2557 やはり、ゴルフは、汗をかきながら、やるのがいい。約一か月ぶりのインドネシアでのゴルフ、快適である。それと、同伴プレーヤーの世話をする必要がないのがいい。広々と解放された環境がいい。
プレー費が上がっているのにはびっくりした。昨年末は、27、5万Rpだったが、29万Rpになっていた。いつも30万Rp出して、おつりを2、5万Rpもらい、ハーフ終了後、ミーアヤムをその25万Rpで食べることにしていた。今日は1万Rpを出されてびっくり、尋ねたら、そういうことだった。
聞くところによると、すべてのプレー費が上がっていて、ビジターは1,9ジュタ以上、ゲストは、1,8ジュタだそうだし、11時からの午後組も90万Rpになった、いずれも20万Rp以上の値上げだ。強気でも、今日もフルブッキングだったようだ。
聞くところによると、他のゴルフ場も、軒並み、プレー費が上がっている。
昨年末に、一時ストップしていた、アパートやショッピングモールや総合施設の建設が再開されていて、ジャバベカでもチカランでも杭打ちの音が響いている。
これは、チカランバラットゲートに向かって左側に建設中のショッピングモール、面積の広さや地下三階くらいまでありそうな深さから見て、かなり規模が大きいと思う。気になることは、車はどこから入って、どこから出てくるのだろうか、周辺には、高速道路へ入る一車線半くらいの道しかない、拡張はできない場所だ。一日何台くらいの車が来ることを予想しているのでしょか。
チバトゥのゲートに隣接している広大な場所に、ホテル、アパートやデパートの総合施設を建設中だ。オレンジ カントゥリーと紹介されている。
ジャバベカ工業団地の奥の方、ゴルフ場の方にも、絵を描いた塀が張り巡らされている場所が、何か所もあり、ゴルフ場のあちこちの方角から杭打ちの音が響いてくる。資材はあげるクレーンも周りに見える。
こんなに作って、客が入るのだろうか。
ルコの建設も盛んだ。空きが一杯あるのに、それに隣接して、建てられている。数年後、今、着工したばかりの施設が完成したころ、周辺の住宅はどうなっているでしょうか。インドネシアは、不動産バブルが始まったような気がする。日本人が利用するような、住宅やアパートの賃貸費用は月2000US$は、当たり前になっているようだ。それでも、入る。
不動産 ゴルフ 高騰