南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆廃品売り?

2012-10-30 22:09:04 | 情報

 1384 すごい店に買い物に行ってきた。場所はジャバベカのプルタミナ天然ガス基地の向かい側、見かけは屑屋。実はトコバングナン(took bangenan)日本なら、ホームセンターです。日本のホームセンターに近い店もあるし、そのチェーン店もある。しかし、私が求めるウレタンの低発泡シート、3mm厚さとゴムシート、2mm厚は知る限りではここにしかない。グロドックへ行けば買えるが、タンブンからチカランの間ではここにしかないことは、10年ほど前から知っていて、仕事を立ち上げる時には必ずここへ買いに来ていた。今回も同じ行動でした。
この店、とにかく、どう見ても、いい加減に積み上げてあるだけだが、小物の商品の種類は大型ホームセンターに負けないのではないかと思う。建築に使うあらゆる部品というのでしょうか、電気関係のパーツも揃っている。私が求めるシートも厚さが1mmから10mmの間、1mm間隔で在庫がある。その在庫がどこにあるかは、店の一人の男性、写真の中で黄色いシャツを着ている人、こういう物、と、目に着く場所にあるものを、指していうと、サイズは?とか材質は?などと聞いてくれる。それらのことを答えると、あるよ。と、答えてくれる、値段は?と聞くと、奥のカウンターで聞いてくれと、言われる。奥のカウンターで価格を聞いて、戻ってきて、OK,買うから用意してくれと、いうと、その品物を奥の方の山の中から、出してきてくれる。私の場合はシートだから、買う希望の長さに切ってくれる。それを持って、また、カウンターへ行き支払いを済ます。
 お客さんは常時5人程度が来ている。どの山の中のどのあたりに何があるか知っているという。この程度の在庫は二階にもあるという。ちょっと中を覗いてみたが、二階へ階段が見当たらなかった。この中にきっとあるのでしょう。この山の中にも多くの商品が埋められているはずだが、どんな方法で出すのでしょうか。

 という具合で、仕事を始める時には、少ししか使わないが、また、非常に小さいものだが、なくてはならないものがある。そういうものは、一か所の店でそろえてしまう事ができないので、一つ一つ、置いてある店へ行って買わなければならない。面倒なことだが、無ければ、“画竜点睛を欠く“ことになってしまう。
 それにしても、地震でも来たら摘んである商品の下敷きになってしまいそう。
希少価値 屑屋 ホームセンター

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