マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

絵に描いたようなW杯決勝戦に思う

2022-12-19 17:44:20 | スポーツ

昨日行われたサッカー・ワールドカップの決勝戦は見応えがあった。

片や連覇を目指すフランス、片や神の子メッシを擁する南米の強豪アルゼンチンの対戦だ。

そのゲーム展開が凄い。

90分の試合は2-2のタイスコア、30分の延長戦の終えても3-3で両者相譲らずだ。

結局PK戦でアルゼンチンの36年ぶりの優勝が決まったのだがここまでこればもうどっちが勝っても・・・、という感じになっていた。

両チーム両エースの働きも素晴らしい。

フランスのエムバペはハットトリックを獲り得点王に輝いた。

アルゼンチンのメッシは2得点で大会最優秀選手賞をゲットした。

彼にとって大会優勝と最優秀選手賞のダブルクラウンは初めてだ。

かってこんな絵に描いたような上手くできたワールドカップ決勝戦があったのだろうか。

これこそ神の配材ではないかと思ってしまう。

いやぁ、スポーツって本当に素晴しいねぇ。


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