歯応えのないモノや冷たいモノはあまり好きではないのだが・・・玉子豆腐ってどうも、一体どう攻略をして良いのか解からず・・・以前作った(食欲が無い時に少しでも食べ、少しでも元気になってくれたらって思った)『丼茶碗蒸し』(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている。)に入れるのも何んかハードルが高そうだな・・・と(←正直若い?うちは柔いモノはそんな興味無いし・・・)、
で、【ある日】、料理雑誌を見せて貰って1人でパラパラとめくっていると、卵豆腐を吸い物仕立てで食している写真があって、そういや、昔、入院とかをすると偶にこういうのが出てきて、なんか嬉しかったなーって。
(滅多に家では喰えんもの・・・やっぱ普段は、味噌汁が多いので、関東人は慣れておらん!)
という訳で、学んだ事は頭だけに入れておかずサムライ(や忍者)は即実践をしてみる!!!
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和食は出汁から始まり、「さしすせそ」や、とかく似ているので他の汁煮の鍋と応用も効く
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卵豆腐のタレも汁に入れちゃえー、出汁になるじゃろ!!
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卵豆腐や柔いので、本当は鍋の中で煮る事が出来ないのだが・・・多少なら・・・
(どうせ自身で食べるし・・・)早く熱が入る様に(なんとなく)サイコロ的に切っておいた。
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で、(卵豆腐からも塩気が出るので)薄めに作った汁の中へ、ドボン!!と。
本来、仕上げに三つ葉なのだが、この為に三つ葉を買うのもな~、という事でカイワレを。
私、カイワレに少し火を入れた方が
・辛味が薄れ、
・少し優しくなり、
・野菜の風味が、椀に拡がっている状態が好き
なので、先に入れてしまう。
(散らすと冷めるの早そうだし、【水滴】で味も変わるから・・・)
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隣でカツ丼を作っていたのだが、卵豆腐の吸い物の写メを取っている間に汁気が少なくなってきたので、吸い物の汁から何杯か借りてくる!!(笑)
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温め直して、こんな感じ?
そろそろヤバそうなカイワレも処理し切ったし・・・(←便利な、カイワレ・・・本当は三つ葉の方が良いが、無ければ別にそこは~・・・)
※カイワレが余っていたので、カツ丼にも散らしてみた・・・←水滴が更に味を薄める。
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で、肝心の卵豆腐の吸い物だが、最初はフツーって感じだったけれど、時間が経ち、汁気も卵豆腐が吸って少し冷める過程で、吸い物の出汁が卵豆腐に入り込むと~、これが美味しいのなんのって。
(多少、崩れたってどうせ自分で食べるんだし!)
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今まで『やった事が無かった』し、卵豆腐なんて、そのまま食べるのが当然と思っていたのだが、コレやってみると、もしかしたら結構便利かもしれない!!
(この寒い季節に)まさか温度高めで食べられるとは!
あとは1回作っただけではなくこれが身に付けば、自分の中でこの文化や料理を本当に消化をした事になる!!!
(ただ、卵豆腐の吸い物を繊細に作り過ぎ、カツ丼まで繊細な味に引っ張られ、味付けがちょっと薄くなってしまった・・・!!←予想外な落とし穴だったな・・・笑)
『やった事がなかったから怖かった』のだし、1歩踏み出してみて、解かった事や課題、そこで初めて観える事もある!
(結構、保守的なんすよ、こう見えて・・・)
『追加』
今度は少し慣れたので、ネギと菜の花をボイルしたモノを足してみた。
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ソッと火を入れていき(←なるほど卵豆腐をサイコロ状に切るから熱の入りが早いのね)
フライ返しでソッと取り出さないとならないし。
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おお~、このホロ苦さと卵豆腐の優しさが、逆説的で好き、だ・・・、
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因みに皿にひっくり返して卵豆腐を取り出すと良い。
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無論4方向に包丁でも入れて、な。
『オマケ』
※奮発をし『三つ葉でも』良かったかな~(←三つ葉のまとめ↓)
春に教わっていた牡蠣の料理を三つ葉と赤だしで作る事が半年経って出来た。
大量の三つ葉と丼物(親子丼)に慣れるには???。
やっぱり菜の花が好き(菜の花天丼)&三つ葉の大量処理はかき揚げで連鎖処理。
糸三つ葉尽くしのつくね鍋
冷やし三つ葉素麵や「さらし鯨」と三つ葉の【ぬた】
三つ葉の出汁巻き(とかき揚げ)
三つ葉(みつば)をもっと自由に。
※「創作料理はキラいだ!」と言いながら、(自分では)結構やっているのね:汗
それとも野菜という素材や和食自体が、組み合わせ自由だったり、(意外と)創作に向くのかもしれない???
