平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

チャレンジⅡ 江戸川大会

2018-02-10 19:36:37 | バレーボール
飯田橋から東西線に乗って、西葛西で降りて徒歩7分。昨年はGSSの原島さんが受付にいたけど、今回はジャガイモのような顔ぶれ orz

期待してなかったのですが、第1試合のプレステージ対大阪が始まる前に、2階席で山形出身(今は大田区)という中年男性に話しかけられました。ウリの顔にプレステージ命と書いてあったのでしょうか (ーー;)

試合前にコート横のアリーナ自由席(パイプ椅子)に降りて、サインボールゲットの作戦を練り、キッズのところに飛んでくるボールの跳ね返りを狙うところに陣取りました。ところが、パイプ椅子に座っていれば、白い大きなサインボールが壁に跳ね返って転がってきたのです。作戦が裏目に出ました (ToT)

それで、第2試合(GSS対浜松)は反対側のサイドに移動。GSSの控えの選手近くです。今度は一番端のパイプ椅子から離れずに立っていましたが、GSSの選手がエンド席2階に投げたボールが跳ね返ってきて、目の前40センチでキャチ。ウリが本気になればこんなものです (^m^;)





サインボールは、7,12,9,15の4人サイン。順番に、牧、百瀬、秋満、先崎の4人ですね。百瀬選手はサマーリーグの時にもらっていたので分りますが、秋満由紀子選手は登録も外れていました。先崎選手は群馬銀行から移籍して2年目の選手で、実はグンマーの読者から大口の支援金(読書料)があったので、またグンマーかと思った次第。タブレットが再び壊れてメールが使えないので、この場を借りましてお礼申し上げます m(_ _)m

試合ですが、プレステージは随分とスピードアップした印象があります。松尾由紀子セッターは控えでしたが、3セットともに連続得点が止まらない勢いがあります。2セット後半は三澤選手がピンチサーバーで出て来て、勢いが加速してそのまま終了。センターが良く使えていましたし、16番のサウスポー江川選手がパワフル。

大阪は、何とエースの坂根選手がセンターに入る布陣。さすがにギコチナイ動きでしたが、ウイングにしかできない選手を使うというチーム構成上は仕方ないのかもしれません。

GSSは21番の内定選手が大きくて\(◎o◎)/!マネージャーさんに訊いたら、共栄学園高校出の中国人選手で202センチもあるとか。調べてみたら至誠館大学卒になりますね。ただ、背が高いからハエ叩きは得意ですが、ライトからはブロックも食らっていたように左右への動きはまだ。現状はミドルブロッカーです。

マネージャーさんに訊ねついでに、ユニフォームのデザインを誰がやったか聞いたら、どうも社長=監督ぽい。KUROBEと共に気にいってるおとおだてたら、来シーズンは新しいのを予定しているとか。これは楽しみです (^o^;)


右端の人がマネージャーさんぽい

浜松はトヨタ車体から移籍していた熊本比奈選手が出ていました。もともとセッターが良くてセンター攻撃が多彩ですから、強くなっているはず。でも、群馬銀行の成長が凄いので、群馬銀行が柏を抑えてトップを走っています。GSSとプレステージは今日の結果で順位が逆転しましたね。山形出身のおじさんは満足でしょう (^_^;)
コメント (2)
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