25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

巨大な詐欺事件

2017年01月17日 | 日記

  今日も講習で、缶詰。テレビニュースでは豊洲の問題とトランプ時期大統領のことばかりですが、豊洲問題はこれまでの検査、検査方法、検査業者など怪しいような気がする。検査してから建屋を作るべきものが順番が間違っている。議会があってチェックするべきなのにできていない。元知事もどうかしている。元知事も議会も、とりまきの都職員も税金を使うこなんてなんとも思っていないようだ。

 こういうことは地方都市でもあるのだろうか。巨大な詐欺事件である。

 日本の技術なら築地を営業させながら改修するということは本気だせばできると思う。もう豊洲は風評被害があって、築地の人はよほどの安全宣言がない限り移転しないのではないか。

 蓋を開けてみたらとんでもないものが出てきて、小池知事もびっくり仰天だろう。

 共産党の大会があったようだ。僕は党名を変えた方がよいと思う。