出身校の後輩を入れるのはチームつくりとしては安易。特に人脈に欠ける場合は。でも、内瀬戸選手が出てしまったら鹿屋体育大学との繋がりが切れてしまう。チーム内の不和で人脈が切れるのは慎まなくてはなりません。
角田部長が佐和の監督時代に大失敗した理由。今回の騒動で分かったような気がします。親心はほどほどにして、学閥などにとらわれないで、選手の資質と力量をちゃんと見て、適材適所で使うことを考えないと。松田監督が連れてきた選手を使わないなどケツの穴が小さすぎる。
所属する選手全てに対して、公平で思いやりのある姿勢を貫かないと、部長としても大失敗します。一歩だけでなく、二歩も三歩も下がって裏方に徹すること。それが角田部長の取るべき道だと思います。「和を以て貴しとなす」を上が実践しないで、選手が実践できるわけがないのだから。
その前に、自分の病気について書いておきます。日立市の大会の時に同行読者に言ったのですが、このままでは半年しか持ちません。膵炎が原因のリウマチが出て、それで足と手が腫れて歩くのも満足にできなかったのです。現在はジョギングできる程度には回復しましたが、手の甲が腫れてペットボトルのキャップも外せない痛さ (;´Д`)
リウマチは、免疫過剰で起こるもので、体の硬い人は若い時からリウマチが出ているのです。自覚症状がない体の硬さから、ある日に突然、疲れと体の痛みが起こる。やたらに眠たいとか、起きる時に体がこわばるとか、実は年令に関係なく病気は進む。治療薬がないから、食事療法で体質改善するしかない。痛み止めと抗炎症剤はごまかしです。
人はなぜ体が硬くなるのか?人はなぜ疲れるのか?実は、完全な人は疲れないし体も硬くならないのです。休んだり睡眠をとると元に戻るから、本来は1000年生きられる。ところが、有害な紫外線他で体の免疫機能がオーバーフローする。それで、アレルギーが出る、花粉症が出る、疲れる、体が痛くなる、筋肉が疲労するなどの症状が出る。
リウマチになると、全く運動していないのに筋肉痛になり関節痛になる。ということは、筋肉痛も関節痛も運動とは関係のない痛みということになるのです。要するに、リウマチの初期症状が運動した時の筋肉痛と関節痛なのです。過剰免疫で自分の体を自分で攻撃するのがリウマチ。それに防御するから炎症起こして筋肉痛や関節痛になる仕組み。
このリウマチがバレーボールチームで起こると日立リヴァーレのようになるのです。
角田部長が総務時代に入団させた、間橋・小野寺・芳賀・長内・齋藤の各選手。角田氏は親心もあって試合に使いたい。松田監督時代に、小柄な内瀬戸選手を活かす采配で、スピードバレーと多彩な攻撃が完成しつつあった。でも、上の5人を松田システムに組み入れるのは無理難題。唯一鈍臭くない間橋選手も守備とサーブでは目も当てられない。
おそらく、内瀬戸選手のボジションに長内選手を使えというのが角田氏の意向。それは無理と突っぱねたのが松田前監督。それで、松田監督を電撃解任して、新体制で長内・芳賀・齋藤・小野寺を起用する流れになった。結果、松田監督下で成長した内瀬戸選手と井上奈々朱選手の移籍に至り、今のチームは2人の抜けた穴が塞がらないでボロボロという流れ (ToT)
僕は外から見ているので、自分が監督だったら、ドン臭い小野寺・芳賀・齋藤選手は使う気にはなれません。鈍臭くてもっさりした一人の長内選手だけは、守備免除で使えば攻撃力を活かせる。冷静に見て、最初の一歩が動かない齋藤選手は、いくら女神の後輩だとしても使えません。リベロとしても小池選手のほうが上です。
松田監督で成長したキャプテンの佐藤美弥セッター。全日本に招集されている間に、チーム体質がガラリと変わり、チームからスピードが無くなって、見た目以上に鈍臭くなって当惑したと思います。でも、若手のミスをベテランが救うのは大切なこと。それで、僕もベテランに重荷を背負わせる書き方をしてきたのです。
でも、自分の体が動かなくなって、やはり限界かなと思った次第。日立は、チーム内に敵がいるような過剰免疫から脱却しないと、このままチーム崩壊して有力選手は外に出てしまいます。松田監督に可愛がられていた斎田選手も外国に行ったし。
選手の出身校の後輩を入れるのはチームつくりとしては安易。特に人脈に欠ける場合は。でも、内瀬戸選手が出てしまったら鹿屋体育大学との繋がりが切れてしまう。チーム内の不和で人脈が切れるのは慎まなくてはなりません。
角田部長が佐和の監督時代に大失敗した理由。今回の騒動で分かったような気がします。親心はほどほどにして、学閥などにとらわれないで、選手の資質と力量をちゃんと見て、適材適所で使うことを考えないと。松田監督が連れてきた選手を使わないなどケツの穴が小さすぎる。
所属する選手全てに対して、公平で思いやりのある姿勢を貫かないと、部長としても大失敗します。一歩だけでなく、二歩も三歩も下がって裏方に徹すること。それが角田部長の取るべき道だと思います。「和を以て貴しとなす」を上が実践しないで、選手が実践できるわけがないのだから。