その昔「結果にコミットする」のキャッチフレーズでトレーニングジム界に旋風を巻き起こしたライザップが今度はトレーニングジムのコンビニと称して新たな旋風を巻き起こしつつある。
1店舗当たりの規模は従来型に比べて小さいが365日24時間営業といいITを駆使した効率運営はライザップより斬新だ。
それに平服でも利用可能とか、セルフ・エステやリモート・オフィス環境も整えていくというから店舗数1,000店、会員数80万人確保という数字も頷ける。
前身のライザップが一時期経営悪化を噂され社外からプロ経営者を招聘したがその経営者もほどなくして同社を去った。
そしてこの度のchocoZAPの登場なのだが今度は大きく育つかもしれない。
以前よりはるかに会員フレンドリー、メンバー・ファーストになっているからねぇ。
とにかくchocoZAPはまだ完成形ではない。
限りなく変化・変態を続けていればいつの日にか大成するのは世の鉄則だ。