で、【ある日】、料理雑誌を見せて貰って1人でパラパラとめくっていると、卵豆腐を吸い物仕立てで食している写真があって、そういや、昔、入院とかをすると偶にこういうのが出てきて、なんか嬉しかったなーって。
(滅多に家では喰えんもの・・・やっぱ普段は、味噌汁が多いので、関東人は慣れておらん!)
という訳で、学んだ事は頭だけに入れておかずサムライ(や忍者)は即実践をしてみる!!!
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和食は出汁から始まり、「さしすせそ」や、とかく似ているので他の汁煮の鍋と応用も効く
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卵豆腐のタレも汁に入れちゃえー、出汁になるじゃろ!!
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卵豆腐や柔いので、本当は鍋の中で煮る事が出来ないのだが・・・多少なら・・・
(どうせ自身で食べるし・・・)早く熱が入る様に(なんとなく)サイコロ的に切っておいた。
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で、(卵豆腐からも塩気が出るので)薄めに作った汁の中へ、ドボン!!と。
本来、仕上げに三つ葉なのだが、この為に三つ葉を買うのもな~、という事でカイワレを。
私、カイワレに少し火を入れた方が
・辛味が薄れ、
・少し優しくなり、
・野菜の風味が、椀に拡がっている状態が好き
なので、先に入れてしまう。
(散らすと冷めるの早そうだし、【水滴】で味も変わるから・・・)
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隣でカツ丼を作っていたのだが、卵豆腐の吸い物の写メを取っている間に汁気が少なくなってきたので、吸い物の汁から何杯か借りてくる!!(笑)
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温め直して、こんな感じ?
そろそろヤバそうなカイワレも処理し切ったし・・・(←便利な、カイワレ・・・本当は三つ葉の方が良いが、無ければ別にそこは~・・・)
※カイワレが余っていたので、カツ丼にも散らしてみた・・・←水滴が更に味を薄める。
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で、肝心の卵豆腐の吸い物だが、最初はフツーって感じだったけれど、時間が経ち、汁気も卵豆腐が吸って少し冷める過程で、吸い物の出汁が卵豆腐に入り込むと~、これが美味しいのなんのって。
(多少、崩れたってどうせ自分で食べるんだし!)
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今まで『やった事が無かった』し、卵豆腐なんて、そのまま食べるのが当然と思っていたのだが、コレやってみると、もしかしたら結構便利かもしれない!!
(この寒い季節に)まさか温度高めで食べられるとは!
あとは1回作っただけではなくこれが身に付けば、自分の中でこの文化や料理を本当に消化をした事になる!!!
(ただ、卵豆腐の吸い物を繊細に作り過ぎ、カツ丼まで繊細な味に引っ張られ、味付けがちょっと薄くなってしまった・・・!!←予想外な落とし穴だったな・・・笑)
『やった事がなかったから怖かった』のだし、1歩踏み出してみて、解かった事や課題、そこで初めて観える事もある!
(結構、保守的なんすよ、こう見えて・・・)
『追加』
今度は少し慣れたので、ネギと菜の花をボイルしたモノを足してみた。
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ソッと火を入れていき(←なるほど卵豆腐をサイコロ状に切るから熱の入りが早いのね)
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おお~、このホロ苦さと卵豆腐の優しさが、逆説的で好き、だ・・・、
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因みに皿にひっくり返して卵豆腐を取り出すと良い。
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無論4方向に包丁でも入れて、な。
『オマケ』
※奮発をし『三つ葉でも』良かったかな~(←三つ葉のまとめ↓)
春に教わっていた牡蠣の料理を三つ葉と赤だしで作る事が半年経って出来た。
大量の三つ葉と丼物(親子丼)に慣れるには???。
やっぱり菜の花が好き(菜の花天丼)&三つ葉の大量処理はかき揚げで連鎖処理。
糸三つ葉尽くしのつくね鍋
冷やし三つ葉素麵や「さらし鯨」と三つ葉の【ぬた】
三つ葉の出汁巻き(とかき揚げ)
三つ葉(みつば)をもっと自由に。
※「創作料理はキラいだ!」と言いながら、(自分では)結構やっているのね:汗
それとも野菜という素材や和食自体が、組み合わせ自由だったり、(意外と)創作に向くのかもしれない???