ここのところ、異常というか異様な事件が連続しています。川崎の中学生殺人事件は、犯人の少年の母親がフィリピン人。交友関係も在日ばかりで、クラスの半分が在日だとか。同級生を殺したブラジル系の女が上海に逃げた事件が早くも風化していますが、余りに凶悪事件が続くので感覚が変になりそうです。いや、すでに多くの人の感覚は変になっているのです。
これも大阪ですが、子育て支援ひろばキッズスタディオンというワケワカメなNPO法人代表、姫川尚美が乳児殺しで逮捕されました。この女も名前がコロコロと違うので、通名の可能性が高いようです。顔も毒物カレー事件の林真須美(在日)に似ていますし。
在日の犯罪とか、外国人ハーフやクオーターの犯罪とかは特別に問題視しても仕方ないので、僕は騙された母親に疑問を呈したい。なぜ、医者でもない女のイカサマ整体術に騙されて子供を死なせたり不髄にさせたのか?
特に女性は見ておくべきですが、この女がやった整体術モドキは整体ではなく体の破壊です。責任の半分は保護者である母親にあります。
乳児は首が立たないのが当たり前。なぜなら、子供が生まれるとき、胎児は産道を通るときに首をひねって出てくるからです。人間の体の構造は真っ直ぐではなくねじれている。大人でも子供でも乳児でも胎児でも同じ。左右均等ではなく、体はどちらかに捩りやすいようにプリセッティングされている。
人間の体は隅々まで捩られているので、細分化した究極のDNA構造も二重螺旋となっている。男なら誰でも知っている、尿が回転して出てくるのも尿道が螺旋になっているから。何故か?それは膣の奥まで精子を運ぶため。オス猫を観察すると性器が螺旋だと分かります。これは人間でも同じ。
逆に言うと、女の方も螺旋構造になっていて、男を逃がさないように出来ている。この相性が具合の語源。だから、お産の時に胎児は螺旋状に出てくるのが最も楽な理屈。首を保護するストッパーが付いていないのと同じなので、生まれたばかりの時は首が立たないで、赤ちゃんの首の座りに時間が掛かる。それを強制的によじるのは整体ではなく首の破壊。女のくせに知らないとは、母親失格以前に女失格。
何度も書いてきたように、地獄に堕ちた者は人と反対のことを唱える。今回の事件の女は、子供を抱っこするのも人とは正反対。何もかも正反対だから、タブーとされる乳児の首をひねったりする。
もっとも、この女に従った母親たちの写真を見ると、揃いもそろってドキュンの母親ばかり。騙す方と騙される方は同じ穴の狢なのです。心理学者のエーリッヒ・フロムは、これを難しくオリエンテーションと定義していますが、要するに神に向くか悪魔に向くかの配向の違いなのです。
自分の子供を悪魔に差し出して殺された馬鹿な母親。僕は、悪魔に従う人に注意は出来ますが、進んで自由意志で悪魔に従う人に鎖を付けることは出来ないのです。
神が人類に与えた最高の贈り物は自由意志。自由意志が尊重されなくては、悪魔の支配の闇と同じになる。神は自由を与え、悪魔は支配する。支配されたいと願う人はすでに、悪魔の誘惑の罠に落ちているのです。たとえそれが、親子や夫婦や恋人などの関係であっても。「私はあなたのもの」というセリフすら、自由を尊重する神の世界では疑問符となるのです。もっとも、そうやって遊ぶ心の自由を認めるのも必要ですが。
参考
【大阪】首ひねって曲げる「ズンズン運動」で乳児死亡、NPO理事長(57)逮捕
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1425424246/
エフライム工房 平御幸