2551インドネシアにいる。先ほど、20時過ぎにタマンセントサの自宅についた。熱い、30℃。今月末には、ここにいない予定だ。セキュリティーのしっかりした場所に引っ越す。
6:45静岡発、こだまで品川まで、京急線で羽田交際戦ターミナル、8;15には到着、早すぎ。ガルーダの搭乗手続きは、9:15頃だったと思う。9;30には、イミグレ通過。11;10搭乗まで、時間つぶしのcuci mataチュチ マタとtidurチドゥールでした。成田に比べれば、余裕たっぷり。以前に比べれば、コンセントもHANEDA FREE WIFIも増えているので、便利さが増している。
免税店の価格が高い。免税なのに、高い。それに、買いたいもので日本製がほとんどない、必ず、どこ製か見るが、やはり、チャイナが多い、ベトナム、台湾もインドネシアもある。匠の耳かきや爪入りと書いてあっても、日本製ではないものもある。もっとも、日本のあちこちの100円ショップでインドネシアへの土産物を物色しても、ほとんどは、外国製、受け取る人は、メイドインジャパンを大喜びする。それ以外だと、どこどこ製でねとがっかりしたように言われる。安い着物も中国製。Tシャツは全部外国製、土産物ならない。日本製と書かれている爪切りを一つ買った。ガルーダの羽田便は、日本へ来るときには、ほぼ真南から、来るが、帰りの便は、いつも、日本列島の南海岸沿いに西へ行き、紀伊半島を過ぎて南に方向を変える。だから、帰りの便は、取れれば、右の窓際にする。今日も、一番後ろ48Kにした。翼が最小限になるのと、トイレが近い。
静岡の町の北側を通過する。富士山には、わざわざ、江の島あたりから、北西に行き、箱根のちょっと南、芦ノ湖が見えるが、ほとんど真下になる。そのまま、西に向かうと、富士の町から駿河湾の一番奥をとおる。富士川の扇状地が見える。私の生まれ故郷の上空を通過してくれる。今住んでいる場所は、左になってしまうので、見えない。
18:00ジャカルタ着、18:45空港からタクシーで発、20:15にタマンセントサの家に着いた。渋滞は全くなし、出発も到着も日曜に限る。
お決まりのタマン アングレックの電飾、
ところで、荷物チェックも何事もなく通過、28kgと重い、面取りバリ取り器を四個と選定はさみ5丁(一応刃物)と酒2L×3と米麹1kg×4、危ないかなと思っていたが、チョークのチェックがなかった。そして、多分、ベルトに置く前のチェックを最近はしていないのではないかと思った。私が20分ほど、出てくるバゲジを見た限りでは、一つもチェックがなかった。だから、出るところでは、今までは、機内に預けた大きなバゲジのチェックはせず、手荷物だけをX線チェックしていたが、今回は、列の前に10人ほどいたが、全員、大きなバゲジも通させていた。私の番になって、重い大きなバゲジを乗せようとしたら、それは、通さなくていいと言われた。リックサックだけ通して、何事もなし、ところが、そのわきで、かなり多くの人の荷物が開けられていた。日本人も何人かいた。なぜ、私だけ、チェックしなくていいと言われたのか分からない。
到着 順調 熱い