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南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆目的は何

2012-09-12 17:57:57 | 欲望

 1336 久しぶりにMM2100工業団地へ行ってきた。チカランに住んでいると、ジャカルタどころかチビトゥン、MM2100でも行きたくない。帰りが渋滞で大変だからだ。過去一年分のインドネシア関連の写真をPT.P.BEDの来年のカレンダー用に置いてきた。10年続けたが、今回で終わりにしようと思う。ほとんど、種が尽きたという感じがする。それに、すでに膨大な写真数になっていると思う。仕事の話は無である。

 

リアウ州のビンタン島へ行った時でした。バタム島から船で夕方5時ごろ到着した。ホテル勧誘の車に捕まって、そのホテルまで送ってもらう途中、運転手が“ミスター、その筋の女性が大勢いるがあるから、そこへ寄って、気にいった子がいたら、一緒にホテルへチェックしんしたらいい”という誘いがあった。どういう所か、興味があったので、案内してもらった。タンジュン ピナンの町を外れて、郊外へどんどん行く、その二車線道路から外れて、一車線の舗装されていない山道に入る、丘陵地帯で木は一本も生えていない。

間もなく、それらしき、薄汚れた色に塗った建物が両側に並び出す。家の前には得体のしれない女性が皿を持って食事をしていたり、赤ん坊をあやしていたり、単に物思いにふけっていたり、気だるい雰囲気をしている。一軒の馴染みの家なのでしょうか、運転手が、ここで、中の女性を選んだらどうかという。外はまだ明るいが、中に入ると暗い、真ん中に通路がって両側に部屋が続く、一部の部屋の前に女性が立たされていた。一お通り見て回るまでもなく、暗いのにもかかわらず、ろくな女性がいなかった。シンガポールやマレーシア人はこんな女性の中から選んで連れ出すのだろうかと不思議に思う。別の建物にも連れて行かれたが、同じようなもの、結局、最初から、そのつもりだったが、冷やかしで終わった。その店というか家の前に“CAFEなになに”という看板が出ていた。そのだけでも20軒以上あった。そういうが他に三か所あるという。街中では禁止されていて、離れた丘陵地では公認というか、保護されているそうです。観光客を呼び、外貨獲得の大きな手段だからだそうです。

 

この話はほんの一例に過ぎない。インドネシアでCAFÉという看板の家は店という雰囲気は無い、全てがその筋の家です。女性を提供する家です。住み込みでいます。全ての都市、町、観光地に在ります。チカラン付近で知られているのは、デルタマス辺りのカリマラン川沿いと、高速道路のチビトゥンを出てすぐ右に曲がったカリマラン川沿いにある。いずれも、日本人が寄れるようなところではない。色々な意味で危なくて仕方が無い。

 

カフェは日本のカフェとは違う。カラオケも日本のカラオケと違う。マッサージも日本のマッサージと違う。それらはすべて、その筋の専門施設です。多くの日本人はお世話になっていると思う。くれぐれも溺れないように。病気を貰わないようにほどほどに。

 

日本で言うカフェはインドネシアでは、ワルンかクダイ ワルン(kedai Warung)でしょうか。一般の人はアルコール類をたしなむ習慣が無いので、日本の居酒屋とか一杯飲み屋とは違うし、屋台(カキリマkaki llimaのようなもの)でも酒類はない。日本人が一杯飲みたい時には日本食レストランで、が一番多いと思う。欧米風のレストラン、ホテルのレストランを使うでしょうか、私には縁が無いので憶測です。

日本で言うカラオケは、ファミリーカラオケかカラオケクルアルガ(KARAOKE Keluarga)と書いてあります。大変増えている。アルコール類は用意してありません。インドネシア語と英語の歌しかないので日本人で行ったことがあるという人に遭ったことは無い。私は、イヌルフィスタという有名なファミリーカラオケに二回行ったことがります。

日本で言うマッサージはピジッ(pijit)かピジャット(Pijat)と書いてあります。田舎の道沿いでも、その気で注意していると、看板が頻繁に出てきます。ただし、ホテルで出前ピジッを頼むと男ですか女性がいいですかと聞かれることが多い。女性だと価格が倍以上になるので、色々あるようだ。

これらのこと全てに例外は在ります。

カフェ カラオケ マッサージ

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