エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

白樺湖の風景

2010年09月04日 | 旅行
白樺湖は人造湖であるけれど、長い時間をかけて落ち着いた湖になっている。
高原の一画に存在感を漂わせているのである。



標高1416㍍とあるこの石碑も良い味を出している。



湖の中程にある浮島に植栽されている白樺が馴染んでいる。



四人乗りの足こぎボートの白鳥が良く似合っている。
ぼくたちは、この左のホテルに泊まったのである。



湖、白樺、ボート、白鳥・・・全てが合っている。
ぼくは、十数年ぶりに訪なったのだけれどリゾート気分を味わう事が出来た。



オフ・シーズンに近付いており、スワンの観光船はもう陸上にあった。
可愛らしい顔が空に突き出していた。



車山の頂上から望んだ白樺湖である。
入り組んだ湖岸が美しいんフォルムを描いているのである。



風見鶏が聳える洋館である。
薄暮の中でシルエットが綺麗だ。



湖の薄暮は物悲しいのである。






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                     荒野人