西日本は大雨によって未曾有の災厄に見舞われている。
やはり、地球の異変は事実のようである。
今朝早くから降り始めた雨は、大粒であった。
ベランダの波板の覆いを叩く音は、一粒一粒聴きとれた。
昼前には上がったのだけれど、ムシムシとしたネットリ型の熱さには閉口したのである。
午後も遅くなってから、みるみる大気が冷えてきて、空には秋の雲が広がった。
「可も不可もなく一日過ぎ秋の雲」
立 花
「持てあます時間の長さ秋の空」
野 人
夕方には雲が千切れた。
これからの雲は、こうであろうか!
嬉しくなっている自分がいる。
荒 野人
やはり、地球の異変は事実のようである。
今朝早くから降り始めた雨は、大粒であった。
ベランダの波板の覆いを叩く音は、一粒一粒聴きとれた。
昼前には上がったのだけれど、ムシムシとしたネットリ型の熱さには閉口したのである。
午後も遅くなってから、みるみる大気が冷えてきて、空には秋の雲が広がった。
「可も不可もなく一日過ぎ秋の雲」
立 花
「持てあます時間の長さ秋の空」
野 人
夕方には雲が千切れた。
これからの雲は、こうであろうか!
嬉しくなっている自分がいる。
荒 野人