南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆七草粥

2016-01-08 23:23:35 | ゴルフ

 2548 日本滞在最終ゴルフ、牧の原の相良ゴルフでした。南部化成のOB会、佐々木さんとも最終でした。今回5回、ご一緒でした。天気晴朗なれども波高し、ではなく、風強でした。寒い、使い捨てカイロを両脇に貼り付け手も、寒さはこたえる。

それより、こたえるのは、やはり、同伴者のプレーの遅さ。そして、前の組のプレーの遅さ。動きが遅いうえに、クラブの準備の要領が悪い、カートの移動のタイミングと止める場所が上手くない。私は先に先に行って皆さんを待つ、日向があれば、日向で待つが、ない場所が多いので、これまた、寒くて、震えながら待つ。ところが、私たちの前のグループのプレー速度が、私たちより遅いので、その待ちも長い。同伴者は、前の組が遅い、と、言っている、プレーのリズムが壊されると言っているから、自分たちは遅くないと思っている。苦笑するしかない。

 

残り二ホールで“ピッチングが見当たらない”と、言い出した人、そのまま、最後まで無しのままプレーした。終わって、クラブの数の確認の時に、確認する人に、そのことを話していた。“見つかると思いますよ、若い人でも、置き忘れる人は多いですから“と、あたかも、あなたの認知症が進んでいるわけではないですよ、と、いているように聞こえて、慰められているようで、面白かった。その人、途中で、パターがないと、騒いでいた。ほかの人が間違えて持って行ってしまったのではないかと、皆さんに確かめていた。すると、その人、パターをもっているので、”それじゃないの”と、私が言う。その人、“アルツハイマーが進行中だね””っと、つぶやき。眼鏡を頭に引っ掛けておいて、メガネを探す人と同じだね。

 

東名高速の大井川を渡っていた時のサンライズ。

 

ゴルフ場にはここを左折する。山の中なので、前が見えないコースが多い、途中に信号があって、青ランプの時に打てる。

 

七草粥の日、娘の誕生日、孫の母親の誕生日。ゴルフの帰りに、モンブランを買った。私は、50年以上前から、家族で“何かの日“日には、モンブランを買って帰ることにしている。妻も娘も、栗が乗っかっているモンブランを好きになってしまっている。仕事から帰ってきた娘を着席させて、ハッピーバースデーの歌を歌い、モンブランに入刀、孫からのプレゼントと感謝の手紙を渡す、セレモニーの後、モンブランを平らげて終了。

遅い 待ち モンブラン

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