バレーボールVリーグの入れ替え戦、チャレンジマッチが土日と行われ、チャレンジリーグ2位の上尾メディックスが、プレミアリーグ7位のJTを奇跡的に下して、待望の初昇格が確実になりました。
昨日の土曜日は、第一試合がチャレンジリーグ1位のデンソーが、プレミアリーグ8位のパイオニアをストレートで下して、昨年の陥落からの復帰にあと1セットと早くもリーチ。昨年の日立リヴァーレ戦で、総得点わずか2点差で陥落した実力者です。そして、続く第二試合に登場したのが、チャレンジマッチでここ数年涙を飲み続けている上尾メディックス。デンソーに負けた1敗で強敵のJT戦とツキもなし。
実況板では、第1セットをJTが前評判通りの力で圧倒。第2セットも中盤も、JT 14-8 上尾と6点差で、どう見ても上尾ストレート負けの展開。しかし、ここで奇跡が起こります。記憶が正しければ、内定選手でVリーグ公式に写真も掲載されてない10番岡本のサーブから連続得点。一気に17-17に追い付くと18-20と逆転。そのままセットを取ると、フルセットの末に勝利をもぎ取りました。
今日も同じ対戦相手で、勝つかフルセットで8点差上回っての負けなら上尾の昇格。ここで試合前に、SNSで「あの桜区で試合とは」とさいたまの読者の書き込み。4月2日にさいたま市桜区の停電の事を書いたばかりです。調べてみると、本当に会場のさいたま市記念総合体育館は桜区にあります Σ(゜д゜lll)ガーン。
この前は、埼玉県さいたま市桜区「サ×三で33」と解説しましたが、これはイエスの磔刑の西暦33年を連想させるものでした。しかし、これは別の解釈が成り立ちます。素直に三サで三叉(さんさ)。神話に出てくる天之逆鉾(あめのさかほこ)が三叉の矛(ほこ)なのです。逆鉾は、逆さまの剣なので下克上をも意味します。
それで、上尾の尾は女神の尾なので女神の加護もあると書いたら、まさにその通り。上尾が3-1とJTを下して下克上の完成です。
この後、ダービー馬キズナが菊花賞馬エピファネイアを退けて圧勝。ここで女神の顔を拝みに逝けば良かったのですが、睡魔に勝てずに昼寝。目が覚めたらスワローズが阪神に大逆転負けを食らっています。こちらも逆転とは orz。仕方ないので、急いで支度してパンを沢山買ってきました。女神はいましたよ。角は隠してたけど。
今年は2014でイヨの年と年頭に書きましたが、イはアセナテでヨはエジプト宰相ヨセフ。ヨセフの次男がエフライムで、エジプト名イムヘテプ。これは動画サイトで使っている名前ですが、母音を記してないので間違ってイモヘテプと読まれると恥ずかしいことに。
イムヘテプは医術の神としてトート神として祀られましたが、上尾メディックスは埼玉県上尾市の医療法人で、チームメンバーは事務職員の待遇らしいです。古代史的には最初からしるしがあったのです。そういえば、大活躍した皆本明日香選手は古代史の明日香でした。来シーズンの日立との試合は見に行かないと。
なお、産経大阪杯のエピファネイアは、叩き良化型で調教量も今ひとつ、そこへ持ってきてキズナには劣る瞬発力とスロー展開。次走は変わると思います。ただ、キズナが輸送の短い凱旋門賞と同じ498kgで、ダービーから20kgも増えて完全に本格化。むしろ化けたと言ってよいほどの完成度。馬体には惚れ惚れします。これは秋の凱旋門賞が楽しみになりました。
エフライム工房 平御幸
昨日の土曜日は、第一試合がチャレンジリーグ1位のデンソーが、プレミアリーグ8位のパイオニアをストレートで下して、昨年の陥落からの復帰にあと1セットと早くもリーチ。昨年の日立リヴァーレ戦で、総得点わずか2点差で陥落した実力者です。そして、続く第二試合に登場したのが、チャレンジマッチでここ数年涙を飲み続けている上尾メディックス。デンソーに負けた1敗で強敵のJT戦とツキもなし。
実況板では、第1セットをJTが前評判通りの力で圧倒。第2セットも中盤も、JT 14-8 上尾と6点差で、どう見ても上尾ストレート負けの展開。しかし、ここで奇跡が起こります。記憶が正しければ、内定選手でVリーグ公式に写真も掲載されてない10番岡本のサーブから連続得点。一気に17-17に追い付くと18-20と逆転。そのままセットを取ると、フルセットの末に勝利をもぎ取りました。
今日も同じ対戦相手で、勝つかフルセットで8点差上回っての負けなら上尾の昇格。ここで試合前に、SNSで「あの桜区で試合とは」とさいたまの読者の書き込み。4月2日にさいたま市桜区の停電の事を書いたばかりです。調べてみると、本当に会場のさいたま市記念総合体育館は桜区にあります Σ(゜д゜lll)ガーン。
この前は、埼玉県さいたま市桜区「サ×三で33」と解説しましたが、これはイエスの磔刑の西暦33年を連想させるものでした。しかし、これは別の解釈が成り立ちます。素直に三サで三叉(さんさ)。神話に出てくる天之逆鉾(あめのさかほこ)が三叉の矛(ほこ)なのです。逆鉾は、逆さまの剣なので下克上をも意味します。
それで、上尾の尾は女神の尾なので女神の加護もあると書いたら、まさにその通り。上尾が3-1とJTを下して下克上の完成です。
この後、ダービー馬キズナが菊花賞馬エピファネイアを退けて圧勝。ここで女神の顔を拝みに逝けば良かったのですが、睡魔に勝てずに昼寝。目が覚めたらスワローズが阪神に大逆転負けを食らっています。こちらも逆転とは orz。仕方ないので、急いで支度してパンを沢山買ってきました。女神はいましたよ。角は隠してたけど。
今年は2014でイヨの年と年頭に書きましたが、イはアセナテでヨはエジプト宰相ヨセフ。ヨセフの次男がエフライムで、エジプト名イムヘテプ。これは動画サイトで使っている名前ですが、母音を記してないので間違ってイモヘテプと読まれると恥ずかしいことに。
イムヘテプは医術の神としてトート神として祀られましたが、上尾メディックスは埼玉県上尾市の医療法人で、チームメンバーは事務職員の待遇らしいです。古代史的には最初からしるしがあったのです。そういえば、大活躍した皆本明日香選手は古代史の明日香でした。来シーズンの日立との試合は見に行かないと。
なお、産経大阪杯のエピファネイアは、叩き良化型で調教量も今ひとつ、そこへ持ってきてキズナには劣る瞬発力とスロー展開。次走は変わると思います。ただ、キズナが輸送の短い凱旋門賞と同じ498kgで、ダービーから20kgも増えて完全に本格化。むしろ化けたと言ってよいほどの完成度。馬体には惚れ惚れします。これは秋の凱旋門賞が楽しみになりました。
エフライム工房 平御幸