1382お茶 裕福になってきた証拠でしょう。最近は犠牲祭に殺す動物の寄付が異常に増えて、昨日、一日では殺しきれずに、朝の内にはまだ、かなりの頭数の動物が、道の両側のマスジッドの近くに繋がれていた。しかし、これらの動物も午後三時ごろには、いなくなっていた。いたのは。その肉を貰う為の人間様たちでした。もらって、三々五々家路につく途中でした。テレビでは、その肉の奪い合いの風景を流していた。全土各地で大騒ぎの場所が確認出来ないほど。多くあったでしょう。ま、こんなものでしょうね、インドネシアの程度は。
私がインドネシアで飲んでいるお茶です。静岡ですから、物心が着いた時にはこのようなお茶を飲んでいた。小学校の給食でも、脱脂粉乳は当然飲んだが、こういう色のお茶も普通に飲んでいた。中学校は弁当だったが、お茶だけは学校から出されていた。高校でもそうでした。家では、毎日、何回、何杯飲んだかわからない。
お茶は貰った物以外は静岡近郊のお茶です。静岡の北の方面に各地ブランドお茶があるし、牧のガ原や川根など大井川沿い、天竜川沿いの各地のもそれぞれ山地はある。静岡の東の地方、富士川沿い、富士山の麓、伊豆にもある。とにかく、皆さんは地元のお茶のフアンです。私も、静岡の北の方面のお茶も飲むが地元、丸子(マリコ)のお茶をもっぱら飲む、というより、妻が、近所のお茶屋で売っているお茶を買ってくるからである。私は、日本へ買えると、最近は、サリワンギも飲むようになったが、インドネシアへ戻るときには丸子のお茶を持ってきて、サリワンギではなく、日本茶を飲んでいる。味も重要だが色の重要、目でも満足しなければならない。
日本でも静岡の外へ出ると、緑色のお茶が出されることは全くと言っていいほど無い。子供のころ不思議に思った。何故静岡のお茶だけお茶らしい色をしているのだろうかと。
こだわりは、保管は冷凍庫にする。お茶は透き通った黄緑色でなければならない。内側が真っ白い茶碗を使う。日本でと急須を使うがインドネシアでは茶濾し器を使う、三回おなじ茶葉を使う、三回目が一番、私の好みです。
インドネシアの日本食レストランで飲み物はお茶パナスです。お茶ディンギンを飲むことはない。勿論、色など分からない、茶碗の色がまちまちだからだし、本来の色も緑ではないことだけは分かる。おいしいとは思わないが、それでも、熱いお茶を頼む。食事の時にはお茶を飲みながらが、習慣になっているから。
インドネシアらしい風景。
争う 怪我人 気絶