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日本をよりよい国にしたい、との思いから政治、経済、社会問題マターをバッサバッサと切り取ります。

韓国の野党躍進に思う

2024-04-11 23:21:49 | 国際関係

韓国で昨日行われた総選挙は野党「共に民主党」の大躍進で終わったようである。

今回の総選挙は尹大統領の中間評価という位置付けになるが結局多くの国民はNOを突き付けたんだねぇ。

尹大統領は日韓融和策を推進してきたと聞いているので今後がちょっと心配だ。

それにしても韓国の政治体制は振り子のようによく振れるねぇ。

驚いたことに日本よりはるかに少子化が進んでいる。

受験戦争の激しさや若者の就職難も日本の比ではない。

そんなこんなで社会不安が選挙結果に表れたのかもしれないが「共に民主党」政権になれば状況が直ぐ変わるのだろうか?

もう少し頭を冷やした方がいいぜ。

そういえば韓国でいつも不思議に思うことは大統領が退任後に後継政府から糾弾され不遇な末路を辿ることが多いことだ。

あれは一体何なんだろう。

権力の座に上り詰めたら必ず悪事に手を染めるなんて、・・・挙句の果てに怨念報復合戦なんてどうにも理解が出来ない。

こんな悪弊だけは見習ってほしくない。

 

 

 

 

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日本が「国家ブランド指数」トップに躍り出た

2024-02-09 21:57:27 | 国際関係

フランスの市場調査会社イソプス社が行っている「国家ブランド指数」で日本が初めてトップに躍り出た。

経済で低迷しておりGDPも落ち目だからいきなり国家ブランドでトップになったと言われても何やらくすぐったい気がしないでもないがまぁひとまず喜んでいいのではないか。(笑)

この調査は世界主要60か国が対象で輸出や文化、ガバナンス、人材、観光などの各分野ごとのアンケート項目について世界中の約6万人の回答者が評価を行い集計した結果だが日本は2019年以降着実にランクを上げ、ついに2023年のデータでトップに躍り出たのだ。

日本は輸出で評価が高く品質で信頼を受けていることを裏付けているが昨今はインバウンド需要に見られるように観光や文化にも関心が高まっている。

何せ調査対象が「国家ブランド」だからいきおい主観的にならざるを得ないがそこは6万人の評価だからそこそこ客観的といってもいいと思う。

せっかくこのように高い国家ブランドを勝ち得たのだから大事に育てていこう。

「世界から好まれる国」、それだけで十分誇っていいと思うのだ。

 

 

 

 

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