雨戸の板の張替えのついでに、
私が気になったのが、こちらのカギ。
昭和世代であれば、きっと見たことはあるだろうし、
使ったことがある人もいるかもしれない、この木製のカギ。
きっとこの先私が作ることもないかもしれないし、
世の中的にも必要とされなくなっていくかもしれませんが、
なんとなくもったいないので、図面にしておきました。
こういうものは、
「あー、ここが上がって、ここで締まって、ここで止まってるのね」と。
仮に仕組みが頭でわかっていても、
いざ現実のモノにしようとすると、
形状から厚みやサイズを図面にし、実際の加工と数々のハードルがあり、
それには多くの時間が必要になることをモノづくりの端くれと知っているつもり。
でも昔の大工さんや建具屋さんは、
きっとちょっとした休憩時間なんかに、
チョチョチョイって作ってしまってたんだろうなー、すごいなー。
私が気になったのが、こちらのカギ。
昭和世代であれば、きっと見たことはあるだろうし、
使ったことがある人もいるかもしれない、この木製のカギ。
きっとこの先私が作ることもないかもしれないし、
世の中的にも必要とされなくなっていくかもしれませんが、
なんとなくもったいないので、図面にしておきました。
こういうものは、
「あー、ここが上がって、ここで締まって、ここで止まってるのね」と。
仮に仕組みが頭でわかっていても、
いざ現実のモノにしようとすると、
形状から厚みやサイズを図面にし、実際の加工と数々のハードルがあり、
それには多くの時間が必要になることをモノづくりの端くれと知っているつもり。
でも昔の大工さんや建具屋さんは、
きっとちょっとした休憩時間なんかに、
チョチョチョイって作ってしまってたんだろうなー、すごいなー。