今取り組んでいる課題が「角材からの円柱づくり」。正方形を八角形に、八角形を十六角形に、それを32角形に・・・・・・とやっていくと、円柱ができるのです。最初は写真のように毛引きで線を引きますが、十六角形以後はもう感覚の世界に突入していきます。おそらく。
そこで我々未熟なものは、とにかく削り過ぎない。失敗したらそれ以上上塗りをせずに、上手い人に渡すこと。この判断力も技術のひとつという意味が、「傷口は広げない」です。(終わり)
→「田中語録への思い」はこちらをご参照。
そこで我々未熟なものは、とにかく削り過ぎない。失敗したらそれ以上上塗りをせずに、上手い人に渡すこと。この判断力も技術のひとつという意味が、「傷口は広げない」です。(終わり)
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