南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆どうでもいい勘違い

2011-01-12 22:49:40 | 人間

    インドネシアから日本を斜めから見ている。あくまでも、平均の話です。 今はどうか知らないが、今も同じだと思う。東大や京大生の親の収入は高い。だから、教育にお金を掛けることが出来る。金持ちの子供ほど高学歴になれる。金持ちの子ほど高学歴になれる。高学歴も金次第、という、結論付けをする人がいる。

統計は統計として、その通りでしょうが、逆に、東大生や京大生の親が何故高収入なのかということを全く考えていない。

 多分、親も高学歴だと思う。じいさんばあさんも高学歴に違いない。高学歴でなければ、真面目で努力家だと思う。だから、学歴が低くても仕事で成功しているのだと思う。

 

 ガリ勉をしなければ高学歴になれないということは無いわけで、塾へ行かないで、学校の勉強だけで、優秀な成績を収める子供もいるし、塾へ熱心に通っていても成績が伸びない子供もいる。私が感じるところでは、低学年の時ほど塾へ通っているかいないかが成績に反映されるが、学年が上がるにつれて、塾通いと成績の関係は薄れてくると思う。

其の流れで行くと、大学までは優秀だった人も社会へ出てから、成績とか、実績が、伸びない人も出てくる。大学へ行ったって、卒業してから、どうにもならない人が多く出てしまう。要するに素質や能力がもともと薄い人が、他人(親も含む)からの脅迫で、高学歴になるための勉強をして高学歴になっても、無理に無理を重ねていたタガがはずれれば、なにもかもが崩壊しかねない危ない状態になるのです。

 

 途中で無理に気が付けば、ほかの道を選ぶだろうし、回りが気付けば、回りもほかの道を勧めるだろうに、早く気が付くことが肝要だと思う。遺伝の要素が大きいことに。足が速い、手先が器用、努力家、他人を笑わせるのがうまい、臭いに敏感、冒険心が強い、何かのスポーツが得意、腕力が強い、などなど、揚げればきりが無い。そういうことに親も子供に影響していることを認めるべきで、自分が学校の成績が良くなかったのに、覚えるのが苦手だったなら、子供にそれらを、自分のようにならないようにと、勉強させても、子供の将来に逆風になってしまうことを思わなければならないと思う。お母さんがお父さんのようにならないようにと、無理やり子供を自分の言いなりにさせようとするのは大間違いだし、家族を崩壊させる原因になりかねない。

 

 半年以上続いている高速道路のゲート作りが、多分二月中には終わって、使用開始になると思う。だから、かなり見かけが具体的になってきた。しかし、私には、未だに、どういう使い方をするのか見えてこない。

どう、遺伝、塾

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