木更津からの帰り道は夕方になってしまった。
下道を走っているので、当然あの前を通る。
そう、元祖竹岡ラーメン梅乃家。
昔からすると値上がりはしているものの、
ぶつ切りチャーシューがぶちこまれている様を見れば、納得。
ラーメン(チャーシュー約4枚入り) 600円
チャーシューメン(チャーシュー約8枚入り) 700円
なので、100円アップだったらチャーシューメンのほうがお得感は高いのだが、
なにぶん食べきれない可能性もあるので注意。
約4枚とか8枚と書いたのにはわけがあり、通常はだいたいそれ以上チャーシューが入っている場合が多い。正確には「4枚以上、8枚以上」と書いたほうがいいかもしれない。
実際、座敷で食べていた男性はチャーシューメンのチャーシューの枚数を数えていて、
「お、9枚ある!」
と言っていた。
ラーメンはごらんのとおり、濃い~醤油味。
チャーシューの煮汁がそのまま入っているといううわさ?
全国系でいえば、京都の新福菜館のラーメンをより原始的にした感じ?
(昔の京都時代、新福が近くにあってよく食べたなー、懐かしい)
運んでくるとき、さすがにおばちゃんの指は入っていないが、
スープはお盆の上にこぼれまくり、
あたかも日本酒をおちょこに注ぐときに溢れさせるのが当然のように、
ラーメンスープがこぼれている。
そして、客もまたテーブルの上にこぼしながら食べるのである。
薬味の玉葱みじんぎり50円もポイント高し。
ただし玉葱嫌いの人は注意。
となりの人のラーメンにのった玉葱すらにおってきます。
梅乃家だけに、梅酒割りも始めたのか、壁に貼られていた。
しかもお持ち帰り可能。
普通はわざわざドリンクをお持ち帰りすることはないだろうから、
ということは、ひとくせある梅酒ということだろうか。
近隣の常連対策だろうか。
そういえば、夕方早めに仕事を切り上げてラーメンを食べにきたのか、
顔見知りのお客さんが入ってきた。
「あら、愛妻家さん、いらっしゃい」
「愛妻家じゃねーし」
そんな会話も聞こえてきた。
観光客やラーメンフリークだけの商売でなく、
近隣の足元のお客さんもしっかりつかんでいるのが繁盛飲食店たるゆえんだろう。
そして、繁盛店ゆえだろうか。
営業カレンダーを見ると、
「定休日 火曜日」
に加え、
「休業日」として、2月は3回の木曜日が休みになっていた。
定休日と休業日の違いがいまいちわからない私だった。
下道を走っているので、当然あの前を通る。
そう、元祖竹岡ラーメン梅乃家。
昔からすると値上がりはしているものの、
ぶつ切りチャーシューがぶちこまれている様を見れば、納得。
ラーメン(チャーシュー約4枚入り) 600円
チャーシューメン(チャーシュー約8枚入り) 700円
なので、100円アップだったらチャーシューメンのほうがお得感は高いのだが、
なにぶん食べきれない可能性もあるので注意。
約4枚とか8枚と書いたのにはわけがあり、通常はだいたいそれ以上チャーシューが入っている場合が多い。正確には「4枚以上、8枚以上」と書いたほうがいいかもしれない。
実際、座敷で食べていた男性はチャーシューメンのチャーシューの枚数を数えていて、
「お、9枚ある!」
と言っていた。
ラーメンはごらんのとおり、濃い~醤油味。
チャーシューの煮汁がそのまま入っているといううわさ?
全国系でいえば、京都の新福菜館のラーメンをより原始的にした感じ?
