久留米市山本町のはぜ並木の近くにある「乾太郎窯」で
秋の個展「櫨のたより展」が始まりました。
場所は、はぜ並木から山手に進んだ所で、根城病院の手前にあり
上の画像の通り、バナナの木が目印です。(なぜバナナの木があるのかは不明なんですけど)
お地蔵さんの横にある素敵な雰囲気の古民家が自宅展示場です。
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個展の初日ということもあって、入れ替わり立ち替わりに
乾太郎窯の作品目当てに、お客さんが訪れていました。
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私は格別に陶芸ファンというわけではないんですが、
乾太郎窯のお客さんと乾太郎氏の奥様との会話を聞いていると
「…こういう風にして、コーヒーカップと小皿をセットにしてお客様にお出ししたら…」
「この大きめの皿に、キャベツとショウガ焼きとか、いろんな料理をのせたら…。」
と作品をじっくり見ながら、具体的なプランを口に出して頭に描いているようでした。
なるほど!
みんなただぼーっと作品の造形を眺めているわけではなくて
作品を買った後、使用する時のイメージを頭に描いているわけですね。
陶芸は、皿や小鉢、お湯のみ、コーヒーカップと
食器用だけでも数え切れない位、バリエーションがあるので、
それを一つずつ買った後の情景を想像をしていくだけでも時間があっというまに過ぎ、
いくら見ても見飽きることがないわけです。
展示している部屋の奥には、囲炉裏があります。
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じっくりと炭火で暖めたお湯で、美味しいお茶をいただきました。
ほっとする空間です。
今回の作品展には、「正徳芯和ろうそく」も展示販売しています。
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もちろん私が注文した「ろうそく立て」も無事に完成していました。
火を灯すと、明るいゆらめきの光がこぼれて、つい見入ってしまいます。
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25日まで開催されていますので、ぜひお立ち寄りください。
ちなみに乾太郎窯のサイトはココです。
↓押してくださると励みになります。
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秋の個展「櫨のたより展」が始まりました。
場所は、はぜ並木から山手に進んだ所で、根城病院の手前にあり
上の画像の通り、バナナの木が目印です。(なぜバナナの木があるのかは不明なんですけど)
お地蔵さんの横にある素敵な雰囲気の古民家が自宅展示場です。
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個展の初日ということもあって、入れ替わり立ち替わりに
乾太郎窯の作品目当てに、お客さんが訪れていました。
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私は格別に陶芸ファンというわけではないんですが、
乾太郎窯のお客さんと乾太郎氏の奥様との会話を聞いていると
「…こういう風にして、コーヒーカップと小皿をセットにしてお客様にお出ししたら…」
「この大きめの皿に、キャベツとショウガ焼きとか、いろんな料理をのせたら…。」
と作品をじっくり見ながら、具体的なプランを口に出して頭に描いているようでした。
なるほど!
みんなただぼーっと作品の造形を眺めているわけではなくて
作品を買った後、使用する時のイメージを頭に描いているわけですね。
陶芸は、皿や小鉢、お湯のみ、コーヒーカップと
食器用だけでも数え切れない位、バリエーションがあるので、
それを一つずつ買った後の情景を想像をしていくだけでも時間があっというまに過ぎ、
いくら見ても見飽きることがないわけです。
展示している部屋の奥には、囲炉裏があります。
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じっくりと炭火で暖めたお湯で、美味しいお茶をいただきました。
ほっとする空間です。
今回の作品展には、「正徳芯和ろうそく」も展示販売しています。
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もちろん私が注文した「ろうそく立て」も無事に完成していました。
火を灯すと、明るいゆらめきの光がこぼれて、つい見入ってしまいます。
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25日まで開催されていますので、ぜひお立ち寄りください。
ちなみに乾太郎窯のサイトはココです。
↓押してくださると励みになります。
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