南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆一人暮らし厳しい

2016-01-06 21:22:37 | 生活

 2546今年、二回目のゴルフ、付き合いとはいえ、よくやると思う。私を当てにして誘ってくれる方の期待を裏切るわけにいかない。奥さんに先立たれて一年が過ぎようとしている。78歳、11歳年下の奥さんに先に行かれてしまって、老後の介護を当てにしていた、面倒を見てもらおうと当てにしていた人が突然、いなくなってしまい、老人の一人暮らし。親しくしていたゴルフ仲間も、体の具合が理由で、ゴルフが出来なくなってしまっている人がどんどん多くなっている。だから、私が戻れば、完全に期待される。もう一年、インドネシアにいなければならなくなったと話すと、かなり、がっかりした様子で、それまで、生きているように頑張るよという。三月末、桜の季節には、また、しばらく、日本にいるようにします、というと、手帳を取り出して、いつにしようかなと、予定表を眺めながら、何日かにマークをしていた。今日の夕飯は何を作ろうかな、と、そのあと、つぶやいた。

インドネシアに戻れば、私も立派な高齢者の一人暮らし。慣れている私と、その方とは事情が違う。7日のまた、ご一緒する。

 

富士山静岡空港の滑走路の下を横切っているトンネル。空港ができる前には、山を越えていた道をトンネルにした。だから、空港トンネルだ。

 

着陸寸前の飛行機、便数が増えているのは明らか、ゴルフ場の真上ではないが、轟音とともに通りすぎる数が増えている。

 

暖かい日が続いているらしい。富士山の雪が異常に少ない、昨日のグリンパもその途中にも雪の形跡すら無かった。朝方、池も凍っていなかった。家の庭に霜はまだ下りていない。ゴルフ場のグリーンも凍った気配がない。明らかに暖冬でしょうね。早咲きの桜も蕾どころか、すでに、咲き始めている。

しかし、私にとっては、それでも寒い。それも、非常に寒い。20度という気温でも寒い。家族と感覚が合わない。着る服をどうしたらいいか迷う。もう数日の辛抱だから、風邪を引かないように、自分がいる部屋だけは、私が気にならない気温を保とうとしている。

乾燥も厳しい、鼻が乾く、口の中も渇く、水分をたっぷりとり、足をはじめ、腕や背中にはメンタムなどを塗り、カサカサを予防し、赤い斑点は腫れができることを防いでいる。以前は、これに悩まされたが、予防方法を見つけてからはここ二年ほど、かゆい痒さから解放されている。

寒さ 暖冬 一人暮らし

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