昨日のイベント出展で、お近くのブースで売られていた貝類。
思わず買ってしまいました。
もともと、
家具工房つなぎで使っている材料の「山桜」=「桜貝」を象嵌のように埋め込んだ引出なんていいなと思ったことがあったのですが、
桜貝があまりに薄いので、???と思っていたのですが、
その美しさに手が伸びてしまいました。
というのも、これらの貝を海辺で拾えばただかもしれませんが、
これだけの量を拾い集め、汚れを落とし、海水を洗い、乾燥させて、選別して容器に詰めるとけっこうな作業になります。
それを、趣味のおじいさんたちがしてくれて格安で売ってくれているのですから、
実はこれはすごい価値なんです。
隣の白いのもそう、「たこのまくら」という可愛い名前のようです。
ヒトデの一種だそうで、色を漂泊して白くしているそうです。300円。
これもかなりの手間だと思います。
+おまけでくれたタカラガイ。
流木をはじめ、「タダ」と思われているものでも、
洗ったり乾燥させたり、選別や保管などいろいろ「便利に使える状態」にするには「人の手」がかかるものです。
材木もそうですよね。山から伐ってきて使えるかというと使えません。
そんな苦労をわかっていると、
これらを販売しているおじいさんたちに、思わず「安すぎですよ」とお伝えしてしまいます(笑)
とにかく、館山、南房総は海が資産。
家具というよりは小物など木工品かもしれませんが、
より海を意識した、魚の形の鍋敷きやまな板、貝と木を組み合わせたアクセサリーなど作っていきたい!
という「気」はあるのですが、なかなか全部はできませんー。
思わず買ってしまいました。
もともと、
家具工房つなぎで使っている材料の「山桜」=「桜貝」を象嵌のように埋め込んだ引出なんていいなと思ったことがあったのですが、
桜貝があまりに薄いので、???と思っていたのですが、
その美しさに手が伸びてしまいました。
というのも、これらの貝を海辺で拾えばただかもしれませんが、
これだけの量を拾い集め、汚れを落とし、海水を洗い、乾燥させて、選別して容器に詰めるとけっこうな作業になります。
それを、趣味のおじいさんたちがしてくれて格安で売ってくれているのですから、
実はこれはすごい価値なんです。
隣の白いのもそう、「たこのまくら」という可愛い名前のようです。
ヒトデの一種だそうで、色を漂泊して白くしているそうです。300円。
これもかなりの手間だと思います。
+おまけでくれたタカラガイ。
流木をはじめ、「タダ」と思われているものでも、
洗ったり乾燥させたり、選別や保管などいろいろ「便利に使える状態」にするには「人の手」がかかるものです。
材木もそうですよね。山から伐ってきて使えるかというと使えません。
そんな苦労をわかっていると、
これらを販売しているおじいさんたちに、思わず「安すぎですよ」とお伝えしてしまいます(笑)
とにかく、館山、南房総は海が資産。
家具というよりは小物など木工品かもしれませんが、
より海を意識した、魚の形の鍋敷きやまな板、貝と木を組み合わせたアクセサリーなど作っていきたい!
という「気」はあるのですが、なかなか全部はできませんー。