今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

糸三つ葉尽くしのつくね鍋

2022年01月19日 | 今日の料理
大袈裟な事をした訳では無いのだけれど

偶々、糸三つ葉が沢山余っていたので、
3分の1は根を切って冷凍をしておいて・・・

もう3分の2は葉を茎からむしり取り、鶏の挽肉とかさましのパン粉と卵と共に混ぜ、
(茎まで入れてしまうとゴソゴソしそうだったので・・・

ツクネを作って処理をしてみた。

あとは鍋物に葉をむしり取った茎と共に入れるだけ、

めっちゃフワフワで美味しかった!!
(香りの癖がそこまで強くない三つ葉だったからかもしれないが)こうやって小葱とか以外の香味野菜を混ぜ込むのもアリっちゃありなんだな・・・

うちは鍋物の汁に味を付けず、醤油と酢だけで食べる。
まあ強制はしないが、もしよかったら最初にメインの固形物を食べ

汁が薄まってくるにつれ、白砂とか葱・(偶にキャベツなんかも)、汁気があるものを足していくと、漬け汁が丁度良くなるというか・・・

何故、私が挽肉にパン粉を入れるか?
英国の手作りソーセージを観れば解かるが近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、
イギリスでは「60%は(パン粉ではなく)キチンと肉を使っています」と量販店でキチンと(?)表示されて売られているらしい。
ソーセージが100%肉だと、彼らにとっては肉々しくて嫌なのだとか・・・

(地域によって・人によって)不思議なモノだな・・・

「適宜」使い分けると、今回の様なフワフワモノは良いのかも・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジンジャーエールを作るのに最初はこだわるな!!!加筆済

2022年01月19日 | 飲み物
以前何かの動画でジンジャーエールを作っている映像を観て、
うわ~、クローブとか色々なスパイスを入れてなんか面倒そう~と、
敬遠をしてしまっていたのだが・・・

ふと、別にスパイスを入れなくても生姜シロップを割ったモノでもジンジャーエールな気がして・・・

(スパイスはカレー用にあるんだよ?あるんだけれど、面倒くさかったら多くの人がやらないから・・・入門編は先ず何も余計なモノは入れない味を知っておく)

すりおろして
(失敗をしてもいいようにこんなもんか・・・)

水と生姜、
砂糖は結構入れないと割った時に甘くならないんだよなー
(更にゼリーとかアイス系のデザートもそうだが、冷やしたモノは甘みを感じ難いし・・・)

アクは取ろう

冷煎して・・・

本当は生姜の実自体も摂取をしたかったが、今回初めてなので濾す事に。

で、炭酸で割るのだが・・・
本来、国産(←安全の為)檸檬果汁を入れるらしいのだが、手に入らなかったので、
炭酸水檸檬なるモノがあったので・・・
おお、これなら檸檬果汁が手に入らなくても作れるよな・・・って。

(檸檬が国産かどうかは知らんが)適宜、薄くなり過ぎないように、割ってみる。

かき混ぜて飲んだら・・・

あ、ジンジャーエールだ・・・!!

いいじゃん、これで

「オマケ」

一応クローブとか使い道に困っていたので、Greenカルダモンみたいに高価なスパイスは使わず、

適宜に・・・

しっかし、砂糖を使うなー
(英国のゴールデンシロップとか使ったらどうなのだろう?)

今回は2杯分ぐらい作り、1回目は濾して

完成、少し変化球を付けた感じ。

2杯目は濾さず少し生姜を散らすプレミアムな感じ

まぁ、俺はこれで良い。
(最近摂取しているけれど、本当は、そんなに炭酸が好きではないので)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卵(玉子)を焼いてご飯に乗せるが、こんな料理法があったなんて。

2022年01月19日 | 今日の料理
料理関係のメディアを観ている時、久しぶりにおおぉ~~~!!!!!とテンションが上がる食べ方を見付けた!!

凝った事を殆どしない料理方法なのに、、ここまで私を狩り立てた料理は久しぶりだ・・・

醤油とダシ醤油の2パターンがあるのだが、

卵をサッと数回溶いて(←溶き過ぎてはいけない)

温めた鉄フライパンに(フッ素加工でもOK)、
醤油系に加熱用のオリーブオイルですと???本当かよ・・・
(サラダ油でも出来るんだろうな・・・)

やや強めの中火で(うちは口径が大きいから)

オムレツの時みたいに(←近年オレンジ色はリンクのルールに)ザっと入れ数秒かき混ぜ

ダシ醤油又は醤油をササット僅かに垂らし←薄い分には足せるけれど濃過ぎるともうどうしようもないし、中華のチャーハンではないが洋風と違って逆に卵の風味を活かしたいので。
(写真を撮影しながらだとキビシイな・・・)

それを手早く熱々のご飯に乗せて食べる・・・

凄く美味しいんだけれど・・・

こんな方法があったなんて・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

烏龍茶を温めるのがご馳走です。

2022年01月19日 | 飲み物
夏場は脱水症状の予防の為に飲み切ってしまうペットボトルも、寒い冬場はどうしても余ってしまう時もある。
今回は辛い物を間違って食べてしまい、コンビニに飛び込むようにして買ったのが「もう」夕刻で、烏龍茶だった・・・

そんな時、コップに飲む量蒸発をする量を換算し、

(香りが飛ぶので煮立て過ぎないように)鍋で沸かす・・

ペットボトルのラベルは剥がして捨てる。(外でも)
 企業で、出来る上司はこれをしていた・・・
「凄いっす!」って心から言ったら・・・
「だっていずれ誰かがやらないとならない事でしょ?、その分、全体の仕事の効率が落ちるし、『無駄な事=事故とか諍い=』が増える」って・・・
未熟な俺は、自身の中からはこういう良い事は出てこないけれど、
(こんな凄い人にはなれないし)
でも、良い行いは学べるって私は考え、
だから、その日から俺も同じ事をして続けて、もう4年ぐらい経つ・・・

烏龍茶が温まった・・・

そりゃ沸かすから多少は香りが減るが、それは僅かだし、日本人だから、そんなに熱い烏龍茶を飲む機会も少ないので、
(同期達にプレゼントして貰ったチケットで行った台湾で飲ませて頂いた凍頂烏龍茶は美味しかったなー)
久し振りに熱い烏龍茶を少しづつすすると、なんて烏龍茶って美味しいのだろうーって。
紅茶(←近年オレンジ色はリンクのルール)も烏龍茶の仲間といえば仲間なので、嫌いなワケがないのだが、
当然、シュウ酸がある為、結石に気を付けたいが、
紅茶みたいにイギリス人の90%前後が紅茶にミルクを入れる事で、「シュウ酸」にカルシウムを結合させ、結石が出来る事を防ごうとする行為を烏龍茶でするワケにはいかないので、
中々久しぶりなのだけれど・・・

やっぱ美味しい!!

そしてホッとする・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする