南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆続、良くある話

2012-09-14 22:32:16 | 情報

 1338 “お腹の子は降ろしたいという気持ちは変わらないね、薬で降ろすのか、手術のようなものが必要なのか、婦人科の診察を受けて、どちらかにして、すっきり、問題を消すなら、話をして、費用を負担してもらうように言うから”そうすると言うので、本人に電話を入れて、了解を得た。母親のことや家族のことは絶対頼まないと約束させた。そして、問診票を書かせ、誰が支払うかも書かせて、“どういう子だから降ろしたいと正直に言うように”と念を押して、婦人科へ行かせた。

 

私は、そこら辺りで待っているのもどうかと思い、話が終わったら、SMSで知らせるように言って、車まで戻って待っていた。一時間待っても何の反応もない。一時間半後に“まだ、三人、前にいるから、診察室に入るのに、30分以上かかる、太田さんもこちらへ来て、一緒にいてほしい”と言ってきた。後三十分なら良いだろうと思って、婦人科の待合室に行ったら、若い夫婦が三組まだいた。待ち時間がまだ、長そうなので、受付の看護婦と何となく話をした。プアサの一カ月は他の時期より、子供ができる行為が盛んになり、レバラン明けから暫くして、多くの夫婦が妊娠の確認と今後の予定の相談に多く来るのだそうだ。インドネシアでは、毎年、ラマダンから10か月の一月間が、出生が多くなるのだそうだ。プアサの時は、昼間は飲まず食わずだが、夜は飲んで食べて、あれもして、何のための修行か。

 

ということで、待ち時間が長い。結局、一時間待ったが、まだ診察室から呼ばれない、冷房が効きすぎていて、寒くて仕方が無い、たまりかねて、その控室から出て、外の通路で待っていた。それから、30以上過ぎて、彼女が出てきた。“降ろすのはいつ”と、聞いたら、“言えなかった”という返事、“痛みの状態を話しただけだった”という、薬は痛みの原因を直すためだ“という。その診察料と薬代、合計70万Rpを払って出てきた。”約束の行動と違うから、貴方の問題はこれからも続く、これからのことは、面倒を見ない、今日で、関係を切るように、本人にいうよ“と言い渡して、彼女をコスまで送った。彼女も、それでいいと言っていた。何も、私の後輩が面倒を見なくても、張本人のインドネシア人が面倒を見なくても、他にも色々な男性が周囲にいて、彼女は彼女なりに切り抜けるでしょう。いちいち、女性からの頼まれごとを、まともに、受け入れるのはどうかと思う。

 

この後、彼女と彼の間がどうなろうと、私がとやかく言うことではない。知ったことではない。

土曜日のゴルフは風邪を引いたおかげで、体が重く、歩くのが辛かった。

 

 自然発火か意識的に誰かが火を放ったのか、高速道路の両側は雑草が焼かれた跡が続く。

 

スラウェジの北東端、マナードの東、タンココ自然国立公園にいる、世界最小の猿、“タルシュウス”と言います。夜行性で目が印象的、手のひらサイズです。

 http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0041.html

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0405.html

信じない ほどほど 不真面目

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