(昔の京都時代、新福が近くにあってよく食べたなー、懐かしい)
運んでくるとき、さすがにおばちゃんの指は入っていないが、
スープはお盆の上にこぼれまくり、
あたかも日本酒をおちょこに注ぐときに溢れさせるのが当然のように、
ラーメンスープがこぼれている。
そして、客もまたテーブルの上にこぼしながら食べるのである。
薬味の玉葱みじんぎり50円もポイント高し。
ただし玉葱嫌いの人は注意。
となりの人のラーメンにのった玉葱すらにおってきます。
梅乃家だけに、梅酒割りも始めたのか、壁に貼られていた。
しかもお持ち帰り可能。
普通はわざわざドリンクをお持ち帰りすることはないだろうから、
ということは、ひとくせある梅酒ということだろうか。
近隣の常連対策だろうか。
そういえば、夕方早めに仕事を切り上げてラーメンを食べにきたのか、
顔見知りのお客さんが入ってきた。
「あら、愛妻家さん、いらっしゃい」
「愛妻家じゃねーし」
そんな会話も聞こえてきた。
観光客やラーメンフリークだけの商売でなく、
近隣の足元のお客さんもしっかりつかんでいるのが繁盛飲食店たるゆえんだろう。
そして、繁盛店ゆえだろうか。
営業カレンダーを見ると、
「定休日 火曜日」
に加え、
「休業日」として、2月は3回の木曜日が休みになっていた。
定休日と休業日の違いがいまいちわからない私だった。
木更津に行ったので、
せっかくならということで「カレー検索」。
すると、「山麓」というカレー屋さんがヒット。
美味しいという情報に加え、店員さんがイケメンだとか。
「イケメン」とか俺にとってはどうでもいいんだけど、とにかく行ってみた。
メニューを出してくれた店員さん、たしかにイケメンだ。
そしてカレーを作ってくれた店員さん、こっちもイケメンだ。しかも2人はタイプの違うイケメン。
カレーを食べていると、そのイケメンが話しかけてきた。
カレー屋で話しかけられるのは意外と珍しいのだが、
まんざら悪い気はしない。イケメンパワーはすごいなと思った。
ちなみに、
「カレー美味しいですね」
と言ってしまったが、これはイケメンパワーのせいではない、
本当にうまいです。
ネット書き込みにも書いてあったが、
東京半蔵門のプティフアラカンパーニュのカレーにひけをとらない。私もそう思う。
辛さと甘さ、コクのバランスがよく、私の好きなサラサラ系カレー。
小生のカレーブログでもよく検索されている「プティフアラカンパーニュ」
を久しぶりに思い出した。
木更津に行った方は、
イケメン目当てでもカレー目当てでもいいので、行ってみてはいかがでしょう。
せっかくならということで「カレー検索」。
すると、「山麓」というカレー屋さんがヒット。
美味しいという情報に加え、店員さんがイケメンだとか。
「イケメン」とか俺にとってはどうでもいいんだけど、とにかく行ってみた。
メニューを出してくれた店員さん、たしかにイケメンだ。
そしてカレーを作ってくれた店員さん、こっちもイケメンだ。しかも2人はタイプの違うイケメン。
カレーを食べていると、そのイケメンが話しかけてきた。
カレー屋で話しかけられるのは意外と珍しいのだが、
まんざら悪い気はしない。イケメンパワーはすごいなと思った。
ちなみに、
「カレー美味しいですね」
と言ってしまったが、これはイケメンパワーのせいではない、
本当にうまいです。
ネット書き込みにも書いてあったが、
東京半蔵門のプティフアラカンパーニュのカレーにひけをとらない。私もそう思う。
辛さと甘さ、コクのバランスがよく、私の好きなサラサラ系カレー。
小生のカレーブログでもよく検索されている「プティフアラカンパーニュ」
を久しぶりに思い出した。
木更津に行った方は、
イケメン目当てでもカレー目当てでもいいので、行ってみてはいかがでしょう。
今週、愛犬ユウが工房デビューしました。
最初こそ、慎重にクンクンしていましたが、
それからは、工房内を走りっぱなし。
ワクチン接種が済む来月くらいまでは外に連れていけないので、
まだ走り回った経験がなく、
工房内は多少広いので、そこを走り回るのが楽しくて仕方ないようです。
写真のように大人しくお客様を迎えられればいいのですが、
少し難しいようです。。。
最初こそ、慎重にクンクンしていましたが、
それからは、工房内を走りっぱなし。
ワクチン接種が済む来月くらいまでは外に連れていけないので、
まだ走り回った経験がなく、
工房内は多少広いので、そこを走り回るのが楽しくて仕方ないようです。
写真のように大人しくお客様を迎えられればいいのですが、
少し難しいようです。。。
鋸・墨壼大全―ノコギリと墨壼の使いこなしを網羅した決定版 | |
クリエーター情報なし | |
誠文堂新光社 |
「忘れ物の墨壷」
大工さんが使う墨壷って、とっても魅力的ですよね。
道具としての用がありながら、各人が好きな彫刻をほどこしていて個性に溢れています。
昔の大工さんは自作していたといいますから、
その出来栄えを仲間同士で自慢しあったという気持ちもわかります。
さて、上の本を読んでいたら、
「忘れ物の墨壷」という話が出てきました。
なんだろう?と思って読んでみると、それは東大寺南大門の修復時に発見された墨壷でした。
南大門の桁の上に、数百年、調査によると鎌倉時代から置き忘れていたであろう墨壷が、最近の修復時に発見されたのでした。
昔の墨壷はほとんど残っていないので、この「忘れ物」の墨壷は、昔の道具を研究するのにとても価値があるそうです。
当時、(たぶん)置き忘れてしまった大工さんが、
自分の墨壷がないことに気づいたとき、
「あれ~、ねえな、どこいったんだ」
って、首をかしげている姿が浮かびあがります。
その姿はきっと現代の私たちが物忘れしてしまったときと同じにちがいありません。
そう考えると、鎌倉時代の人たちにもとても親近感を覚えます。
また、そのおっちょこちょいな大工さんのおかげで、
大工道具の歴史の研究が進んだと思うと、
その大工さんはすごい功績を残しているともいえるし、
世の中面白いですね。
この前の日曜日、工藤公康講演会が館山でありました。
私はそれほど熱心な野球ファンではありませんが、
もちろん工藤(以下も敬称略)は知っています。
それこそ、少年時代にファミコンで野球ゲームをやっていた頃から、工藤って出ていたような気がするので、
昨年引退表明をするまで、長い現役生活がんばってきたなという思いはありましたが、
プロフィールの紹介を聞いて、
まさか、
29年
も現役やっていたとは知りませんでした。
すばらしいですね!
