そろそろご準備をお願いしますと保育園から言われ、お箸を作りました。
家でも補助輪付きのお箸を多少は使ってたもののまだまだだったけど、保育園ではお箸の使い方もレッスンしていただき、トイレトレーニングやら、ほんとういろいろありがとうございます。
「お父さんが桜の木でお箸を作られるんですね、よいちくんが話してくれました」」と保育園の先生から言われ、若干のプレッシャーを感じながら製作。
作ったものは、持ちやすく掴みやすいよう”いびつ”な八角形のお箸。このいびつさがポイント。
地元の祭りの太鼓のバチも、今は旋盤で新円に近いきれいなバチが多いけど、その昔は各地区の青年が町内の大工さんと一緒に鉋やらで削ったいびつなバチを使っているところも多かった。でも、これが滑りづらくて持ちやすいんですね。
と、正確な八角形にならない言い訳をしながら。。。
あとは、お箸ケースか。