インドネシアに戻っている。インドネシアタイム23:00過ぎに家に着いた。疲れた。
いつも、東京駅から乗っていたが、品川から成田エクスプレスに始めて乗ってみることにした。これが、慣れていないので、致命的ではないが、失敗が多かった、時間が余ってしまい、うろうろしていたが、寒くて仕方がない。暖をとる部屋が無い。それに、通勤の人たちでごった返していて、うろうろすると、皆さんの行方を邪魔してしまうし、危険を感じた。
成田からガルーダ、BALI行きは11:00発、ジャカルタ行きは12:00発。成田でも余裕が出来た。余裕が出来過ぎて、ゲート付近の椅子で、熟睡してしまい、搭乗ノアナウンスに気が付かず、そのまま眠っていたら、起こされた。もう誰も周りにない。あわてて、搭乗機にむかった。行列の最後尾が機内へ入るところだった。私の後から乗り込む人はいなかった。
シートは後尾に近い通路側を指定した。狙い通り、真ん中の四席に私一人だった。飛び立つと同時にひじ掛けを全部上げて、早速、眠りに入った。食事はしないで眠り続けた。
いつごろは覚えていないが、イミグレの係員に起こされて、パスポートを渡した、暫く、居なくなって、すぐ戻り、パスポートと青いプラスチックの板を渡された。全部、殆ど夢の中だった。彼らが機内を回ってパスポートに判を押して回る姿を見なかった。
目が覚めたら、ランディングの30分前だった。
もらった、青い板をイミグレカウンター横で渡し、其のまま、出てきた。行列に並ぶ必要は無いので、早い。
成田だけだと思うが、短期滞在(30日以内)のビザの費用を徴収するカウンターが搭乗券受け取りカウンターの横にあって、機内で払うのではなく、前もって払うことになっていることも、サービスの一つだとおもう。JALやANAと差別化する狙いだ。これも、ジャカルタで行列しなくて済む。
ガルーダは安いし、サービスが良いし、成田直行だし。インドネシアからの往復チケットはガルーダに限る。
スカイタワーと入国手続き済みの証明札。
サービス、便利、安い