それだけに、お話ひとつひとつの重みというか説得力が違います。
今後は、「青少年が怪我をしないスポーツ育成」をテーマに活動していくそうです。
今の子供は学校にバットを持っていってはいけない
とか、
自由にサッカーができない
とか、
「危険」という言葉ひとつで、いろいろ制約された環境におかれているそうです。
しかし、
野球をとおして、多くの怪我に泣く選手や、また自身の怪我とのつきあいを経て、
工藤は、
「少年時代の無理のない多様なスポーツ体験が怪我を予防する」
といっています。
野球だけ、サッカーだけ、そういう偏った鍛錬ではなく、
野球もやり、サッカーもやり、体操もやり、バスケットもする。
工藤自身も
小学3年生で野球を始めるも、4年のときには体操に移り、
中学校では最初ハンドボール部に入部したそうです。
そのあと野球部に移るのですが、こうした様々な体験が、
自分を作ってきたといいます。
さまざまなスポーツを経験すると、
いろいろな発見があり、それが本業のスポーツでも活かせることが多いようです。
また、一種類だけのスポーツをしていると、
どうしても一箇所だけに負担がかかってしまう。野球なら肩、肘ですね。
とりわけ、
成長過程にある少年には、その負担によって影響が出やすく、
またその怪我は、大人になっても尾をひくそうです。
逆に成長してからの鍛錬では、大きな怪我が少ないと
多くの野球選手を見てきて実感しているそうです。
工藤選手という、
とてもタイムリーな人物が館山で講演してくださったことに、
またそれを企画しました市にとても感謝します。
市長も言っていましたが、
館山市は、「観光立市」、その中にはスポーツ観光が入っているそうですが、
私が館山に戻ってきて、1年余り、
さまざまなイベントを見ていると、どうも盛況なのは、
若潮マラソンやトライアスロンなど、スポーツ系のイベントです。
いっそのこと、「スポーツ観光立市」と明確化し、そこに政策も予算も集中させたほうがいいのではとの思いがあります。
もちろん私は政治家じゃあありませんし、他地域の状況も調査してませんからわかりませんが、
スポーツ立市に絞るとすると、
・単なる自然豊かという観光よりも差別化できる
・館山は暖かい
・海、川、山、穏やかな自然が、コンパクトにまとまってある
・マラソンなどはお願いしなくても、前日泊して、走ったらお風呂に入って、お腹がすいたら地元料理を食べていってくださる方が多い
・参加者の応援で家族もくる
・子供は幼少時代の思い出として心に残り、親子続いていく
と、少し考えてもいろいろなメリットが浮かんでくる。
昔私がいた会社の部署内では、「12ヶ月12競技」をやろうという企画を立て、
今月はバスケ、今月は野球なんて感じで、いろいろなスポーツ大会をやった。
うまい具合に、館山にはマラソンやフラメンコなど歴史ある大会も多いので、
あとは、チャンバラ大会入れたりして、年間スケジュールを作ってしまってはどうか。
そして好きな月に、いろいろなスポーツを館山に来て経験してもらったり、
多少でも館山ファンが増えてきたら、
市外の館山ファンを集めての、大運動会なんてものもありではないか??
