25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

体重を規制すればどう?

2019年11月11日 | 日記
中国の卓球は強い。日本の三女子ももう少しのところだ。いやいや伊藤美誠は惜しかった。
 さて、大相撲。テレビの永谷園でのコマーシャルと正反対の不愛想な遠藤は昨日、豪栄道に勝った。豪栄道の引きに耐え、前褌を取って逆襲に出た。豪栄道は無理をした体勢で突き落としにでも出たのかもしれない。それが砕けて、足首を傷めた。豪栄道は今日から休場。遠藤はぼくの期待どおりであったので、期待度もまた上がるというものだ。
 やはり大相撲の最後の取り組みに白鵬がいると引き締まる。15日間撮り続けてほしいものだ。昨日は博多の国際センターも満員ではなかった。空席が目立った。ひと頃の人気に陰りがでるはずである。怪我で番付がもうメチャクチャである。
 鶴竜が横綱の責任が果たせず、またもや休場。それに今日は豪栄道。明日からも怪我人がでるんじゃないか、と冷や冷やする。とくに昨日の炎鵬を見ていて、剣翔に首の骨でも折られるんじゃないかと心配した。
 朝乃山の調子は昨日は不戦勝だったのでわからないが、調子がよさそうのは貴景勝、竜電、玉鷲、遠藤、御嶽海のように思える。高安も昨日は強かったが、まだ左肘が不安っぽい。栃ノ心も心配だ。
 大相撲は体重を150キロまでとか130キロまでとか体重規制したらどうだろう。

 大相撲が始まると夕方が楽しくなる。そうそう、昨日のタジマのママさんは画面で言えば左端に居た。眼鏡をかけて地味な黒っぽい洋装であった。九州場所も昔はタジマのママさんくらいしか着物を着た女性は砂かぶり周辺にはいなかったのに、この頃は着物姿の女性が多くなった。
 タジマのママさんはいつも姿勢よく背筋を伸ばして動くことなく座っている。

 大相撲が始まると5時の中休みに母の夕食を作りにいき、(もう温めるとか、みそ汁を作り、温かいお茶を作るくらいでよいように前もって準備しておくのだ)、母宅で5時のニュース後の一番を見て、急いで家に帰り、この時期はもう熱燗を飲むことになる。それで後半戦を楽しむ。
 昨日などは大相撲→世界は今→世界卓球団体戦女子決勝→ドラマ「プルメゾン東京」→ドラマ「いだてん」という順でテレビの前に釘付けであった。