ナツメスタジオワークス祝 移転

朝イチでお邪魔させて頂いたお客様ナツメスタジオワークス新事務所。


映像制作からWEB配信課金までの一貫サービスが売りで、
この度業務拡大につき引越ししたので挨拶に。

交差点に面した窓がたくさんあるノビノビとした空間で、
社員にとってもいい環境になったと
ますます経営者として進化する夏目社長。

今後ともよろしくお願いします。

確実に狭まる包囲網

明日、東京行きます。

でも、前回わかったことでiモードの乗換案内は使えなってたし、高速バスのWEB乗車票は対応できなくなってたし、
確実に包囲網が狭まってますね。

ＣＡＦＥべこ舎がスタジオに？

5月いっぱい開催中の自分の写真展「パキスタン編」の告知を、南房総のミニＦＭ「おんだらいん」に収録いただいた先日の様子。
ＣＡＦＥべこ舎が、臨時ラジオスタジオに？
シナピー、わざわざありがとう！

⇒ラジオの本編ゲストは、トライアスロンアスリート、食欲コンサルタントの村山彩さんです。今日から一週間聴けますよ。 http://radio.mbit.or.jp:8000/ondara


⇒パキスタン写真展　

スペインタイル

先日のアートフリマでご近所だったスペインタイルの作家さん。
しかも同じ三芳村地区でとても近かった。

特殊効果のように「ピカッ」てますが、タイルの釉薬か何かなのでしょうか。


その場で引出の取っ手をとかタイルで作れないでしょうかとコラボを持ちかけると、
逆に、タイルを張ったテーブルを作りたいと逆提案頂きました。
実現していきましょう！

9時間のボランティア活動

9時間のボランティア活動が終わると、東の空が明るんでいました。

そして今日は今日の風が吹く。召集のないことを祈るのみ。

ラ・フランス

お気に入りのカッティングボード②

名前は見たまま、私的には「洋ナシ1号」とかでいいのですが、

女性に受け入れてもらいやすいよう、「ラ・フランス」としておきましょうか。

お気に入りだったのですが、アートフリマで最初に売れてしまったものです。

側面は「彫りノミ仕上げ」でいい感じでした。

昨日は、まあるいやつを「母の日のプレゼント」として購入されていかれたお客様がいらっしゃいましたよ。

大きくなれよ

「蜘蛛の子を散らす」とはこれか！
というくらい小さな粉のような大きさの赤ちゃん蜘蛛から成長した幼児蜘蛛といった大きさでしょうか、約3センチくらい。

それでも、あの小ささからここまで成長したからにはかなりの修羅場をくぐりり抜けてきたはず。
それにしては、少々人間への警戒心がまだ薄いような。

一年で大人になるのか、数年かかるのかわかりませんが、
ぜひ10センチ以上の大人になって、天然虫取り役として共生しましょう。待ってます。

パーティープレート

カッティングボードのお気に入りのご紹介①

「パーティープレート」です。

カッティングボードは端材を活用し製作しているため、それなりの大きさなのですが、
今回はたまたまあった長めの板、
もともとはレギュラーサイズ用であればカットして３枚はとることができるのですが、「もったいない」。


流れる木目と年輪に合わせ丸くして、大き目の「パーティープレート」としました。

残念ながらパセリとノンアルビールしかテーブルにはのっていませんが、
創造力豊かなあなたなら、美味しい食材に彩られた姿も容易にイメージできるはず（笑）

カッティングボード群

今回、テーブルにのりきらないくらい作ったカッティングボード群。

適当に（いい意味で）カタチを作っていくと、
そのうちお気に入りが生まれてくる。

妙にカタチが気に入って愛おしくなり、これ非売品にしようかなとか思ってくるから手作りは不思議。

これからそのうちの何枚かを紹介していきます。

義光祭り

「職人は褒められているときが一番怖い。私はまだ会心の作を作っていない」

たしか、こんな感じの言葉を80歳の誕生日祝いの席か何かのときに残していると聞いたのが、

安房の名工　彫刻の後藤義光。


ものごとには「心技体」が重要とはよく言われると思うのですが、
それを体現している職人さんだと思います。

技には、
もちろん彫刻の技術、絵を立体化できるセンス、それから欅の堅い木を大袈裟に言えばきっとお菓子を切るようにサクサク彫っていったと
思うので、切れる道具と刃物研ぎの技術も必要かと。

体
88歳まで生涯現役を続けたこと

心
たゆまない鍛錬と精神力、多くの弟子を育てたことも人間性があったからと思います。


昨日は、この後藤義光生誕200年祭があり、
私も寺赤地区に参加させて頂きました。（新緑と彫り物の木の取り合わせが美しく感じました）
寺赤地区の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。

他にも、義光が彫った山車やお神輿が出てにぎわいました。


今回ご興味を持たれた方は、下記サイトより
後藤義光の残した彫り物が見てまわれる散策マップがありますのでどうぞ。
⇒こちら