工藤も、館山がスポーツ育成のモデル地域となることに協力したいと言っていたし。
もちろん、大変ことはいろいろあるとは思いますが。
私はそれほど熱心な野球ファンではありませんが、
もちろん工藤(以下も敬称略)は知っています。
それこそ、少年時代にファミコンで野球ゲームをやっていた頃から、工藤って出ていたような気がするので、
昨年引退表明をするまで、長い現役生活がんばってきたなという思いはありましたが、
プロフィールの紹介を聞いて、
まさか、
29年
も現役やっていたとは知りませんでした。
すばらしいですね!
それだけに、お話ひとつひとつの重みというか説得力が違います。
今後は、「青少年が怪我をしないスポーツ育成」をテーマに活動していくそうです。
今の子供は学校にバットを持っていってはいけない
とか、
自由にサッカーができない
とか、
「危険」という言葉ひとつで、いろいろ制約された環境におかれているそうです。
しかし、
野球をとおして、多くの怪我に泣く選手や、また自身の怪我とのつきあいを経て、
工藤は、
「少年時代の無理のない多様なスポーツ体験が怪我を予防する」
といっています。
野球だけ、サッカーだけ、そういう偏った鍛錬ではなく、
野球もやり、サッカーもやり、体操もやり、バスケットもする。
工藤自身も
小学3年生で野球を始めるも、4年のときには体操に移り、
中学校では最初ハンドボール部に入部したそうです。
そのあと野球部に移るのですが、こうした様々な体験が、
自分を作ってきたといいます。
さまざまなスポーツを経験すると、
いろいろな発見があり、それが本業のスポーツでも活かせることが多いようです。
また、一種類だけのスポーツをしていると、
どうしても一箇所だけに負担がかかってしまう。野球なら肩、肘ですね。
とりわけ、
成長過程にある少年には、その負担によって影響が出やすく、
またその怪我は、大人になっても尾をひくそうです。
逆に成長してからの鍛錬では、大きな怪我が少ないと
多くの野球選手を見てきて実感しているそうです。
工藤選手という、
とてもタイムリーな人物が館山で講演してくださったことに、
またそれを企画しました市にとても感謝します。
市長も言っていましたが、
館山市は、「観光立市」、その中にはスポーツ観光が入っているそうですが、
私が館山に戻ってきて、1年余り、
さまざまなイベントを見ていると、どうも盛況なのは、
若潮マラソンやトライアスロンなど、スポーツ系のイベントです。
いっそのこと、「スポーツ観光立市」と明確化し、そこに政策も予算も集中させたほうがいいのではとの思いがあります。
もちろん私は政治家じゃあありませんし、他地域の状況も調査してませんからわかりませんが、
スポーツ立市に絞るとすると、
・単なる自然豊かという観光よりも差別化できる
・館山は暖かい
・海、川、山、穏やかな自然が、コンパクトにまとまってある
・マラソンなどはお願いしなくても、前日泊して、走ったらお風呂に入って、お腹がすいたら地元料理を食べていってくださる方が多い
・参加者の応援で家族もくる
・子供は幼少時代の思い出として心に残り、親子続いていく
と、少し考えてもいろいろなメリットが浮かんでくる。
昔私がいた会社の部署内では、「12ヶ月12競技」をやろうという企画を立て、
今月はバスケ、今月は野球なんて感じで、いろいろなスポーツ大会をやった。
うまい具合に、館山にはマラソンやフラメンコなど歴史ある大会も多いので、
あとは、チャンバラ大会入れたりして、年間スケジュールを作ってしまってはどうか。
そして好きな月に、いろいろなスポーツを館山に来て経験してもらったり、
多少でも館山ファンが増えてきたら、
市外の館山ファンを集めての、大運動会なんてものもありではないか??
工藤も、館山がスポーツ育成のモデル地域となることに協力したいと言っていたし。
もちろん、大変ことはいろいろあるとは思いますが。
わが地区、宿の屋台の後ろの懸魚の龍が、
年賀はがきになっていましたよ。
作成は、市内のデザイン会社「PJCデザイン」のOさん。
先日事務所に伺ったさいに頂きました。
「こんなものを作っていたなんて、もっと早く言ってもらえば」
一応、宮沢書店で売っていたそうです。
それにしても、うちの地区の龍、かなりかっこいいですね。
年賀はがきになっていましたよ。
作成は、市内のデザイン会社「PJCデザイン」のOさん。
先日事務所に伺ったさいに頂きました。
「こんなものを作っていたなんて、もっと早く言ってもらえば」
一応、宮沢書店で売っていたそうです。
それにしても、うちの地区の龍、かなりかっこいいですね。
リスのマークの薪ストーブ「モルソー」が、
本日お知り合いのGさん宅に納入されました。
話は昨年にさかのぼるのですが、
竹細工でお世話になっているGさんに、久しく顔を出せていないので年末挨拶がてらにお電話をしたところ、いろいろ話をしているうちに、
「今使っている薪ストーブに亀裂があるので、新しく購入するために、他県の業者に見積もりをとっている」という話がありました。
「へぇーそうなんですか、南房総にも私の知り合いでストーブ屋さんがいたんですけど」
ということまでしか話さなかったのですが、
後日、Gさんからお電話があり、
「せっかくなら地域のお店にお願いしたいし、工事などもあるのでやっぱり近くのほうが安心なので、紹介してくれませんか」とお話がありました。
数日後、喜んで暖炉屋の田中さんとGさん宅にうかがってこのお話がまとまったのでした。
これだけでもうれしいお話なのですが、
さらにうれしいことが、
古いほうの薪ストーブを私に譲っていただけることになったのです。
もちろん亀裂が入っているので補修が必要ですが、
それでも工房で使うには十分だそうですし、性能もホームセンターレベルよりは確実に上だそうです。
さらに今までの煙突の穴にはめる小窓のお仕事もいただきました。
近江商人の哲学で有名な「三方よし」という言葉がありますが、
これは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という意味で、
今回とはちょっと違いますが、
「売り手よし、買い手よし、そして私もよし」
というのも立派な三方よしですね。
本日お知り合いのGさん宅に納入されました。
話は昨年にさかのぼるのですが、
竹細工でお世話になっているGさんに、久しく顔を出せていないので年末挨拶がてらにお電話をしたところ、いろいろ話をしているうちに、
「今使っている薪ストーブに亀裂があるので、新しく購入するために、他県の業者に見積もりをとっている」という話がありました。
「へぇーそうなんですか、南房総にも私の知り合いでストーブ屋さんがいたんですけど」
ということまでしか話さなかったのですが、
後日、Gさんからお電話があり、
「せっかくなら地域のお店にお願いしたいし、工事などもあるのでやっぱり近くのほうが安心なので、紹介してくれませんか」とお話がありました。
数日後、喜んで暖炉屋の田中さんとGさん宅にうかがってこのお話がまとまったのでした。
これだけでもうれしいお話なのですが、
さらにうれしいことが、
古いほうの薪ストーブを私に譲っていただけることになったのです。
もちろん亀裂が入っているので補修が必要ですが、
それでも工房で使うには十分だそうですし、性能もホームセンターレベルよりは確実に上だそうです。
さらに今までの煙突の穴にはめる小窓のお仕事もいただきました。
近江商人の哲学で有名な「三方よし」という言葉がありますが、
これは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という意味で、
今回とはちょっと違いますが、
「売り手よし、買い手よし、そして私もよし」
というのも立派な三方よしですね。
私の工房から徒歩1分にある「道の駅三芳村 鄙の里」
そこに期間限定で登場している「三芳小学校2年B組スープカレー」
もともとは、
小学生が地元の食材を使ったメニューコンテストで優秀賞になった夏カレーが発端らしいが、それが冬の間はスープカレーに。
スープカレーというか、どっちかというとカレーの味がするスープという感じなんだけど、
このカレーは、まだカレーの域にあって、カレーの中でスープ的なものという感じだった。
しかし、一般の方にとっては、
完全なスープカレーよりも、こちらのスープカレーのほうが受け入れやすいかもしれないのでいいと思います。
ごろごろ入った野菜の堅さ加減がよかったです。
それから、
テーブルにおいてあった「ご自由にどうぞ」という、みかんがまたよかったですね。
そこに期間限定で登場している「三芳小学校2年B組スープカレー」
もともとは、
小学生が地元の食材を使ったメニューコンテストで優秀賞になった夏カレーが発端らしいが、それが冬の間はスープカレーに。
スープカレーというか、どっちかというとカレーの味がするスープという感じなんだけど、
このカレーは、まだカレーの域にあって、カレーの中でスープ的なものという感じだった。
しかし、一般の方にとっては、
完全なスープカレーよりも、こちらのスープカレーのほうが受け入れやすいかもしれないのでいいと思います。
ごろごろ入った野菜の堅さ加減がよかったです。
それから、
テーブルにおいてあった「ご自由にどうぞ」という、みかんがまたよかったですね。