たかがマドラー、されどマドラー

たかがマドラー、されどマドラー
割りばしの次くらい？の使い捨ての代名詞マドラーですが、
この前県内の某有名カフェの方にご購入頂きました。ありがとうございます！
cafeべこ舎の店内でも使用しているのですが、昔興味持っていただいたお客様から「いくら？」と聞かれ、「800円です」と言ったら「5本セット？」と言われて以来、心の弱い小生少々ショックを受けて(笑)から販売品としてはしていなかったのですが、
今回は「全然いいよ～」、「この先の丸いところとか素敵！」と言ってくださり、「そうなんです、小枝のイメージで少し丸めて」というような、こちらが手をかけているところを汲んでくださり、うれしいです(#^.^#)
もちろんマドラーはマドラーです。私も基本的には「たかがマドラー」派でしょうが、作り手としては、こうした小さなものにこだわってみたい時もあります。
さあ、今日も美味しい珈琲を淹れてみよう！