今回、PCだと左上のメニューのカテゴリーを観て頂ければ解かるが、飲み物の記事が100記事目(←近年オレンジ色はリンクのルール)を記念し、ヘミングウェイが愛飲し、カリブのイギリスの海賊が開発したともいうモヒートを、黒糖焼酎で作ったらどうなるか?を、もう10年ぐらい前に誰かが作っているのを知ってから試したくて、偶々(物産館巡りをしていてミニボトルの黒糖焼酎「高倉」を見付け)タイミングがあったので、少し前に試したのだが、
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(画像を溜めていたのだがやっと書けた・・・)
『ライムや檸檬・グレープフルーツ・オレンジ等の柑橘類について』
以前、ポストハーベストと農薬についてそれぞれ1回づつ勉強をしておいた事があったが、
知れば知る程、
・「外国の農家は絶対に食べない薬であるポストハーベストが日本では食品添加物扱い」という事にそんなバカな!!・・・って多くの人が感じる事に共感をしたり、
・ポストハーベストで外国の安い檸檬が一気に入ってきた為に、日本の檸檬農家は潰れ→その後一気に外国は日本への檸檬の価格を引き上げ、足元を見るような事をされたり、
こういう事を今の教師や親・役人・著名人・ジャーナリスト・メディア人達・大人達は誰も、次世代の人々に教えようとしていない事に必ず突き当たる。
教えようとしていないのではなく、今の大人達も知らないんだ。
(かくいう私も「恥ずかしながら」そうだった!!)
『ライムのポストハーベストを落とす2回茹での方法』
国産ライム又は無添加のライムが買えなかったので・・・
(沢山あっても困るというか・・・)
お湯を鍋に2つ沸かす。
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(一応→)洗った、ライムを入れ
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1分茹でる。
(湯が少なかったので、転がしながら30秒ぐらい茹で時間を伸ばした)
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水にとって洗い
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更に別の鍋で1分(こっちは湯を増やしておいた)。
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水を流しながら冷まし洗い。
(結構熱くなるんだな・・・)
※これで皮に浸み込んだ50%ぐらいは出せたのではないか?と・・・
(ポストハーベストは内部まで浸み込むという噂も・・・)
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水気をふいて(もしくは「乾かして」)
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何かで覚えた、果汁の摂り方。
半分に切って、フォークで皮を傷付けないように
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※よく水のピッチャーの中にレモンの薄切りを入れるが、本当に勉強をしている心ある店は皮を剥いでピッチャーや、様々な料理に入れているらしい!!!
すげー、努力だ・・・
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(薄く切ってから切っ先で皮を剥くというか切り落とせばよかったな)
なんて細やかな心遣いをしている人々が世の中に居るのだろうと知った・・・
『簡易:黒糖モヒート』
いつもモヒートはミントを揃えたり手間がかかる事が多いが・・・
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※詳しくはカクテルブックの「あんちょこ」でも読まれた方がいいと思うが、
ザっと・・・、
ライム果汁と余っていたガムシロを入れ、
本当はフレッシュミントだが無かったのでドライミントで出来るか?実験。
氷を入れたらかき回し、
ラムじゃなかった黒糖焼酎を注ぐ・・・
(まあ同じサトウキビから作られる蒸留酒だから・・・)
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※本来、皮ごと絞ったライムをそのままぶち込んでステアするが、冒頭の事があるので、皮を切ったモノをぶち込んだ。
う~ん、ガムシロが多かったな・・・甘い
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いつも砂糖(グラニュー糖)で作るがガムシロの場合(使ってしまわないとって思うのではなくて)
なるほど、グラスが小さいのだから、量を減らせばよかった・・・
(まあ、それっ「ぽく」はなっているけれど)
『キチンと黒糖焼酎でモヒートを作る』
ミントを買ってきて、ザっと洗って水けを取り
(少し多かったかな、でも余るとミント料理は限られるから)
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・砂糖を酒でミントを潰しながら溶かすか・・・
・砂糖水をレンジで数秒かけシロップを作るか←時短の新しい事を身に付けた。
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氷を清潔なビニールか何かで覆ったトンカチで割り、カチワリ氷を作る。
(ミキサーだとかき氷になってしまった・・・)
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グラス(今回はコリンズグラスではない)にライム果汁
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ミントを入れ、砂糖シロップ
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「軽く」押し潰し
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(概ね)カチ割り氷を入れ、
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ラムじゃなかった黒糖を注ぎ
(結果からいうとグラスが大きかったので黒糖を少し増やしたのが失敗、やはりいつものコリンズグラスでやればよかったか・・・でもこのグラスで飲むモヒートに憧れていたんだよな・・・)
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※グラスが白くなるまでかき混ぜ続ける事がポイント!!
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なんとか10年越しの黒糖焼酎が出来た!!
