南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆困ってしまうよ

2011-01-26 23:43:27 | 試練

  今月から、手伝い始めた会社。日本人にも変なのがいて、今日こんなことがあった。以前、客先訪問して紹介した時、客先から見積もり依頼のために図面とサンプルを渡され、本人が受け取った。その図面を見せてほしいと頼んだら、「だいぶ前のことですよね、もらってないと思います」という、「そんなことは無いから、探してくださいよ」といったら、「捜しますよ、でも、覚えていない」でした。その後暫くして、インドネシア人の部下から、「サンプルは、私が預かっていますが、図面は貰っていません、見たことはあります、無くしたてしまったのでしょう」といってきた。こんな重要なことを忘れてしまっているし、しっかり、ファイリングしていないのです。「受け取ったのですから、無ければ、あなたから、もう一度、ファックスででも送ってもらってください」と頼んだら、「太田さん、自分で取り寄せてくださいよ」だって、呆れてしまった。

 ついでに書くと、その人から「客先のリストをください」と言われ、インドネシア人部下に私の目の前で、それを渡してもらった。それから、一週間後、今度は日本人が8人ぐらい集まってのミーティングの時、私に「客先のリストをまだ、貰っていない速くしてください」と皆さんの前でいわれてしまった。「もう渡しましたよ」と言ったら、首をかしげて、「貰っていませんよ」という。それが終わって、インドネシア人スタッフに確認していた。勿論本人も渡したといった。当り前である。ころッと、忘れてしまっていて、覚えていない、ファイリング保管もしていない。インドネシア人スタッフが再び私の目の前で、その日本人に渡した。その後、客先のリストを請求してくることは無くなった。しかし、そのリストにある客先に連絡を取った形跡が全くない。自分から、呼んだり、出かけたりした気配が全くない。何のために要求したのか分からない。

 その人は関係なしに、ISOを収得してあるのだから、一応、必要なすべての書類は整っている。自分で何がどこにファイルしてあるのか確かめたらどうかと思うが、その気配も一切なし、思い出したように、この書類やリストは整っているかと、インドネシア人スタッフの要求する。その人が思いつくような書類は全部整っているのです。インドネシア人スタッフが余計な世話をしなければならないだけだということを本人感じていない。

 あなたは、どうでしょうか、心当たりはありませんよね。私からすると、昨日の話も、この話も、とんでもなく呆れる話です。色々な人種がいるものだと思う。

 バンダチェの復興のシンボルの一部、スマートなデザインの橋。テンポラリー住宅と向こうに見える。津波警報での逃げ込み建築物。

 がっくり びっくり ずっこけた

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする