聖火台でアレはできません。

＊今日も怪獣語録＊


ワタクシのスキー学校のお仲間がリフトで登場
すかさず

ある言葉を！！！！！！

お仲間「さー、焼肉やるよ！」


ああ・・・・それをいっちゃああ・・・・・怪獣弟、

もう、自制心失いまくります・・・・


あああああああ・・・・・・ワタクシもかなり心引かれる魅惑的なものですが


ああああ・・・・・・それやったら警察沙汰？いやテレビがやってくるかな？？

怪獣弟、怪獣母の友人から「聖火台焼肉」への招待を受けたと思ったらしく

モーレツに感動している・・・。

スキー道場の最中にも、延々と聖火台焼肉の段取りと食べたい肉の種類などを述べる怪獣弟。




だって、この台の上だったら

たしかに怪獣弟の言うように、10人くらい座れそうなカンジだもんね・・・。

最後の聖火台点火である、午後4時を迎えるまで

怪獣弟の聖火台焼肉への熱い思いはかわらなかった・・・。





点火前に、雪よけのカバーを二人がかりで外す・・・

このお二人30分以上前から

この聖火台の下で、見張りなどの任務。（かなーり寒そう）

さあ・・・どうのように火をつけるんだ？

わくわくわくわく・・・


（と、スキー靴のバックルを緩める）

・

・・


・・・

どあああ！！

うっかり下を向いてる間に、係の人は地上に降りてきて、着火完了。



ちっ
いいんだ！



怪獣弟・・ここまでみて気がついたらしい・・・

怪獣弟「焼肉するのに、火のところから人が降りてきちゃった・・（泣）」

ちょっと悲しい怪獣弟に怪獣兄のダメ押しが！


怪獣兄「あの上で焼肉するの楽しそうだけれど、あの炎に見合う焼き網を運ぶのが、リフトじゃむずかしいんじゃない？」


なるほどー・・・多分直径３ｍ以上はありそうだもんね。しかも、中央部においた肉をとりに手を伸ばそうものなら

まちがいなく、自分が焼肉。

どうだ？わかったか？怪獣弟よ・・・・



ちなみに
今日昼から、この聖火台のゲレンデで、
ドラマのロケがあったよ。
松田聖子の娘がくるぞー！！って、軽く（3人くらい）で注目。

弁当食べてる目の前でどんどんロケの道具がそりに乗せられ
スノーモービルやら徒歩やらで運ばれる。


リフトで上がって、ロケの場所まで降りるという発想は無いようだった。

役者さんは、ほんとに70年代の涼しげなスキーウェアを着用しているのに
スタッフはソレルブーツにノースフェースのダウン上下（越冬隊か？！）ごつい帽子も忘れていない。
役者さんのスキーは細身の当然カービングなどもできそうもない
７０年代なつかしのスキー。これこそ、大倉山のミュージアムに展示されてありそうな雰囲気。な・の・に、スタッフは当然ビガビガの最新のスキーをはいている。
ま、役だからしかたがないけれど
実際にきっついよなあ・・・って思ったわよ。

遠めだったけれど

こんなカンジで人のすくなさそうな場所を狙って
がんばってましたわ。
2月25日のドラマなんだって。








■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
お年玉つき　年賀状　当選番号　調べましたか・

いえいえ。

日々それどころではないのだよ・・・


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