昨日のカーリング女子は凄い勝ち方でしたね。銅メダルおめでとうございます m(_ _)m
まさに神の手が介在した奇跡的な勝利。スキップの藤澤五月選手の最後の一投が、想定したよりインに曲がり、手前のガードストーンと接触してしまいました。これにより、絶妙なところに止まり、イギリスがギャンブルショットを選択するしか無くなったのです。想定していた場所なら日本は2点取られて負けていたと思います (~_~;)
イギリスのスキップのミュアヘッド選手は、1点なら同点で次のエキストラエンドは不利な先攻なので、あえて2点を取りに行った。でも、ギャンブルでも仕方ないシチュエーションにあった。というのも、その前の藤澤選手のストーンが想定よりもインに曲がっているのを見たから、緩いショットで、より強いNO.1ストーン(あるいはNO.2)を作ることは無理だと判断したのだと思います。
黄色の①が最後まで残った日本の石
ミュアヘッド選手のラスト一投は、日本のNO.3を弾いてイギリスのNO.1に当て、日本のNO.3を10時半方向に遠避けて、NO.2も弾き出そうと欲張ったもの。イギリスのNO.1とNO.4が最後に残ってNO.1と2になる恐ろしい計算。ただ、計算よりも深く入りすぎたから、日本のNO.3が玉突きの果てにNO.1として残ってしまった。
赤の①②はイギリスの想定した勝利の石
本当は緑の線のように玉突きが起こるはずだった
このシーンを見た日本人は、誰もが背筋が寒くなるような感動を覚えたと思います。紅白のサークルは日本の日の丸だし、赤い太陽そのもの。その中心に黄色い月が吸い寄せられていく。日月の完成です (@@;)
日に月で明るいチームの笑顔勝ち ヽ(^。^)ノ
ムーンリバーから、この前のベニヤミンの話まで、僕はずっと月をテーマに書いてきました。太陽と月で日月となり明るくなる。月はヨセフの弟のベニヤミンのシンボル。カーリングの最後はまさに、太陽のヨセフと月のベニヤミン兄弟そのものでした。太陽と月だから明るいチーム。ちなみに、ベニヤミンのミンが、明の付くベニヤミン系天皇の名前の本質です。吉田知那美なんちゃって、テヘペロ (*ノω・*)
ここ数日の藤澤選手は意固地というか頑なに自分のスタイルに固執して、相手ではなく世間と戦っているようなぎこちなさがありました。おそらく、徹底的にガードストーンを置きに行って、それを相手に利用される負け方が批判されたのだと思います。
藤澤潰しで石を削られてパワー型の選手やチームに有利になった。自分の得意戦法が封じられて神経質になり、周りすべてが敵に見えていた。そういう負の気持ちが、スイス戦後の吉田知那美選手の大泣きで流され、気持ちを一新して最後の試合に集中できたのではないか。
窪田式アンプ改を読者に作らせていますが、窪田とは畝傍とも書くクホ=クフ王の事。クフ王は本当はクフウ=工夫という日本語で、石工の初代メーソンヤコブのエジプト名がクフ。石工だから、クフ王はストーンを投げるカーリングの神様でもあるのでしょう (;^ω^)
北海道の読者が祈りながらアンプ基板を作っていたそうですが、アンプはラベンダー色のパネルで覆う予定。試聴会を北海道でやってもいいかなと思う今日この頃です (^o^;)
まさに神の手が介在した奇跡的な勝利。スキップの藤澤五月選手の最後の一投が、想定したよりインに曲がり、手前のガードストーンと接触してしまいました。これにより、絶妙なところに止まり、イギリスがギャンブルショットを選択するしか無くなったのです。想定していた場所なら日本は2点取られて負けていたと思います (~_~;)
イギリスのスキップのミュアヘッド選手は、1点なら同点で次のエキストラエンドは不利な先攻なので、あえて2点を取りに行った。でも、ギャンブルでも仕方ないシチュエーションにあった。というのも、その前の藤澤選手のストーンが想定よりもインに曲がっているのを見たから、緩いショットで、より強いNO.1ストーン(あるいはNO.2)を作ることは無理だと判断したのだと思います。
黄色の①が最後まで残った日本の石
ミュアヘッド選手のラスト一投は、日本のNO.3を弾いてイギリスのNO.1に当て、日本のNO.3を10時半方向に遠避けて、NO.2も弾き出そうと欲張ったもの。イギリスのNO.1とNO.4が最後に残ってNO.1と2になる恐ろしい計算。ただ、計算よりも深く入りすぎたから、日本のNO.3が玉突きの果てにNO.1として残ってしまった。
赤の①②はイギリスの想定した勝利の石
本当は緑の線のように玉突きが起こるはずだった
このシーンを見た日本人は、誰もが背筋が寒くなるような感動を覚えたと思います。紅白のサークルは日本の日の丸だし、赤い太陽そのもの。その中心に黄色い月が吸い寄せられていく。日月の完成です (@@;)
日に月で明るいチームの笑顔勝ち ヽ(^。^)ノ
ムーンリバーから、この前のベニヤミンの話まで、僕はずっと月をテーマに書いてきました。太陽と月で日月となり明るくなる。月はヨセフの弟のベニヤミンのシンボル。カーリングの最後はまさに、太陽のヨセフと月のベニヤミン兄弟そのものでした。太陽と月だから明るいチーム。ちなみに、ベニヤミンのミンが、明の付くベニヤミン系天皇の名前の本質です。吉田知那美なんちゃって、テヘペロ (*ノω・*)
ここ数日の藤澤選手は意固地というか頑なに自分のスタイルに固執して、相手ではなく世間と戦っているようなぎこちなさがありました。おそらく、徹底的にガードストーンを置きに行って、それを相手に利用される負け方が批判されたのだと思います。
藤澤潰しで石を削られてパワー型の選手やチームに有利になった。自分の得意戦法が封じられて神経質になり、周りすべてが敵に見えていた。そういう負の気持ちが、スイス戦後の吉田知那美選手の大泣きで流され、気持ちを一新して最後の試合に集中できたのではないか。
窪田式アンプ改を読者に作らせていますが、窪田とは畝傍とも書くクホ=クフ王の事。クフ王は本当はクフウ=工夫という日本語で、石工の初代メーソンヤコブのエジプト名がクフ。石工だから、クフ王はストーンを投げるカーリングの神様でもあるのでしょう (;^ω^)
北海道の読者が祈りながらアンプ基板を作っていたそうですが、アンプはラベンダー色のパネルで覆う予定。試聴会を北海道でやってもいいかなと思う今日この頃です (^o^;)