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うわっ、入れ過ぎた焼酎が強い・・・、やはり足した分が多かった。
・カクテルブックどおり40ml~多くても45mlでよかった・・・
全部飲めなかった、飲めば飲めたけれど・・・
まあ、1回やったってことで。
やはり普通の黒糖焼酎として暑い日に嗜む程度が良い。
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「高倉」、これ、美味しいなー(万人好みって感じ、「趙雲シリーズ=因みに「ながくも」と読むので三国志好きは要注意=や、飛乃龍朝日や朝日系とも又違った方向性の感じか、優し目、「酒は料理を発展させる文化」だよ、だから禁酒法があったアメリカは・・・)、チョコレートにも似たフレーバーというか味の輪郭部分も僅かに・・・個人的に感じる気も・・・
本当~に「僅か」にだけれど。
酒の事はよく解からないので個人的にな。
ここを訪れし少年少女達よ 地球(未来)を託す
Sagittariusの者より
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(画像を溜めていたのだがやっと書けた・・・)
『ライムや檸檬・グレープフルーツ・オレンジ等の柑橘類について』
以前、ポストハーベストと農薬についてそれぞれ1回づつ勉強をしておいた事があったが、
知れば知る程、
・「外国の農家は絶対に食べない薬であるポストハーベストが日本では食品添加物扱い」という事にそんなバカな!!・・・って多くの人が感じる事に共感をしたり、
・ポストハーベストで外国の安い檸檬が一気に入ってきた為に、日本の檸檬農家は潰れ→その後一気に外国は日本への檸檬の価格を引き上げ、足元を見るような事をされたり、
こういう事を今の教師や親・役人・著名人・ジャーナリスト・メディア人達・大人達は誰も、次世代の人々に教えようとしていない事に必ず突き当たる。
教えようとしていないのではなく、今の大人達も知らないんだ。
(かくいう私も「恥ずかしながら」そうだった!!)
『ライムのポストハーベストを落とす2回茹での方法』
国産ライム又は無添加のライムが買えなかったので・・・
(沢山あっても困るというか・・・)
お湯を鍋に2つ沸かす。
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(一応→)洗った、ライムを入れ
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1分茹でる。
(湯が少なかったので、転がしながら30秒ぐらい茹で時間を伸ばした)
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水にとって洗い
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更に別の鍋で1分(こっちは湯を増やしておいた)。
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水を流しながら冷まし洗い。
(結構熱くなるんだな・・・)
※これで皮に浸み込んだ50%ぐらいは出せたのではないか?と・・・
(ポストハーベストは内部まで浸み込むという噂も・・・)
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水気をふいて(もしくは「乾かして」)
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※よく水のピッチャーの中にレモンの薄切りを入れるが、本当に勉強をしている心ある店は皮を剥いでピッチャーや、様々な料理に入れているらしい!!!
すげー、努力だ・・・
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(薄く切ってから切っ先で皮を剥くというか切り落とせばよかったな)
なんて細やかな心遣いをしている人々が世の中に居るのだろうと知った・・・
『簡易:黒糖モヒート』
いつもモヒートはミントを揃えたり手間がかかる事が多いが・・・
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※詳しくはカクテルブックの「あんちょこ」でも読まれた方がいいと思うが、
ザっと・・・、
ライム果汁と余っていたガムシロを入れ、
本当はフレッシュミントだが無かったのでドライミントで出来るか?実験。
氷を入れたらかき回し、
ラムじゃなかった黒糖焼酎を注ぐ・・・
(まあ同じサトウキビから作られる蒸留酒だから・・・)
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※本来、皮ごと絞ったライムをそのままぶち込んでステアするが、冒頭の事があるので、皮を切ったモノをぶち込んだ。
う~ん、ガムシロが多かったな・・・甘い
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いつも砂糖(グラニュー糖)で作るがガムシロの場合(使ってしまわないとって思うのではなくて)
なるほど、グラスが小さいのだから、量を減らせばよかった・・・
(まあ、それっ「ぽく」はなっているけれど)
『キチンと黒糖焼酎でモヒートを作る』
ミントを買ってきて、ザっと洗って水けを取り
(少し多かったかな、でも余るとミント料理は限られるから)
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氷を清潔なビニールか何かで覆ったトンカチで割り、カチワリ氷を作る。
(ミキサーだとかき氷になってしまった・・・)
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グラス(今回はコリンズグラスではない)にライム果汁
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ミントを入れ、砂糖シロップ
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ラムじゃなかった黒糖を注ぎ
(結果からいうとグラスが大きかったので黒糖を少し増やしたのが失敗、やはりいつものコリンズグラスでやればよかったか・・・でもこのグラスで飲むモヒートに憧れていたんだよな・・・)
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なんとか10年越しの黒糖焼酎が出来た!!
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うわっ、入れ過ぎた焼酎が強い・・・、やはり足した分が多かった。
・カクテルブックどおり40ml~多くても45mlでよかった・・・
全部飲めなかった、飲めば飲めたけれど・・・
まあ、1回やったってことで。
やはり普通の黒糖焼酎として暑い日に嗜む程度が良い。
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「高倉」、これ、美味しいなー(万人好みって感じ、「趙雲シリーズ=因みに「ながくも」と読むので三国志好きは要注意=や、飛乃龍朝日や朝日系とも又違った方向性の感じか、優し目、「酒は料理を発展させる文化」だよ、だから禁酒法があったアメリカは・・・)、チョコレートにも似たフレーバーというか味の輪郭部分も僅かに・・・個人的に感じる気も・・・
本当~に「僅か」にだけれど。
酒の事はよく解からないので個人的にな。
ここを訪れし少年少女達よ 地球(未来)を託す
Sagittariusの者より