現場とフットワーク

昨日は、鎌倉から手描き友禅の作家さんがお見えになりました。

初春に出会い、近所の牡丹園をご存知で時期が来たら伺いますというお約束を頂いていて、
本当にお越しくださいました。
いい作品を作るために、本物をたくさん見てたくさん写生をされるそうです。
そしてその中から気に入ったわずかなものが作品になっていくのだそうです。
部屋の中で描く作業だけではなく、現場とフットワークを大事にされていることを知りました。

額を検討頂いていますが、さすが作家さんなのでとてもこだわりがあります。
いろいろご意見を聞いて、主役が引き立つものをお作りしていきたいと思います。