南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆日系企業商品

2012-10-14 22:19:31 | インドネシア

 1368 “ガンナム スタリルではなくガンリマ スタイル”というジョークが分かる人は、ちょっと、インドネシア語ができる人かな?

 “みらい“mirai ocyaという商品名のボトル茶のコマーシャルが盛んに流され始めている。「がんばって」と平仮名で書かれた幟が何本も背景になっていて、和太鼓を叩きながら、Gambatte  Gambatteと連呼している。新発売のお茶でしょう。私は、まだ、飲んでみていない。以前にも緑茶?(tee hijau)といって売りだされたお茶が在ったが、妙に甘くなっていた。渋みのある味ではインドネシアでは売れないのではないでしょうか。この“みらい“はどうでしょうか。

 

 “Shinzui“”Masako“”Hadarabo“”Katana“”Ninjya“”Kodomo“などなど、まだまだ、沢山あります。日本語がそのまま商品名になっているのです。新しく生まれる物、消えて行ってしまうもの、色々です。しかし、次第に増えていることは確かです。それぞれ、何の商品名か分かりますか。商品と言葉が繋がらないものもあり、インドネシアに住んでいない人には分からないと思います。“Kozuii”コウズイと聞こえるがこう書いてある商品などは。まったく、商品と意味が違います。

 

 その他に、日本で売られている商品が同じ名前でそのまま売られている物は数え切れません。健康食品、スポーツドリンク、洗剤、オムツ、化粧品、生理用品、消臭剤、薬品、蚊やゴキブリ駆除剤、生活に密着した必需品は全て日系の商品です。これからも、どんどん、日本から進出して来るでしょう、日系企業同士の競争が一層熾烈になってきます。日本語がそのまま商品名になる製品もどんどん増えてくるでしょう。

 

 日系企業の商品でなくても、宣伝の中に“日本の技術を使っている”と、はっきり、言っているコマーシャルも多い。ジェパンという言葉が良く聞こえてくる。最近発売さえた、日本では病院や会社の玄関などに置いてあるような手の消毒液は、それの典型だ。

 

 インドネシアの田舎の典型的な風景、人がいますが分かりますか。

がんばって 氾濫 独占

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